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着付師として働くには資格が必要?

着付け

現在でも冠婚葬祭など生活の節目節目で着用されるきもの。そうした場面で装うにふさわしいきものの知識を身に付け、きものの着装をするのが着付師の仕事です。普段着から礼装、花嫁衣装や撮影用、舞台用などさまざまな着付けをこなします。

公開:2017-09-04 (最終更新:2020-11-26)

着付師として働くには資格が必要?

着付けの特長

  • 1着実に技術が身につく1対1授業や少人数制の教室が多く、じっくり学べるので着実に技術が身につきます
  • 2活躍の場が豊富美容関係や写真館など、着付けの資格を持っていると幅広い分野で活躍できます
  • 3手ぶらで通えるコースも!着付けに必要な道具をレンタルしたり、ロッカーに預けられる教室も

着付師は、仕事のペースを調整しながら年齢に関係なく続けられる仕事です。また、習い事としてもプロを目指す方にも人気な着付けの講座は「身につけたら一生ものの技術」という点も人気の理由の一つです。

資格の種類と特徴

着付け師として働く場合、着付けの資格は必須ではありません。 しかし、着付けの資格は就職の際には持っている技術の証明になり、即戦力を求められる現場では、資格の有無が一つの指標になることもあります。また、着付けの中でも「振り袖」や「花嫁無垢」「浴衣」などさまざまな種類があるため、それぞれの分野で有利になることは間違いなさそうです。 着付けの資格は、国家資格である「着付け技能検定」の他にも複数の民間資格が存在します。まずは講座内容や取得できる技術を確認した上で、資格取得を目指しましょう。 以下、着付け資格の一例をご紹介します。

資格名 概要・特長
着付け技能検定 平成21年から厚生労働省の認可を受ける国家資格です。1級・2級の二つのレベルあり、受験資格はそれぞれ1級が5年、2級が2年の実務経験が必須となります。国家試験の受験のための対策講座も誕生しています。受験資格である実務経験をクリアした方はどなたでも受験できますが、合格は容易ではないため、着付け技能スクール メイクボックスなど着付け技能士の試験対策講座を行っている学校で、事前に講座を受講することがおすすめです。
きもの免許 ハクビ総合学院で取得できる文部科学省認可団体が推薦・京都きもの芸術文化協会が発行している免許です。5級~1級まであり、4級は「きもの国際免許」1・3級は看板を取得でき、自宅で教室を開けます。
着付け師 長沼静きもの学院で取得できる日本和装教育協会認定の資格。着付師の資格は3級から1級まであり、すべて1年で着付師養成科を受講・資格取得を目指すことができます。実践的な和装の技術が求められます。
着付講師認定証 花 京都きもの学院などで取得できる認定証です。三級は普段着の着物を美しく着る「中等科」、二級はフォーマルな着物を学ぶ「高等科」、一級は自装と他装の技術が身に付く「研究科」の認定試験を受験・合格すると取得できます。
着物着付け講師 彩華文化学院で取得できる資格です。きもの着付教授コースを修了することで着付け講師1級を取得できます。また基本コースでは全7教程で着付け講師5級を取得できるので、初心者の方や短期で資格取得を目指す方でも安心して学べます。
プロ着付け修了証 美保姿きもの学院で取得できる全日本着装コンサルタント協会の資格です。24回の授業で、美容室や式場で他装の技術が求められる「着せ付け」を学ぶことができます。また、同学校で着装講師や経営修士認定も取得が可能です。
着付け講座・スクール比較

国家資格 着付け技能検定の資格取得の流れ

着付け技能検定とは、働く人々の技能向上を図ることを目的に、平成21年に誕生した国家資格です。 資格には1級・2級があり、1級が国家資格、2級が一般社団法人全国着付け技能センター資格となります。 資格取得のためには、受験資格を満たした者が着付け技能検定(学科・実技)を受験し、合格する必要があります。国家資格を取得すると「着付け技能士」を名乗ることができます。

着付け技能検定の資格取得の流れ

着付け技能検定を取得すると、個人や流派に関係なく、国の基準により定められた職業としての着付け技術が認められた証明になります。 また、他装(人に着付ける)における、個人の技術・知識が判定され、仕事上任務に就くための必要能力が公に認められることとなるので、スキルアップや他装技術のプロを目指す方にも有効です。

受験前に着付け技能検定対策講座の受講がおすすめ!

