資格・講座の検索サイト。無料で一括資料請求が可能

お電話からの資料請求0120-789-760(9時から21時)掲載のお問い合わせ

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)の取得費用はどれくらいかかるの?

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)

「介護職員初任者研修」は、介護に関する基本的な知識や技術を問われる入門者向けの資格です。
当ページでは、介護職員初任者研修の特徴や取得方法、取得費用の相場についても詳しくご紹介します。
資格取得をお考えの方はぜひご一読ください。

更新日:2021-03-02(公開日:2017-09-04)

介護職員初任者研修とは?

ホームヘルパー2級が廃止され、介護職員初任者研修が誕生!

介護職員初任者研修は介護に関する基本的な知識や技術を問われる入門者向けの資格です。
もともとは「ホームヘルパー2級」と呼ばれていましたが、2013年4月に介護資格関連の制度が刷新されたことにより現在の形に変わりました。

変更された点
内容に大きな違いはないものの、ホームヘルパー2級では訪問介護における生活援助や身体介護を目的としていたのに対し、介護職員初任者研修は目的とする業務内容を拡大しています。
訪問介護に限定されず、施設での介護業務もカバーした内容となっており、受講時間や受講内容が増えました。
実習の廃止、スクーリング時間を増加、修了試験を設定など、現代にあわせたシステムの変更がおこなわれているのも特徴です。

介護職員初任者研修の特徴とおすすめポイント

  • 1資格取得に年齢制限なし年齢や学歴の制限はなく、どなたでも受講できる入門資格です
  • 2最短1ヶ月で学べる短期講座を開講している学校も多く、条件に合わせた学習も可能です
  • 3通学・通信で学べる何日間か通学が必須ですが、カリキュラムのほとんどを自宅で学ぶことができます

ポイント1年齢制限がない
介護業界のメリットの1つとして、年齢に関係なく就業できることが挙げられます。
実際に幅広い年齢の方が未経験から介護職員初任者研修を学び、就職しています。
難しい試験がないので、大量に単語を暗記したり過去問を何年分解いたりする必要はありません。
勉強から遠ざかっていた方でも心配なく受講できます。

ポイント2最短1ヶ月で学べる
短期講座で集中的に学習すれば、受講スタートして1ヶ月で初任者研修を修了することができます。
その他にも2ヶ月コースや4ヶ月コースなどがあり、希望に合わせてスケジュールを立てやすいのも初任者研修講座の特徴です。

ポイント3通学・通信で学べる
通信学習とスクーリング(通学)を併用する形が主流で、全部で130時間あるカリキュラムの一部は自宅で学ぶことができます。
通学部分も振替制度が充実している学校が多いため安心です。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

資格取得の最短ルートは?

介護職員初任者研修は、カリキュラムが130時間と決まっているため、学校による勉強時間の差はあまりありません
そのため、週何回のコースにするかで修了までの期間が決まります。
週4回のコースだと1ヶ月、週2回のコースだと2ヶ月、週1回のコースだと4ヶ月が基準になるでしょう。

では、講座を受講してから修了証明書が発行されるまでの流れをおさえていきましょう。

資格取得の最短ルート図
  • 通学
    介護職員初任者研修のスクーリングでは、介護の業務に必要な技術・知識を講義や演習で学びます。
    カリキュラムの「こころとからだのしくみと生活支援」では、介助者をベッドや車いすへと移動・移乗、食事介助、身体の清拭など実際に介護現場でおこなわれていることを実践的に学びます。
  • 通信
    130時間のカリキュラム中の一部は自宅学習で学ぶことができます。
    通信講座には課題レポート提出が基本的には3回あるようです。
    提出期限があるため、自分でスケジュールを決めて計画通りに勉強を進めるとよいでしょう。

試験について
初任者研修では筆記形式の試験で、全日程の最後に1時間程度おこなわれます。
試験問題は選択式と記述式で出題され、合格点は100点満点中70点以上です。
カリキュラムをすべて受講していれば問題なく合格点を取ることができるので、比較的容易といえるでしょう。
万が一不合格でも追試制度があり、合格すれば修了証明書が発行されます。

介護職員初任者研修の資格取得に向けたスケジュール例

介護職員初任者研修の資格を取得するまでを、2つのモデルスケジュールを例に動画で紹介します。
また、受講する場合の費用も紹介しています。

関連記事:
介護職員初任者研修の資格取得までをほぼ3分の動画でわかりやすく紹介!

