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企業会計の部分に特化した専門家の証明となる資格 米国公認管理会計士 (CMA)

べいこくこうにんかんりかいけいし

米国公認管理会計士 (CMA)とは管理会計と経営管理の専門性を証明するIMA(米国管理会計士協会)主催の米国の資格で、米国ではCPA(米国公認会計士)と並ぶ注目度の高い国際的な資格と言われてます。
CPAに比べてCMAは企業会計の部分に特化した専門家の証明となる資格です。

基本情報
出題内容
試験区分 国家資格
主催団体 IMA(米国管理会計士協会)
受験資格 4年制大学の学位を有してる者
受験時にパスポートが必要
※ほか
①IMAに入会すること
②ICMA(Institute of Certified Management
Accountants)に受験登録すること
③IMAの倫理規定に同意すること
合格率 Part 1:50%、Part 2:50%
(世界平均)
日程
検定料 各科目:$495
問い合わせ先 MA(米国管理会計士協会)
http://www.imanet.org/
10 Paragon Drive, Montvale, New Jersey 07853
日本では、プロメトリックセンターが実施しています。
※東京、大阪の会場で受験できます。
(1)東京/御茶ノ水ソラシティ試験会場 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台御茶ノ水ソラシティ アカデミア5F 電話:03‐3258-9151
(2)大阪/大阪中津試験会場 〒531‐0071 大阪市北区中津1‐11‐1 中津センタービル7F 電話06‐6376‐5811

https://www.prometric-jp.com/examinee/test_list/archives/57
補足情報 米国IMA(管理会計士協会)が認定するプロフェッショナルの資格で、取得後は経営者の戦略スタッフとして、的確な意思決定や業績評価などビジネスの経営戦略上必要になるデータ等を提供することを役割としています。近年「企業の意思決定手段としての会計」の重要性が高まる中で、企業活動のニーズに応えられる国際的な管理会計能力を持ったプロとして、非常に注目されています。
出題内容 出題形式
コンピュータ試験
各科目「四肢択一問題(Multiple choice)100題」+「記述問題2題」

試験科目
・PART1/財務諸表報告の決定、予算の計画・編成、業績管理、原価管理、内部統制、テクノロジーと分析
・PART2/財務諸表の分析、企業財務、意思決定分析、リスクマネジメント、投資意思決定、倫理