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税務の知識と英語で税理士業務を行う能力を証明する米国の税理士資格 米国税理士 (EA)

べいこくぜいりし

米国税理士 (EA)は米国の内国歳入庁(IRS)が認可する米国の税理士のことで、米国の国家資格です。
日本では給与所得などは源泉徴収されるのが普通ですが、米国では個人が申告しなければなりません。そのため、米国では税理士のニーズが非常に高いのです。EA(米国税理士)は米国全土でこうした申告代行業務を行うための正式な資格です。
EA(米国税理士)資格は税務に関する知識と、その業務を英語で行う能力を持っていることの証になります。

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基本情報
出題内容
学習情報
試験区分 国家資格
主催団体 米国の内国歳入庁(IRS)
受験資格 18歳以上であれば受験が可能
受験時にパスポートが必要
合格率 [パートⅠ]70%~80%
[パートⅡ]60%~80%
[パートⅢ]75%~85%
(2010年3月主催者発表)
※英語圏を含む73か国合計科目合格制(1科目合格すると2年間有効)
日程
検定料 各科目$182
問い合わせ先 http://www.irs.gov/Tax-Professionals/Enrolled-Agents/Become-an-Enrolled-Agent
補足情報 本資格は税務に関する知識と、その業務を英語で行う能力を持っていることの証になります。資格取得者は、国内税理士事務所や監査法人などで、米国向けの業務を行うだけでなく、米国で税理士として活躍することも夢ではありません。ただし、実際の業務を行うには実務経験が必要です。またEAには1年間で24時間の継続研修が義務づけられており、3年間で72時間に達しないと資格が停止されます。
出題内容 出題形式
4択問題100問

試験科目(全3科目)
[パートⅠ]個人関係税制(個人所得税・遺産税・贈与税等)
[パートⅡ]事業関係税制(法人所得税・パートナーシップ・信託遺産財団所得税等)
[パートⅢ]税務代理業務及び諸手続
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