初任者研修は働きながらでも資格取得が可能です

「介護の仕事に就いているため働きながら資格を取りたい」という方が実際に働きながら資格を取得することも多いです。
「土日しか通えない」「平日しか通えない」「休みが不定期」という方でも、土日コースや平日コース・振替制度などを活用して自分に合った方法で学ぶことが可能です。
通学日数も15日前後のスクールが多いので、スクーリングと自宅学習の日程をうまく組み合わせて、研修修了を目指しましょう。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

講習カリキュラム

科目 時間数
1.職務の理解 6時間
2.介護における尊厳の保持・自立支援 9時間
3.介護の基本 6時間
4.介護・福祉サービスの理解と医療の連携 9時間
5.介護におけるコミュニケーション技術 6時間
6.老化の理解 6時間
7.認知症の理解 6時間
8.障害の理解 3時間
9.こころとからだのしくみと生活支援 75時間
10.講義の振り返り 4時間
合計 130時間
初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

介護職員初任者研修の資格取得費用

学校によって受講料は異なります

初任者研修の受講金額は学校・地域によって変わってきます
カリキュラムは基本的に同じですが、スクールによって振替制度や就職サポートなどのサービスが異なります。
また、必ずスクーリング必須の関係上、教室の立地や講師の確保など講座を運営するために必要なコストが影響して、同じ運営会社でも地域によって金額が異なる場合もあります。

各スクールが定期的に割引キャンペーンをやっていることもあり、もし一番安い講座を探すのであれば、こまめに確認することをおすすめします。
費用の比較は資料請求が便利です。

介護職員初任者研修の資格取得費用の相場

通学と通信の2通りの受講形態
介護職員初任者研修の受講は「通学」と「通信」の2つから選ぶことが可能で、選択に伴い費用も変わります。
全体の一般的な相場としては、およそ7万円台のようです。
もう少し詳細に見ていきましょう。

費用相場は5万円台から16万円程度
まず、通信講座の方ですが、およそ5万円台から12万円程度といわれています。
テキストやスクーリングにかかる費用が必要になります。
次に、通学講座の方は、およそ5万円台から16万円程度といわれています。
平均としては14万円ぐらいでしょう。

学習方法による費用差
上記のように、介護職員初任者研修の費用は非常に幅広いのが特徴です。
通信講座が通学より費用が安くなる傾向がみられるのは、学習方法の違いによります。
通信講座はテキストを用いた自宅学習が中心となり、必要経費は最小限におさえられるのが特徴です。
それに対して通学講座は、すべての授業で講師が必要になり、受講期間自体も通信に比べて長期間にわたります。

サポート体制などによる費用差
また、受講方法自体は同じでも費用に大きく差が生まれるケースもあります。
この場合は、講座を提供している会社のサポート体制や設備の違いが大きな理由の1つでしょう。
どの講座も資格取得のための授業を提供してくれるのは共通していますが、実技内容やアフターフォローの有無は大きく異なります。
授業中疑問点がわいたとき、質問できるサービスが用意されているかどうか、就職支援はおこなわれているかなど。
さらに受講日・時間を自由に選択できる講座もあるようです。

エリアや割引制度などによる費用差
研修実習校の所在地によっても費用が異なりますので、相場と比較してみるのも大事でしょう。
同じスクールでも、競合他社が多いエリアでは受講料が安く設定されていることもあるようです。
また、スクールの割引や教育訓練給付金制度が利用できる点も相場に幅が生まれる大きな理由の1つかもしれません。

