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介護職員初任者研修の給料や年収事情を徹底解説!

これから介護業界で働くことを志す際、無資格・未経験でも取得しやすいといわれるものが介護職員初任者研修です。
介護職に求められる基礎知識や基本的な介護技術を学ぶ研修です。
研修修了した場合、どのくらいの給料・年収が受け取れるのでしょうか。
当ページは、介護職員初任者研修修了者の給料や年収、資格手当、給料を増やす方法などを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

更新日:2021-03-08(公開日:2019-10-15)

介護職員初任者研修の修了者の給料・年収はどのくらい?

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)_salary

月収は約28.9万円、年収は約346.9万円程度!

「介護職員初任者研修」は、以前は「ホームヘルパー2級」という名前の資格でした。
ホームヘルパーは訪問介護員のことをいいますが、介護職員初任者研修の修了者は訪問介護以外の働き方も選択できます。
それを踏まえたうえで、介護職員初任者研修修了者の給料や年収についてお話ししていきます。

平均給料
介護職員初任者研修修了者の給料は、月額で平均28.9万円程度、年収では平均346.9万円程度(※厚生労働省 平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要)であるとされています。
平成30年度(2018年度)における政府統計の介護従事者処遇状況等調査によると、平均給与額は289,070円でした。
もちろんこれは平均であって、勤務地や施設の種類、年齢、性別、働き方などの勤務条件によっても金額は異なります。

勤務別の差異
例えば、同じ会社・事業所での勤務であっても、訪問介護とデイサービスなどの施設勤務では給料に差が出ます。
ある会社の一例にすぎませんが、訪問介護では月収約29万円で年収は約348万円であるのに対し、デイサービスでは月収が約25万円で年収は約300万円と、訪問介護の方が高いケースがあります。

勤務形態が選べる
一口に介護職といっても、デイサービスや訪問入浴などのサービスの場合は、ほとんどが日中の固定された時間の勤務となります。
しかし、24時間稼働している特別養護老人ホームなどの入所介護型施設の場合は日中だけでなく常に介護職員が必要になるため、早朝や夜勤などの時間帯に多く従事する場合は収入が上がることもあります。

自分のライフスタイルに合わせて勤務形態を選ぶことができるのは、介護職の大きな魅力の1つです。
ただし、それによって収入も異なる場合が多々あるため、事前によく確認しましょう。

介護職員初任者研修を修了していれば、給料は増える?

介護職員初任者研修の修了者で資格手当として給料アップの可能性あり!

では、この介護職員初任者研修を修了していることで、給料は増えるのでしょうか。
結論からいえば、絶対とは断言できませんが増える可能性があると考えられます。

資格手当がつく場合
介護職員初任者研修は、厚生労働省認定の公的な資格です。
この資格は、基礎知識や基本的な介護技術を持っていることの証明でもあるため、勤務先によっては資格手当がつくことがあります。
資格手当は所属する会社や事業所によって異なりますが、多い所では月1万円以上のアップが見込めることもあるようです。
年間にすると10万円以上も増えることが期待できます。

無資格未経験でも求人はある
介護業界は今、慢性的な人手不足です。
そのため、無資格未経験でも採用するといった求人も多く見られます。

ただし、実際に無資格未経験の職員を採用した場合はすべてを一から教えねばならず、人が足りないなかでも即戦力にならない場合も多くあるのです。

介護という仕事は、誰かの手助けを必要とする方を相手にすることがほとんどです。
正しい知識と技能を持つことは、その方たちに安全に接するため、事故などを未然に防ぐために重要なことでもあります。
もちろん、無資格未経験の職員ではだめだということではありません。
介護業界で働くなかできちんと学び経験を積んでいくことで、十分な知識と技能を取得できるでしょう。

強み・魅力
ただし、就職してからすぐ即戦力になれること、これからやるべき仕事の内容がある程度理解できること、基本ができているために早く業務に馴染めることなどは大きな強みです。
それらができる自信は、新しい職場に馴染むまでのストレスを軽減することにも役立つでしょう。

介護職員初任者研修修了者は身体介助の仕事ができるため、その点で給料アップが見込めることもあります。
また、資格を取得していることで仕事に対して前向きな人材とみなされることもあるかもしれません。
介護業界に携わろうと思っているのであれば、収入面においても介護職員初任者研修は取得しておいて損のない資格であるといえます。

初任者研修修了者と無資格者の給料の比較

前述のとおり、勤務先によっては資格手当がつくことがあります。
厚生労働省の2018年度(平成30年度)の資料を参照に、初任者研修修了者と無資格者の給料を比較してみましょう。

●初任者研修修了者
・平均月給:285,610円
・年収換算:3,427,320円

●無資格者
・平均月給:261,600円
・年収換算:3,139,200円

年間で比較すると、約29万円もの差です。
初任者研修取得にかかる費用は、スクール利用の場合およそ2~7万円位とされています。
費用に対し、得られる収入は大きいといえるでしょう。
給料差を踏まえ、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

初任者研修修了者がもっと給料を増やすには?

スキルアップや手当、転職などの方法がある

初任者研修修了者がさらに給料を増やすための方法をいくつかご紹介します。

(1)さらに資格を取る
上位資格や関連資格を取得することで資格手当の増加が見込めるだけでなく、できる仕事の幅も広がるために給料アップが期待できます。
初任者研修の上位資格である実務者研修は、初任者研修を取得していることで一部科目が免除され、本来6ヶ月かかる受講期間が4ヶ月に短縮できます。

(2)介護福祉士になる
介護職員として実務経験を3年以上積んだあと、介護職員実務者研修を取得することで、介護福祉士の試験に挑戦できます。
介護業界では初任者研修修了者よりも介護福祉士を募集する求人が多く、介護福祉士になることでよりよい待遇で正規雇用される可能性が高くなります。

(3)転職する
高齢化が進むにつれ、介護の現場でますます人手不足問題が深刻になっているなか、多くの介護事業所では「初任者研修以上」であったり「介護経験者」の募集をしています。
初任者研修を取得し、介護の実務経験もある方の場合は転職も成功しやすくなるため、好待遇の職場に転職するのもよいでしょう。

(4)夜勤の割合を増やす
施設などにお勤めの場合、夜勤に入ることもあります。
基本給とは別に夜勤手当がつきますので、より多く稼ぎたい方は夜勤を増やすとよいでしょう。
事業所によっては高給で夜勤専門の介護職員を募集しているところもあります。
その場合も多くは初任者研修以上の資格を求められます。

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