受験資格である実務経験をクリアした方はどなたでも受験できますが、学科試験と実技試験が両方あり容易に取得できる資格ではありません。 そのため着付け技能スクール メイクボックスなど着付け技能士の試験対策講座を行っている学校で、事前に講座を受講することがおすすめです。

合格のポイント
(1)毎年多くの受験生がいる、試験の内容や対策のノウハウがある学校で試験対策を行うと◎。効率よく試験内容に沿った技術を習得できます。
(2)実技試験の課題は毎年異なり、直前に内容が発表となるため、個人での対策は困難です。着付け技能士の資格を持つ講師にアドバイスをもらい、年に1度しかない試験では、十分対策できている状態で本番に挑みましょう。
(3)試験では実務上のテクニックより、規定に沿った道具と着せ方で着付けができるかが重視されます。実践的な技術とは違ったアプローチ方法で練習を重ねることが、合格への近道です。

関連記事:着付け技能士とは?技能検定を受けて国家資格を取得!

着付け講座・スクール比較

着付け師の仕事内容とは?

活躍の場

現在でも冠婚葬祭など生活の節目節目で着用されるきもの。そうした場面で装うにふさわしいきものの知識を身に付け、きものの着装をするのが着付師の仕事です。普段着から礼装、花嫁衣装や撮影用、舞台用などさまざまな着付けをこなします。

(1) デパートや専門店で着物の販売
(2) 結婚式場や美容院など、時代劇や芸能関係の和装スタイリスト
(3) 写真館のスタッフやカメラマン
(4) 資格を取得した団体の講師または独立して教室を開く

着付師が活躍できる場はとても幅広く、職場によって求められる技術が異なります。素早さや臨機応変な対応を求められる場合もあれば、着物に関しての深い知識が必要になる場合もあります。講座を選ぶ際にはどのレベルまで技術が必要か、具体的に考えておくと良いかもしれません。

関連記事:着付け師の仕事内容は?1日の仕事スケジュールや就職先・活躍の場も紹介!

着付け講座・スクール比較

おすすめの着付け教室を紹介!

着付け_self_education

ハクビ京都きもの学院

ハクビ京都きもの学院は1969年に創立された伝統ある着付け教室の一つです。初心者から経験者まで、幅広いニーズに対応したレッスンが準備されているのが特徴です。着装士の資格取得を目指すコースや着付学校講師を目指すコースもあります。

●主なレッスン内容
気軽に楽しみたい方は月額9,720円(税込)で通えるぷらっとパスポートや短期集中レッスン、着付け2回レッスン、経験者の復習に役立つリバイバルレッスンがあります。資格取得を目指す方にはエクセレント6ヶ月パック、1年パック、着装士技術コースがあります。

●体験レッスン・イベント
「着付け無料体験レッスン」があります。1回90分のレッスンはお友達と一緒に受講することも可能です。指導を受けながら着付けした後に、一人での着付けにも挑戦できます。

>> ハクビ京都きもの学院の講座一覧はこちら

いち瑠

いち瑠は自装・他装の技術を身に付けることよりも「きものを楽しむ」ことに重点を置いていることが特徴の着付け教室です。複雑な着付けよりも簡単な着付けを、知識の習得よりも着物を着る機会を与えることを重視しています。

●主なレッスン内容
習熟度に合わせて「初級・中級・上級・極み」の4つのレベルのレッスンが準備されています。初級は10回コースで着物を自装できることを目指します。中級は着物を着こなすことを、上級は早く・綺麗に着こなすことを、極みはワンランク上の着付けを習得することが目標です。

