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建築士の資格取得を目指せるスクールの通信講座を比較!

自分が建築した建物を利用された方が幸せになり、感謝を伝えられることがあるとしたら、その際に感じるやりがいや達成感はとても大きなものになるのではないでしょうか。
そのようなやりがいがある建築士になりたいとお考えの方は、まずは通信講座をお探しになると良いでしょう。
通信講座は、「独学より合格率がアップする」「いつでもどこでも学習できる」「費用がリーズナブル」「どこに住んでいても一流講師から学べる」などのメリットがあり、建築士を志しているいる多くの方が受講されているようです。
現在、建築士の通信講座は多数あり、建築士試験の受験予定者はどの講座が良いのか悩まれることも多いのではないでしょうか。
当ページでは、建築士の通信講座の中でも特におすすめの講座を厳選し、それぞれの講座の特徴や魅力などを紹介しています。
また、建築士の通信講座を探す場合に絶対に確認した方が良いチェックポイント、「価格・費用について」「合格率について」の2つについて分かりやすく説明しています。

更新日:2022-04-22(公開日:2020-06-29)

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建築士の資格取得を目指せるおすすめの通信講座!

建築士の資格取得を目指せるスクールの通信講座を比較!のイメージ

【日建学院】2級建築士 通信合格コース(通信)

日建学院は、建築・不動産関連や建設関連などのさまざまな講座を用意し、あなたが希望する資格を取得して夢を叶えることをサポートをしてくれます。
通学講座と同じ教材とカリキュラムの一部が、リーズナブルな価格で利用できるのがこの建築士の通信講座です。合格を確実にするために、学科サポートや特訓テストなどのWebオプションが用意されています。
学科試験に加えて設計製図試験の対策も行えるので、2級建築士試験の学習はすべてこの建築士の通信講座で行うことが可能です。
通信での対策が難しくなる設計製図試験対策では、設計製図用のテキストや課題対策集などを用意したうえで、講師から直接指導を受けられるようにしているので(全2回・要予約)、対策は万全であるといえます。
学科試験では、全国最大規模の統一公開模擬試験が受けられるため、本試験前に自分の実力を正確に知ることができます。模試での点数が良ければ本試験を安心して受けられますし、万が一点数が悪ければ修正することが可能、これらのこともこの通信講座の魅力といえるでしょう。
2018年の2級建築士学科試験では、学科試験学科通学コースの合格率は99.1%(出席や宿題提出などについての基準あり)、2018年の2級建築士設計製図試験の合格率は78.4%と、高い合格率を誇っています。

・費用:110,000円(税込)
・オプション学科サポート55,000円(税込)
・特訓テスト33,000円(税込)
標準学習期間:約10ヵ月~12ヵ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

【資格の学校 TAC】[建築士]二級建築士 総合学科本科生

公認会計士試験や国家総合職試験などの難関資格を含めた試験の合格実績が圧倒的、30年もの間蓄積した合格するための独自のノウハウがあるなどの理由があり、多くの建築士試験受験生から選ばれているのが、資格の学校TACです。
「万全な体制で学科試験の合格を実現する!」をモットーとし、「力学基礎」を最初にしっかり学習、その後、学科本科生に合流するという学習スタイルをこの建築士の通信講座は採用しています。
この建築士の通信講座の受講方法は、Web通信講座とDVD通信講座以外にも、教室講座・ビデオブース(個別DVD)講座があり、自分の生活スタイルに合わせたベストな講座を選ぶことが可能でしょう。
Web上で講義を視聴できる「Webフォロー」と、講義をパソコンやウォークマンなどで聴講できる「音声DLフォロー」が標準装備されているので、この建築士の通信講座は「いつでもどこでも学習」の実現が可能だといえるでしょう。

・Web通信講座:245,000円(税込)
・DVD通信講座:275,000円(税込)
標準学習期間:約11ヶ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

【日本教育開発】2級建築士学科DVDコース

こちらの建築士の通信講座を提供している九州建設専門学院は、昭和55年創立のスクールです。多くの合格者を輩出しており、西日本地区では高い合格率を誇ります。
2級建築士の試験では、構造偽装問題や震災などの影響により法律が改正された点や基準が新しくなった点を問われることがあります。
上記の2級建築士試験に合格するために必要不可欠なことにしっかりと対応して、「ムリ」「ムダ」「ムラ」を無くし、受験者を最短距離で合格に導いてくれる建築士の通信講座です。
DVDは生講義が収録されているので、テキストのみの場合と異なり、通学の場合と同じように緊張感があり脳を活性化させることができるので、効率が良い学習が行えるでしょう。
9:00~21:00の時間帯、年中無休で質問に対応してくれるので、2級建築士の学習時に分からないことがあればすぐに解決できるのも、この建築士の通信講座の魅力でしょう。

・通常料金197,250円(税込)
・早期割引148,000円(税込)
標準学習期間:約10ヶ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