介護職員初任者研修(ヘルパー2級)の安い受講方法

介護職員初任者研修を安く受講したいと考えている方は、各種給付金や補助金の利用を検討しましょう。

給付制度の利用
厚生労働省の「教育訓練給付制度」では一定の条件を満たすことで給付金がもらえます。
この制度は「一般教育訓練給付金」「特定一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」の3つの種類があり、介護職員初任者研修では「一般教育訓練給付金」「特定一般教育訓練給付金」が利用できます。
条件は、雇用保険に継続して3年以上加入しており、厚生労働省指定の教育訓練施設を利用することです。
初めて制度を利用する場合は、雇用保険の加入期間が1年以上でも可となっております。

補助金制度の利用
自治体によっては、補助金や助成金を貰える制度が実施されています。
介護職員資格取得支援事業、自立支援教育訓練給付金制度など、各自治体ごとに補助金の金額や条件などは異なるものの、教育訓練給付制度より大きな額を貰えるケースが多いため注目しておくとよいでしょう。
利用条件として多いのが、地元の介護施設や介護業務に継続して携わることです。
制度を利用する時点だけでなく、受講後の活動に関する条件なので注意しなければいけません。
また、多くの自治体では教育給付金制度との併用が認められていませんので、利用する際は事前に確認しておきましょう。

割引キャンペーンの利用
教育訓練校の各種割引キャンペーンもおすすめです。
各スクールでは早期の申し込みや友達紹介などにより受講料が安くなるケースがあります。
スクールごとに条件が異なり、実施時期もばらばらですので、受講を検討する際に自身で調べなければいけません。
ペア割引、求職者割引、説明会参加者限定割引など、スクールごとにユニークなものが用意されていますので、ぜひ資料請求して比較してみてください。

受講費用が安い介護職員初任者研修を受講する際の留意点

受講費用安いに越したことはありませんが、それ以上に研修の内容にも目を向けなければいけません。
特に注意して欲しいポイントは以下の4つになります。

ポイント1:振替授業への対応
介護職員初任者研修自体、難易度は高くないものの出席率が非常に重視されます。
欠席してしまうと資格取得の条件が満たせなくなるため、出席できないときの振替対応の有無が重要です。
受講費用が安い講座だと、スケジュールが限られていたり、そもそも講座場所がレンタルされていたりと振替対応がされていない恐れもあります。
そのため、振替がしやすい状況かを確認しておきましょう。

ポイント2:立地条件
駅前や街の中心部でスクールが開催されている場合、必然的に教室の賃料が高くなります。
その賃料が受講料に反映され、他エリアと比べ高く設定される場合があるそうです。
逆に、僻地を研修場所としていれば受講料は安くおさえられるかもしれませんが、本当に通えるのか調べておく必要があるでしょう。
通信講座においてもスクーリングがありますので、交通費や通学手段は無視できません。

ポイント3:受講費用以外の実費
実は申し込み時の料金以外にも費用がかかるケースは多々あります。
テキスト代や実習費が申し込み時の料金内容に含まれているかどうか確認しておいてください。

ポイント4:就職サポートの有無
大手スクールでは研修後に就職支援サービスもおこなわれており、専門スタッフにより就職活動をスムーズに進められるでしょう。
面接練習から就職斡旋まで対応されている講座もありますが、安い講座の場合はついていないことがほとんどです。
さらに、費用の額は就職支援スタッフだけでなく、講師の質にも関わるかもしれません。

また、講座の費用を安くする代わりに、スクールを運営する会社のグループ企業への就職が条件とされているケースもあるようです。
就職まで一気に進めるので悪い話ではありませんが、他社で就職を探したい方もいるでしょう。
最終的にグループ企業への入職をやめた場合は、通常分の費用を請求されますので注意しましょう。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

ホームヘルパー2級とキャリアパス

キャリアパスがわかりやすくなりました!