●体験レッスン・イベント
入会前に無料体験レッスンを受けることを勧めています。レッスンで使用する着物や帯などは教室で用意してくれますので、手ぶらで構いません。また、「きものでおでかけしよう」というイベントが毎月開催されています。着物を着付けた後に街を歩くことで、和装特有の所作が身に付けられます。

>> いち瑠の講座一覧はこちら

美保姿きもの学院

美保姿きもの学院には、3つ特徴があります。
第一に完全マンツーマンであること。先生を独り占めできるので、着実に着付け技術が身につけられます。
第二に完全オーダーメイドであること。自分の予定に合わせてレッスンを組めるので、レッスン料に無駄がありません。
第三に出張教室も開催していること。自宅での稽古も可能なので、忙しい人でも学び続けることができます。

●主なレッスン内容
レッスンはレベルごとに「マンツーマン集中レッスン」「資格取得認定」「講師認定」の3つのコースを準備しています。レベルに応じて「着装講師」「準着付け師」「着付け師」「着装指導講師」「准教授」「教授」など、身に付けた知識や技能を資格という形で残せます。

●体験レッスン・イベント
「マンツーマン手ぶら無料体験講習」を行っています。他の着付け教室の無料体験との大きな違いは「マンツーマン」であることです。多人数でのレッスンでは難しかった質問も、マンツーマンなら気軽に行えます。

>> 美保姿きもの学院の講座一覧はこちら

彩華文化学院

彩華文化学院では、少数個別指導による授業方法で初心者の方にもわかりやすい指導を実施しています。また、受講生の習得度に合わせて学ぶことができます。
受講スケジュールも、日程や時間帯、学習ペースも相談可能です。予約なしで都合の良いときに受講できるので、自分のペースで知識・スキル習得ができます。長期的に欠席しなければならない場合も、同じ講座から再開することができます。

●主なレッスン内容
彩華文化学院のレッスンは主に『基本コース』『専門コース』『着物着付教授コース』『プロ養成コース』の4つで分けられています。また、3回で基礎的な部分を学べる『着付け入門コース』『短期集中コース』などもあります。着付けがどのようなものかを体感してみたい方や短期間で習得したい方も安心ですね。

●体験レッスン・イベント
体験・見学会も随時希望を受付可能となっています。また、時期によって公開講座やゆかたレッスンの見学会など、気軽に参加できるイベントも開催されています。

>> 彩華文化学院の講座一覧はこちら

関連記事:東京でおすすめの着付け教室は?選ぶ際のポイントも紹介!

着付け講座・スクール比較

着付けを独学で学ぶメリットは?

お金をかけずに着付けを覚えられる!

着付けを独学で学ぶ最大のメリットは、お金がかからない点です。独学の勉強法として紹介した動画視聴の場合、ネット環境さえ整っていれば無料で利用可能です。また、一度だけでなく繰り返し見られますので、教室や講座よりも勉強しやすいかもしれません。
着付けを学べる教室は複数あり、受講費用も安いものから高額な講座まであります。一方で、地域によっては選択肢が限られるケースもあります。月々1万円ほどの教室代を他に回せるのは、独学の大きな利点といえるでしょう。

動画だけでなくDVDや書籍の場合でも、教室に通うのに比べればかなり安上がりです。一度購入してしまえばそれ以降費用がかかならい独学に対し、教室は数か月間の受講費用がかかります。また、お菓子代、その他付き合いも教室には付き物。出来る限り費用を抑えたいという場合は、独学が最適です。

独学は、お金だけでなく学習時間の柔軟性でもメリットに感じられる点はあります。着付け教室に通う場合、決められた時間に授業を受けなければいけません。学生、社会人、主婦の方などは日々の生活が忙しく、時間の都合がつけにくいのではないでしょうか。勉強自体も講師のペースで進んでいくため、分からない箇所を置き去りにしてしまう恐れもあります。独学であれば、空いた時間に自分のペースで負担なく学習できる点もメリットかもしれません。楽しく継続して学習することも、大切な要素です。

着付け講座・スクール比較

正しい着付けを学ぶなら教室に通おう

独学ではなく教室に通うことをおすすめ!