【ハウジングインテリアカレッジ・HIC(エイチ・アイ・シー)】二級建築士設計製図通信講座

大手企業ではなかなか難しい、徹底的な個別指導が特徴であり、2級建築士設計製図試験受験者から指示されているのが、ハウジングインテリアカレッジです。
公式サイトには、「本当に合格したい人が選ぶ通信スクール」と明記されています。
当講座を担当するのは、通学講座も担当している指導歴が長い1級建築士です。2級建築士試験受験生を合格に導く、高い指導スキルがある講師による講義なので安心して受講することができるでしょう。
2級建築士試験の受験業界の中でも、優秀な講師が在籍しているため、合格率は63.8%のようです。
学習時の不明点については、24時間いつでもメールで質問することができますが、そのサポート期間は2年間です。2級建築士試験は忙しい社会人も多数受験しますが、仕事の都合で学習が全く進まないということはあります。そういった場合でも、2年間メールでサポートしてもらうことができるというのは安心といえるのではないでしょうか。

・費用:108,900円(税込)
・標準学習期間:約3ヶ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

【日本教育開発】1級建築士 学科DVDコース

九州建設専門学院は、2級建築士試験のみならず1級建築士試験の通信講座もあります。
「試験対策が十分にされている」「生講義を収録したDVDなので緊張感を持てる」などの基本的な特徴は、2級建築士試験向けの通信講座と同じです。
学習量は、2級の場合はDVD42枚分でしたが、1級の場合はDVD52枚分になります。インプット量が多くなる1級建築士試験だからこそ、信頼できる建築士の通信講座を提供している九州建設専門学院の講座がおすすめであるといえます。
九州地方に根差した建築士となり活躍したい人に、こちらの建築士の通信講座はおすすめです。

・通常料金:258,000円(税込)
・早期割引:189,500円(税込)
・標準学習期間:約10ヶ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

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建築士の通信講座を選ぶ時のポイント

(1)価格・費用

建築士になるための通信講座を選ぶ際に、価格・費用面は重要なポイントになるかと思います。
400,000円~500,000円程度が、建築士になるための通信講座の相場です。各種割引制度などのお得な制度の利用も検討しつつ、ご自身の収入で無理がなく支払うことができる通信講座をお選びください。

現金で400,000~500,000円程度をすぐにご用意ができないが今すぐ学習をスタートしたいという方は、建築士の通信講座によって、クレジットカードの分割払いや教育ローン払いに対応しているところがあるのでそちらを利用されるのも良いかもしれません。月の支払いが数万円程度になり、無理無く講座費用の支払いができるようになる可能性があります。
他には、雇用保険の一般被保険者などで受給要件を満たす方に対して、建築士の通信講座を利用した際に支払った費用の一部を支給するという教育訓練給付金の対象となっている講座もあるので、利用できる人はぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。

(2)合格率

建築士試験を合格するために学習を行うことで、建築関連の知識が豊富になるでしょう。
通信講座を受講する上で気になるポイントは、利用する建築士の通信講座は自分を合格に導いてくれる確率が高いのか、合格率は高いのかも確認すべきポイントといえるのではないでしょうか。
通信講座を受講した受験生のすべての合否データを確認することは難しく、建築士の通信講座によっては合格率を示していない場合もあるかもしれません。
通信講座を受講された合格者が多数いるので、資料や公式サイト上で「合格者の声」が多数掲載されている可能性があります。気になっている建築士の通信講座で合格率が明確に出ていない場合、合格者の声の多さなども確認されてみてはいかがでしょうか。

念のために、建築士試験の合格率を以下紹介します。

【1級建築士試験の場合】
●令和元年度試験:学科22.8% 製図35.2% 総合合格率12.0%
●平成30年度試験:学科18.3% 製図41.4% 総合合格率12.5%
●平成29年度試験:学科18.4% 製図37.7% 総合合格率10.8%
●平成28年度試験:学科16.1% 製図42.4% 総合合格率12.0%
●平成27年度試験:学科18.6% 製図40.5% 総合合格率12.4%

【2級建築士試験の場合】
●令和元年度試験:学科42.0% 製図46.3% 総合合格率22.2%
●平成30年度試験:学科37.7% 製図54.9% 総合合格率25.5%
●平成29年度試験:学科36.6% 製図53.2% 総合合格率24.3%
●平成28年度試験:学科42.3% 製図53.1% 総合合格率25.4%
●平成27年度試験:学科30.1% 製図54.0% 総合合格率21.5%

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まとめ

建築士の通信講座で学習して建築士資格を得られれば、長い期間その資格をいかして社会貢献を行いつつも、日本人の平均年収以上の収入を得られることが期待できるでしょう。

建築士試験は、建築士として活躍するために必要な環境工学や建築基準法などの知識や設計製図に関する技術があるのかを確認する試験です。
知識や技術を得るには相応の時間が必要となり、2級建築士試験の場合は700時間~、1級建築士試験の場合だと1,000時間~もの学習時間が必要であるともいわれています。早めに建築士の通信講座を利用して学習することにより、本試験合格に必要な知識を覚えたり技術が身につけることができ、他の受験者の方と差をつけることが可能となるでしょう。
1級建築士令和元年度試験の合格率が12.0%、2級築士令和元年度試験の合格率だと22.2%、決して簡単な試験ではない建築士試験では、その差が合格のためには大切になるともいえます。当ページを参考に、通信講座の受講をご検討されてみてはいかがでしょうか。

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複数の学校や講座の資料請求を行い、比較してからの講座受講をおすすめします。
学校によって受講料や学習サポート、カリキュラム、割引制度などが違いますので、資料を取り寄せてご自身にあった学校を選んでみてはいかがでしょうか。

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