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一生モノの技術、和裁技能検定は厚生労働省の技能検定の国家資格の一つ 和裁技能検定

わさいぎのうけんてい

和裁技能検定試験は、厚生労働省が定めた働く上で身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度の一つで、合格者には「技能士」を名乗ることが出来ます。
試験は全国各地の都道府県「職業能力開発協会」により実施されます。
和裁技能検定試験は1級、2級、3級の3レベルがあり受験には実務経験が必須になります。

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基本情報
出題内容
学習情報
試験区分 国家資格
主催団体 JAVADA 中央職業能力開発協会
受験資格 原則として検定職種に関する、下記実務経験が必要。
・1級:7年以上
・2級:2年以上
・3級:6ヶ月に満たない場合も受検可能
※実務経験は学歴や職業訓練歴、または下位資格の取得によって変わり(短縮され)ます。
合格率
日程
▼申込開始日:2024年10月7日(月) / 申込〆切日:2024年10月18日(金)
2025年2月2日(日)
検定料 学科試験:3,100円
実技試験:18,200円
問い合わせ先 中央職業能力開発協会
〒160-8327 東京都新宿区7-5-25 西新宿プライムスクエア11階
TEL:03-6758-2861・2890
http://www.javada.or.jp/index.html
※東京の場合
東京都職業能力開発協会
〒102-8113 東京都千代田区飯田橋3-10-3 東京しごとセンター7F
TEL:03-6631-6050
補足情報 和裁は、一生モノの技術です。時代が変わり洋服が主流となった現代でも、日本の民族衣装である和服がなくなることはないでしょう。また先代から受け継ぎ子孫に受け継いでいく着物、その時々で寸法直しや洗い張りなどのメンテナンスが必要です。その技術をしっかりと身につけていれば、和装店の下請けとして、また個人で請負って、在宅で仕事もできます。それと平行して和裁教室の講師や自ら教室を開くことも可能です。
出題内容 ■3級学科試験
出題形式:真偽法及び四肢択一法
試験内容:
1.和服製作法(裁断の方法、縫製の手順及び方法、採寸、和服の製作に使用する機械及び器工具の種類及び使用法)
2.材料(和服の材料の種類、特徴及び用途)
3.和服一般(和服の種類及び特徴、和服の手入れ及び保存の方法、和服に使用する織物の種類、組織及び用途)
4.服装美学一般(色彩、着装法)
5.安全衛生(安全衛生に関する詳細な知識)

■3級実技試験
和服製作作業(断裁、手縫い又はミシン縫いによる縫製作業、仕上げ)


■1級・2級学科試験
出題形式:真偽法及び四肢択一法
試験内容:
1.和服製作法(裁断の方法、縫製の手順及び方法、採寸、和服の製作に使用する機械及び器工具の種類及び使用法)
2.材料(和服の材料の種類、特徴及び用途)
3.和服一般(和服の種類及び特徴、和服の手入れ及び保存の方法、和服に使用する織物の種類、組織及び用途、染物の種類及び特徴、日本工業規格に定める繊維用語)
4.服装美学一般(色彩、着装法)
5.安全衛生(安全衛生に関する詳細な知識)

■1級・2級実技試験
和服製作作業(採寸、断裁、手縫い又はミシン縫いによる縫製作業、仕上げ)
学習情報 和裁
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