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【最新】介護福祉士国家試験の合格率は?過去の推移や難易度・新ルールを解説

【最新】介護福祉士国家試験の合格率は?過去の推移や難易度・新ルールを解説

介護福祉士国家試験の合格率や難易度は、受験を考えるうえで多くの方が気になるポイントです。本記事では、最新の合格率データをもとに、過去の推移や試験の難しさ、新たに導入されたルールについてわかりやすく解説します。これから受験を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

更新日:2026-02-27(公開日:2019-02-08)

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【一覧】介護福祉士を目指す際におすすめの講座

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【最新】介護福祉士国家試験の合格率の推移

【最新】介護福祉士国家試験の合格率の推移

参考厚生労働省「介護福祉士国家試験の受験者・合格者・合格率の推移」をもとに作成

2025年1月に実施された第37回試験は、合格率78.3%(受験75,387人・合格58,992人)でした。直近10年の合格率は60%前後から70%台へ上がり、80%超の年もあるため、今回も高水準といえるでしょう。また、受験者・合格者は10年前の約15万人規模から近年は7〜9万人、合格も6万人前後へ縮小しています。

【第37回】介護福祉士国家試験の合格者の内訳

【受験資格別の合格率】

区分 合格者数 合格率
介護福祉士養成施設 4,638 66.7
社会福祉施設の介護職員等 36,771 78.5
訪問介護員等 8,542 87.5
介護老人保健施設、
介護医療院の介護職員等
3,405 70.2
医療機関の看護補助者等 3,661 76.8
福祉系高等学校
(専攻科を含む)
1,917 90.3
その他 58 87.9

【年齢別の合格率】

年齢区分 合格者数 割合
〜20歳 4,209 7.1
21〜30歳 15,746 26.7
31〜40歳 10,831 18.4
41〜50歳 13,659 23.2
51〜60歳 11,769 20.0
61歳〜 2,778 4.7

参考公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「第 37 回介護福祉士国家試験の合格発表について

第37回(2025年1月実施)介護福祉士国家試験の合格者内訳を見ると、受験資格別では「介護福祉施設の介護職員等」といった実務系ルートや福祉系高校出身者の合格率が高く、実務経験や専門教育が合格に直結していることが分かります。年齢別では、20代〜50代が全体の8割を占め、幅広い世代が受験している点が特徴的です。

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介護福祉士国家試験の合格基準点

試験実施時期 合格基準点(全125問中)
第37回試験(2024年度) 得点70点以上
第36回試験(2023年度) 得点67点以上
第35回試験(2022年度) 得点75点以上
第34回試験(2021年度) 得点78点以上
第33回試験(2020年度) 得点75点以上

参考厚生労働省「第37回介護福祉士国家試験の合格基準及び正答について

介護福祉士国家試験の合格基準点は、毎年「総得点の60%程度」を目安にしつつ、問題の難易度に応じて補正されるため固定ではありません。第37回は125点満点中70点以上、かつ「11科目群すべてで得点があること」が条件でした。試験の難易度は年度によって変動するため、合格基準点にも幅があります。直近5年間を見ても、67~78点と大きな差があり、年度ごとの難易度調整が行われていることが分かります。

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介護福祉士国家試験は難易度が高い?

介護福祉士国家試験は難易度が高い?

介護福祉士の国家資格試験の合格率は、これまで概ね70~80%台で推移しています。合格基準点も「総得点の約60%」を目安にその年の難易度に応じて補正される仕組みです。これらのことから、介護福祉士国家試験は「超難関」というより、範囲を押さえて対策すれば十分合格が狙える試験といえるでしょう。

一方、他の福祉系国家資格の難易度と比較すると、難易度には差が見受けられます。たとえば、社会福祉士は第37回の合格率が56.3%と低く、介護福祉士より難関になりやすい傾向にあるといえます。

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介護福祉士国家試験合格後の手続きの流れ

1.必要書類を準備し、簡易書留で試験センターへ郵送する
2.試験センターで受理され、審査・登記簿への登録が行われる
3.登録証が交付される

参考公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「資格登録(社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士)

介護福祉士国家試験に合格したら、資格を名乗るための登録手続きをしましょう。合格後、登録申請書や登録免許税(収入印紙)などの必要書類を揃え、試験センターへ申請します。受験資格の区分によっては、実務経験証明書などの追加書類が求められる場合もあるため注意してください。手続きの詳細や期限は、試験センターの公式サイトや合格証書に同封されている案内に記載されています。必ず確認をしましょう。

【必要書類の例】

・介護福祉士登録申請書
・合格証書(または合格証明書)の写し
・住民票の写し(本籍地の記載があるもの)
・登録免許税分の収入印紙
・本人確認書類の写し(運転免許証など)
・受験資格に応じた追加書類(実務経験証明書、養成施設卒業証明書など)

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【2026年以降】介護福祉士国家試験の新ルールとは?

