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介護職員初任者研修はアプリやテキスト、問題集を使って独学で資格取得できるの?

介護業界への就職・転職を目指そうとするとき、介護に関する資格を取ろうと考える人は多いと思います。介護職員初任者研修はまさにそのような人にも打ってつけの介護の入門資格です。中には、スクールに通わずマイペースでこつこつと、あまりお金をかけずに独学で勉強したいという方もいるでしょう。
今回は、介護職員初任者研修は独学で資格取得ができるのか、この資格に関連するアプリやテキストはどのような内容なのか、そしてどのように学ぶのが最適かなどのお話しをします。

公開:2019-10-24 (最終更新:2020-10-26)

介護職員初任者研修はアプリやテキスト、問題集を使った勉強だけで資格取得可能?

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)_self_education

指定の養成機関でカリキュラム修了しなければならない!

介護職員初任者研修は、完全な独学では取得できません。この資格は自分でテキストを読み込み、問題集やアプリで復習しながら必要な知識を詰め込んで、試験を受けて合格点を目指すという形式ではないためです。
この資格を取得するためには、厚生労働省が定めた基準に基づくカリキュラムに沿って、各都道府県が指定したスクール・学校などが行う研修に通う必要があります。そこで130時間の講義と実技をすべて履修すること、その後に修了試験に合格することが取得条件となっています。

確かに勉強は必要なのですが、ただテキストに書いてあることを覚えればいいというものではなく、厚生労働省が決めたカリキュラムに準じた講義と実技を履修すること、指定校での受講が条件となっていることから、介護職員初任者研修の完全な独学での取得は不可能ということになっています。
しかし、実際には介護職員初任者研修のためのテキストや問題集は一般的に販売されていますし、スマートフォンで学ぶ人のためのアプリなども入手が可能です。
アプリの内容については、以下で紹介していきます。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

介護職員初任者研修のアプリはどのような内容?

介護職員初任者研修の『修了試験対策』としての内容のもの!

介護職員初任者研修のアプリとして、修了試験対策としてのものがあります。内容は、このアプリのみで学び合格を目指すためのものではなく、介護職員初任者研修においてすべてのカリキュラムを履修した後に行われる修了試験(筆記試験)の対策アプリとして開発されているものです。
同様に問題集も存在しますが、こちらも目的は同じ修了試験の対策であったり、介護職員初任者研修を行うスクールなどが使用したりすることを目的として作られています。
ご参考までにこちらに実際のアプリや問題集をご紹介します。

【アプリ】
名称:『ヘルパー(介護職員初任者研修)試験対策クイズ』
入手先:App Store
※このアプリは、iOSデバイス向けですが、別のアプリであればAndroidに対応しているものもあります。

【問題集】
名称:『介護職員初任者研修テキスト[第3版] DVD・確認テスト付』
出版社:ミネルヴァ書房
価格:5500円(税抜き500円)

上記は一例です。この他にも多数の問題集が販売されています。介護職員初任者研修の資格は独学では取得できませんが、指定養成機関での公式テキストとしての使用、また修了試験に向けての補助教材として活用してください。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

介護職員初任者研修で使われているテキスト内容は?

指定の養成機関によってテキストは異なる場合あり!

先ほどお話ししたように、介護職員初任者研修のカリキュラムは、厚生労働省が定めた基準に基づくものになっており、講義と演習を一体的に実施すること、介護職員初任者研修における目標・評価の指針を踏まえて実施すること、各カリキュラム内の時間配分については内容に偏りがないように十分留意することなど、さまざまな決めごとがあり、科目によって指示があるものもあります。

介護職員初任者研修の科目と時間数は下記のとおりです。

1.職務の理解:6時間
2.介護における尊厳の保持・自立支援:9時間
3.介護の基本:6時間
4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携:9時間
5.介護におけるコミュニケーション技術:6時間
6.老化の理解:6時間
7.認知症の理解:6時間
8.障害の理解:3時間
9.こころとからだのしくみと生活支援技術:75時間
10.振り返り:4時間

これらの講義と実習をすべて履修すると合計130時間になります。この研修に定められた130時間のうち約90時間が実習となっています。これは実際に介護の現場に出たとき、そのスキルが必要となったときに、すぐに適した対応がとれるようにするための実践的な養成カリキュラムです。
通信教育で介護職員初任者研修の資格を取得できる養成機関もありますが、通信で学ぶコースを選択したとしても、実習のためのスクーリングは必須となるため注意が必要です。

このようにカリキュラムは厚生労働省が定めた基準に基づいているのですが、テキストの内容は指定養成機関によって異なる場合があります。

初任者研修(ヘルパー2級)講座・スクール比較

介護職員初任者研修の資格取得を目指すなら!

指定の養成機関でカリキュラム修了を目指しましょう。

ここまでお話ししてきたように、通信教育という形で一部は自宅学習ができても結局のところ実習に重きを置いた研修のため、介護職員初任者研修の資格は完全な独学での取得は不可能です。やはり指定の養成機関で学び、カリキュラムを履修し、修了試験に合格するという形で資格を取得するのが一番です。
しかし、こうした指定養成機関は数多くあり、スクールや学校によって研修の時間帯、費用、資格取得までにかかる期間が異なる場合があります。最終的には同じ資格の取得を目指すのですが、こうした条件が統一されていないため、事前によく調べて、自分のライフスタイルや性格、予算などにいちばん合った養成機関を選びましょう。

また、一般的なスクールなどに通うよりも資格取得までの期間は長くかかりますが、ハローワークの求職者支援制度で職業訓練としてこの介護職員初任者研修が行われていることがあります。求職者支援制度で受講する場合には条件が決められていますが、満たせば通常10万円前後かかるこの研修を無料で受けることができ(テキストなどの実費分を除く)、さらに要件に当てはまれば職業訓練受講給付金(月に10万円の受講手当と通所手当)をもらえる可能性があります。
この求職者支援制度を受けられなくても、養成機関によっては電話や面談でのヒアリングをし、特待生の各種条件に当てはまると判断された場合、無料受講ができる特待生として入校させてくれるスクールもあります。
スクールが開講している初任者研修講座でも、時期によってキャンペーン割引などが実施されていることもあります。
多くの情報収取をして、自分に合った講座受講先を探してみてください。

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