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長い人生安定した仕事をしたい!不況に強い資格スキル・仕事特集

新型コロナウイルス拡大の影響で、感染の不安はもちろん今後の経済の不安を抱える方も多いのではないでしょうか。 長い人生どんなことが起きるかわからない中、今回は不況に強い資格や仕事をご紹介します。

1.保育士

保育士 厚生労働省が公表しているデータによると、保育所等を利用する児童の数はH31年4月1日時点で268万人となり、前年と比べて6万5千人増加しています。共働き家庭は年々増加し、出産後も仕事を続ける女性が増えている中、保育園等で働く保育士の需要は高いと言えます。
さらに不況時は子どもを預けて働きたい人が増加することから、保育士は不況に強い資格・仕事です。

保育園で働く他にもさまざまな活躍の場があります。現在待機児童問題の影響でベビーシッターの需要も増えており、国家資格の保育士を持っている方に預けたいと考える方も多いのではないでしょうか。
また、保育士資格をもっている方は学童保育を指導する専門資格である「放課後児童支援員」取得をするための研修を受けることができ、研修科目の一部も免除になります。

保育士おすすめポイント

  • 働くママの増加で需要増
  • 不況時も仕事がなくなりづらい
  • さまざまな活躍の場がある

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2.介護職

介護職 厚生労働省が公表しているデータによると、日本の認知症高齢者数は、2025年には約320万人になると推計されています。
介護職は超高齢化社会の日本において今後もニーズが増加し続ける仕事です。不況時も介護サービス利用者が皆無となる可能性は低く、不況に強い仕事と言えます。

資格制度も徐々に整いつつあり、入門資格の介護職員初任者研修から実務者研修、さらに上級の資格である介護福祉士やケアマネジャーなど、長期でキャリアを積みながらスキルや収入をアップしていくことも可能です。また、介護施設で事務職として活躍する介護事務(ケアクラーク )という仕事もあります。

介護職おすすめポイント

  • 高齢化社会で需要増
  • 不況時も求められる業界
  • 長期でのキャリアアップが可能

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3.医療事務

医療事務 医療事務は病院や診療所等で事務全般を行う仕事です。受付業務やレセプト(診療報酬明細書)の作成や提出などを行います。
もともと医療業界は不況に限らず求められる仕事ですが、超高齢化社会の日本では、今後高齢者が増えることで医療業界の需要はさらに増えると予想されます。そんな医療業界で働く医療事務は、不況に強い資格・仕事と言えるでしょう。

資格は複数あり、ほとんどの資格が在宅受験が可能なので、なかなか外出できない方にもおすすめです。 主な勤務先である病院は全国各地に存在し、女性のライフステージに合わせて正社員やパートなど働き方をチェンジできるところも魅力です。

医療事務おすすめポイント

  • 女性が働きやすい
  • 不況に影響されにくい医療業界の仕事
  • 在宅でも資格が取得できる

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4.公務員

公務員 安定しているイメージがある公務員は、国または地方公共団体の公務を担当する仕事です。国の機関であれば「国家公務員」、地方公共団体であれば「地方公務員」となります。
民間企業の場合は、不況の影響でリストラされるということもありえますが、公務員は不況の影響でリストラされることはありません。労働環境が安定していて残業が少ないことや、産休や育休もしっかりとれるところも魅力です。

公務員になるには、公務員試験に合格する必要があります。試験によって年齢要件がありますので、一度民間企業に就職した方が目指す場合は早めの準備が必要となってきます。まずは、なりたい公務員の種類から必要な試験を把握し、しっかりと計画を立てながらスクール等で学ぶことがおすすめです。

公務員おすすめポイント

  • 国や社会のために働ける
  • 不況時でもリストラされない
  • 労働環境が安定しており女性も働きやすい

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5.インフラエンジニア

インフラエンジニア 私たちが普段何気なく使っているネットワークやサーバ環境などを作り、快適に使えるよう整備してくれるエンジニアのことです。 サーバエンジニアやネットワークエンジニアという言い方もされ、設計、構築、運用・保守を行います。
企業のインフラを整備する仕事のため、不況に影響されにくい仕事と言えます。 そのほかにもデータベースエンジニアと呼ばれるデータベースの設計や運用を行う仕事も、企業の中では不可欠な存在となり不況に強いと言えます。

インフラエンジニアを目指す方におすすめな資格はLPICやCCNAです。大手企業の中では、資格保有者がいない企業からは案件を受注しないところも存在するようです。
未経験の方は、IT業界を目指したいけど仕事の種類や違いもわかりづらいと感じる方も多いと思います。まずはITスクール等で、自分の目指すキャリアに合った資格スキルを相談してみましょう。

インフラエンジニアおすすめポイント

  • 縁の下の力持ちの仕事
  • 企業に不可欠なので不況時も強い
  • 高収入も狙える

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