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介護職員初任者研修のレポート課題について解説します!

2013年に、ホームヘルパー2級の資格は「介護職員初任者研修」という名称に変更になりました。介護職員初任者研修は、基本的な介護技術を学べる介護の入門資格といえるものです。この資格取得のためには、講義や技術演習を受ける必要があるのですが、それに加えて記述式レポート課題や穴埋め問題の提出を求められます。
今回はこのレポート課題に注目し、どのようなものであるのか、どのような書き方をすればいいのかなどを紹介していきます。

公開:2019-10-15 (最終更新:2019-10-17)

介護職員初任者研修の講座で提出が求められるレポート課題とは?

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)_report

スクールによって異なるが、提示された質問に対し200~500字程度で記述するレポート!

まず、このレポート課題がどのようなものであるのかをお話しします。
レポートと聞くと数千字から数万字などたくさんの文字数を必要とする難しいものを想像しがちですが、介護職員初任者研修での記述式レポート課題の場合は、大抵提示された設問に対して記述する形式の200~500字程度のものがほとんどです。そして、それを3回程度提出することが多いようですが、文字数・出題回数はスクールによって異なる可能性があります。

このレポート課題は大きく分けて2つの形式があります。それは「テキストをそのまま書き写しても大丈夫なもの」「キーワードや介護用語をきちんと理解した上で、自分のものにできているかどうかを問われるもの」です。多くの人が苦労するのが後者です。

3回程度のレポート提出について、1回目は提出範囲も狭いのであまり難しくないのですが、回を追うごとに提出範囲が増えて難易度が上がる傾向にあります。しかし、テキストには当然設問に関する答えがありますし、しっかりと講義を聞いていれば設問は理解できないものではありません。最初は難しいかも知れませんが、設問のキーワードなどに関する知識を確実に身につけ、分かりやすく伝えられる文章を書けるよう心がけましょう。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

介護職員初任者研修のレポート課題はどのような内容のものが出るの?

4つのキーワードを用いて記述するもの、テキスト内容そのままのものなどから出題!

では、もう少し詳しく介護職員初任者研修の記述式レポート課題についてお話ししていきます。
前述のとおり、この記述式レポートには「テキストをそのまま書き写しても大丈夫なもの」と「キーワードや介護用語をきちんと理解した上で、自分のものにできているかどうかを問われるもの」があります。
ここでは、後者についてのお話しをします。内容としては、学習した項目に関するいくつかがキーワードとして指定され、それについて書きなさいというものです。
以下にて、例を紹介します。

【例】
「介護を提供する際に留意する点について、尊厳の保持・QOL・ノーマライゼーション・自立支援の4つのキーワード全てを用いて、500文字程度にまとめなさい」
「介護サービス提供の視点について、ノーマライゼーションの考え方を取り入れて述べよ」
「チームケアにおける介護職員としての心得とは」
「介護における尊厳・自立支援について」
「ノーマライゼーション実現のためには」

このように『尊厳の保持』、『QOL』、『ノーマライゼーション』、『自立支援』というキーワードを含む課題が過去に出されています。これらの言葉の意味を理解した上で、介護について、介護サービスについての本質をしっかりと捉え、自分の介護観や具体的なビジョンを含めた作文を作ることが必要となります。

これらのキーワードに関しては当然テキストに意味が載っています。テキストの説明では足りない場合、もう少し理解を深めたい場合などはインターネットなどを利用することもひとつの手段です。そのままの言葉では難しい説明しか検索結果に出ないという場合は、キーワードの後ろにひとつスペースを入れて、「尊厳の保持 分かりやすく」などという形で検索をすると、初心者にも分かりやすいページが出てくることがあります。
こうして、それぞれの意味を自分の中で噛み砕いて理解し、きちんとつなげていくことで作文の形に仕上げていきます。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

介護職員初任者研修のレポート課題の書き方は?

「尊厳の保持」・「QOL」・「ノーマライゼーション」・「自立支援」の言葉の意味を理解して説明し、関連性などを記述する!

先ほどお話ししたことと重複する部分もありますが、記述式レポートで出題される『尊厳の保持』、『QOL』、『ノーマライゼーション』、『自立支援』という言葉の意味を、テキストやインターネットなどを利用して十分に理解出来たら、それを分かりやすい形でそれぞれ説明し、この4つのキーワードがどのような関係にあるのか、その関連性を自分の中でまとめることも大切です。それぞれが同じような意味であるのか、相反するものなのかを比較し、つなげていくことによって全体の構成が作りやすくなります。

さらに、これらの説明に加えて、実際に自分が介護職として働いているところをしっかりと想像し、これらのキーワードを利用しながらきちんと作文として仕上げていくことがこのレポートを作る流れになります。
正直なところ、実務経験がなく介護の現場にいる自分をぼんやりとしか想像できない状態では、このレポートを書くことは困難です。実際には、2~3年の日数をかけて学ぶことによって作り出す自分の介護に対する見解やビジョンを、授業で得る知識と想像で作り出すことになるからです。そのため、信頼できる講師がいるスクールを選び、講義をしっかりと聞いて自分の中の介護に関する考え方・あり方を丁寧に育てることが必要です。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

介護職員初任者研修の体験者が語る「レポート課題」とは?

基本的には復習が出来ていれば、難しいものではない!

介護職員初任者研修のレポート課題は、基本的にしっかりとテキスト内容を理解できていれば、そこまで難しいものではありません。基本的にテキストを見れば、解答できる問題ばかりでした。

レポート課題をスムーズにこなしていきたい方へポイントをお伝えすると、授業中に講師がポイントだと言った箇所についてはマーカーなどでチェックしておくと良いでしょう。また、特に重要と説明を受けたページは、付箋などを貼っておくとより振り返りやすいですよ。
『課題レポート』だからといって、そこまで不安に感じる必要はないと言ってよいでしょう。

提出期限などスケジュール表も用意されるはずです。あまり後回しにせず余裕を持って取り組んでみてください。

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