【2026年以降】介護福祉士国家試験の新ルールとは?

第38回(2026年1月)試験から、介護福祉士国家試験には新たな合格基準である「パート合格(合格パートの受験免除)」制度が適用されます。試験科目をA・B・Cの3パートに分け、パートごとの合否判定を行う形式です。

各パートの合格点は、そのパートの総得点の約60%を目安に設定されます。仮に試験全体で獲得した得点が合格基準に届かない場合でも、基準を満たしたパートは「合格パート」として認められ、翌年と翌々年の2回分に限り、そのパートの受験が免除されます。

【パート別内訳表】

パート 試験科目群
A ・人間の尊厳と自立、介護の基本
・社会の理解
・人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
・生活支援技術
B ・こころとからだの仕組み
・発達と老化の理解
・認知症の理解
・障害の理解
・医療的ケア
C ・介護過程
・総合問題
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介護福祉士を目指すなら講座での対策がおすすめ

介護福祉士の合格を目指すなら、通信・通学講座を活用するのも有効です。独学でも合格が可能ですが、出題範囲が広く、働きながら学ぶ方も多いため、要点が整理された教材や学習スケジュールがあると効率的な学習ができます。

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介護福祉士国家試験や合格率に関するQ&A

介護福祉士国家試験は一発合格を目指せる?
介護福祉士国家試験の試験科目は?
介護福祉士国家試験の実技は廃止された?
介護福祉士を目指す方法は?

ここでは、介護福祉士国家試験や合格率に関する疑問をQ&A形式で解説していきます。お悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

Q.介護福祉士国家試験は一発合格を目指せる?

A.計画的に対策すれば一発合格を十分目指せます。

介護福祉士国家試験は、計画的に対策すれば一発合格を十分目指せます。150問を240分で解く試験形式のため、問題演習で1問1分を目安に時間配分の練習をしておくとよいでしょう。教材は法改正に備えて最新版を選び、まとめノートやテキストへの書き込みで知識を整理します。正解だけで満足せず、解説まで読み込み、他の選択肢が誤りの理由も理解することが合格に直結するでしょう。

Q.介護福祉士国家試験の試験科目は?

A.4つの領域に分類され、計13科目で構成されています。

介護福祉士国家試験の試験科目は、「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」「医療的ケア」の4領域に分類される計13科目で構成されています。介護の知識だけでなく、制度理解や身体・医療面まで幅広く問われるのが特徴です。

Q.介護福祉士国家試験の実技は廃止された?

A.介護福祉士国家試験の実技試験は現在、廃止されています。

介護福祉士国家試験の実技試験は現在、廃止されています。以前は、筆記と実技の2つの試験がありましたが、2024年度(第37回)試験から実技試験が廃止されました。かつて一部のルート(福祉系高校卒・EPAルートなど)で実技が課されていたこともありましたが、現在は全受験者が筆記のみで受験可能です。

Q.介護福祉士を目指す方法は?

A.「実務経験ルート」や「養成施設ルート」があります。

介護福祉士を目指す方法は、主に「実務経験ルート」や「養成施設ルート」といった過程があります。実務経験ルートでは、介護現場で3年以上かつ540日以上の実務経験を積み、実務者研修を修了したうえで国家試験を受験します。養成施設ルートでは、指定の養成校を卒業後に国家試験を受験します。自身の働き方や学習環境に合ったルートを選ぶことが大切です。

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試験の最新情報をチェックし、計画的な学習で合格を掴み取ろう

介護福祉士国家試験は、合格率70%前後であり、基準点も60%前後で推移していることからしっかり対策すれば十分に合格を目指せます。2026年以降は新ルールも導入され、より柔軟な形で合格を目指せるようになるでしょう。最新情報を正しく把握し、問題演習や講座を活用して計画的に学習を進めることが、合格への近道です。

独学が不安な方は、通信講座や通学講座を利用するのがおすすめです。「BrushUP学び」では、介護福祉士の資格取得に向けた多様な講座を比較しながら選べます。簡単に気になる講座の資料を一括請求もできるため、ライフスタイルにあった学習スタイルを見つけることが可能です。ぜひ、「BrushUP学び」で最短合格に向けた一歩を踏み出しましょう。

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