当ページでも紹介した通り、独学でも着付けの知識・スキルを習得することは可能です。しかし、正しい着付けを身につけたい、着付けを仕事としていきたいなどとお考えの方は、基礎・知識をしっかり学べる着付け教室に通うことをおすすめします。
独学よりも費用負担などはありますが、着付け業界で活躍していきたい方は教室に通うことを検討されてみてはいかがでしょうか。

関連記事:着付けを独学で学ぶ?それとも教室に通う?それぞれのメリット・デメリットを紹介

着付け講座・スクール比較

試験データ

項目 内容
資格・試験名 着付け技能検定
試験日

【令和2年度 着付け職種技能検定(学科)】
2020年6月9日(火)→7月28日(火)

【令和2年度 着付け職種技能検定(実技)】
2020年9月14日(月)~12月15日(火)→延期(日程未定)

試験区分 国家資格
主催団体 一般社団法人全日本着付け技能センター
受験資格 ・学科試験
■2級:
実務経験のみ(他装又は着付け指導の業務に携わった経験)2年
※各種教育機関(着付け職種に関する学科又は訓練科「美容科、着付け科、和裁科、被服科等」)の修業時間により実務経験が無くても受験出来ます。

■1級:
実務経験のみ(他装又は着付け指導の業務に携わった経験)5年
※各種教育機関(着付け職種に関する学科又は訓練科「美容科、着付け科、和裁科、被服科等」)の修業時間により実務経験が2年まで軽減される場合があります。

・実技試験
同級又は上位級の学科試験の合格者
合格率 非公開
出題内容・形式 ■2級学科試験
試験内容:
1.着物の知識及び名称
(1)着物の歴史(服飾史)
(2)着物の各部の名称及び寸法
(3)文様
2.男女の着物の違い
3.着物のたたみ方
4.着物の織物及び染物
(1)織物の知識
(2)染物の知識
5.着物の着用時季
6.着物の格
(1)着物の用途別種類及び柄づけによる格の違い
(2)家紋
7.帯の種類(織帯及び染帯)
8.着付小物及び装身小物の種類及び用途
9.着物、帯及び小物の合わせ方
10.着付けの心得、作法及び技法
11.関係法規
※美容師法(昭和32年法律第163号)関係法令のうち、着付けに関する部分

■2級実技試験
次に掲げる着物について定められた時間内で着付けができること
・浴衣・街着・付下げ・訪問着・付下げ訪問着


■1級学科試験
試験内容:
1.着物の知識及び名称
(1)着物の歴史(服飾史)
(2)着物の各部の名称及び寸法
(3)文様
2.男女の着物の違い
3.着物のたたみ方
4.繊維の知識
5.着物の織物及び染物
(1)織物の知識
(2)染物の知識
6.着物の着用時季
7.着物の格
(1)着物の用途別種類及び柄づけによる格の違い
(2)家紋
8.帯の種類(織帯及び染帯)
9.着付小物及び装身小物の種類及び用途
10.着物、帯及び小物の合わせ方
11.着付けの心得、作法及び技法
12.関係法規
※美容師法(昭和32年法律第163号)関係法令のうち、着付けに関する部分

■1級実技試験
次に掲げる着物について定められた時間内で着付けができること
・浴衣・街着・付下げ・訪問着・付下げ訪問着・色留袖
・黒留袖・中振袖・紋服(羽織・袴)
検定料 2級:学科試験 8,900円、 実技試験 16,700円
1級:学科試験 8,900円、 実技試験 18,500円
問い合わせ先 一般社団法人全日本着付け技能センター
http://www.kitsuke.or.jp/profile.html
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目56番4号 美容会館1F
TEL:03-3370-1740

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