イメージ

介護福祉士までのルートはいくつかあります。
そのなかでも初任者研修→実務者研修介護福祉士とステップアップしていくルートは、これから介護の知識を学びながらキャリアアップを目指す基本ルートとなっています。

ホームヘルパー2級について

これまで「ホームヘルパー2級」として広く知られていた資格が、2013年度より「介護職員初任者研修」へと改められました。
同時に、ホームヘルパー1級や介護職員基礎研修も廃止になっています。
2012年度までにホームヘルパー2級、1級および介護職員基礎研修課程を修了した方は、2013年度以降に資格を失効することはありません。
また、「ホームヘルパー」は「訪問介護員」とも呼ばれる職種の名称でもあります。
ヘルパー2級に関する情報は以下のページも参考にしてみてください。

>> ホームヘルパー2級資格の現状とこれから

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

難易度

受験資格は特になし!

まず注目すべきは、初任者研修には受験資格が特にない点です。
介護福祉士や社会福祉士など、学歴、実務経験、取得資格などが必要な資格もありますが、初任者研修は、どなたでも無条件で受講できます。
そもそも試験といっても、カリキュラム修了後の確認テストのようなものなので、国家試験などと比較するような試験ではありません。
受講までのハードルが低く、試験難易度もそこまで高くない点は、介護職員初任者研修のメリットの1つです。

必ずスクールに行く必要あり

介護職員初任者研修では、スクーリングが必須項目となっています。
介護現場で役に立つスキルを身につけるための研修ですから、実技や実習を通して学ぶことが大事です。
民間資格のなかには、通信講座などで在宅試験で取得できるものもありますから、そういったものと比較すると取得が難しい資格になるでしょう。
ただし全カリキュラム通学するケースは稀で、全体の半分以上は、通信教材での自宅学習になります。

修了すれば取得できる!

介護福祉士や宅建などの国家試験などでは、不合格の場合、また来年受験しなおさなければなりませんが、初任者研修は修了すれば必ず資格取得できます。
修了前にテストがありますが、不合格の場合でも再受験が可能です。
多少の費用がかかる場合もありますが、最後までやりきれば絶対に取得できる点は安心でしょう。
もちろん合格率なども気にする必要はありません。

一度取得すれば全国どこでも通用する

ケアマネジャーや運転免許など、定期的に免許更新をしなければならない資格がありますが、初任者研修は一度取得すれば継続して有効です。
そして全国どこでも通用します。
また、ホームヘルパー2級をすでに取得されている方は、初任者研修修了者とみなされますので、あらためて受講する必要はありません。

>> 介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)の通信講座を探す

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

試験データ

項目 内容
資格・試験名 介護職員初任者研修筆記試験
試験区分 国家資格
主催団体 都道府県指定の事業所
受験資格 介護職員初任者研修の受講者
合格率 -
出題内容・形式 介護職員初任者研修 修了評価のための筆記試験(東京都福祉保健局による)

・出題範囲:32科目
・出題内容:東京都介護職員初任者研修事業実施要綱の「各項目の到達目標、評価、内容」内の「修了時の評価ポイント」を網羅したもの ※東京都の場合
・出題数:32題以上(各科目から1題以上)
・出題形式:選択式、記述式を問わない

研修を受講している学校にて受験します。
検定料 通常は研修の受講費用に含まれます。
問い合わせ先 都道府県指定の事業所
※介護職員初任者研修を受講している学校

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)の資料請求

通信講座から探す 都道府県から探す
  • 地域を選択
  • 講座を選択
  • お届け先を入力
北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 関西 中国・四国 九州・沖縄

さらに詳しく

最新情報

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)の関連資格
介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級) 介護福祉士 ガイドヘルパー(移動介護従事者) 実務者研修(介護福祉士養成) 同行援護従業者養成研修 行動援護従業者養成研修 喀痰吸引等研修 認知症ケア 認定介護福祉士 実務者研修教員講習会

関連特集

初任者研修(ヘルパー2級)学校の一覧

おすすめスクールレポート