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働きながら幼稚園教諭は目指せる?

社会人として働きながらでも幼稚園教諭免許状を取れるのか、そんな疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。通信講座や専門学校の夜間コースを利用すれば取得する方法はあります。ここでは働きながらでも取得できるおすすめのルートを紹介していきます。

更新日:2022-03-10(公開日:2019-02-07)

この記事を監修したのは

宮城学院女子大学 教授:磯部 裕子 氏

宮城学院女子大学 教授:磯部 裕子

働きながら幼稚園教諭は目指せる?

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通信講座をかしこく利用する

働きながら幼稚園教諭免許状の取得を目指すなら、なんといっても通信講座がオススメ。自分のペースで学習を進められるので、仕事に支障をきたすこともありません。

また、学費が通学講座よりも安くおさえられることもメリットのひとつです。通信講座といっても、週末や夏期休業期間などにスクーリングが開催されていることも多く、同じく幼稚園教諭を目指す仲間にも出会えます。
通信講座であっても、「教育実習」は履修しなければなりません。実際の教育体験を経なければ免許状は取得できないのです。実習の期間は、配属先の幼稚園に通うことになるので、その期間の仕事の調整は必要です。

大学の通信講座なら、卒業することで大卒の資格を得ることができるので、すでに短期大学や専門学校を卒業した人が再度入学しなおすケースも多いようです。無事卒業して第1種免許状を取得できれば、より良い条件での就職を狙うことも可能です。

専門学校の夜間コースを選択する

大学や短期大学での授業が行われるのは、たいてい昼間。働きながら免許状の取得を目指す人にとっては、卒業までずっと昼間コースを受け続けるのはさすがに難しいですよね。そんな人たちに指示されているのが、専門学校の夜間コース。仕事が終わった後の夕方~夜の時間帯で受講できるから、無理なく両立が可能です。

夜間コースには、昼間は授業に参加できない社会人の受講生が集まります。仕事をこなすかたわら限られた時間で勉強に励む仲間として、悩みを共有し合えるかもしれません。孤独になりがちな受験勉強には、こういった精神面のサポートも思った以上に重要です。

幼稚園教諭免許状取得の難易度

大学・専門学校での授業の理解度がカギ

幼稚園教諭免許状を取得するためのもっとも一般的な方法は、大学・短期大学・専門学校で所定のカリキュラムを修了することです。

具体的には、カリキュラムに含まれている授業の内容をしっかりと身につけ、試験などを経て単位取得することが求められます。もちろん授業による差はあるのですが、基本的に単位は授業内容を理解していれば取得できるため、この点では幼稚園免許状の取得はそれほど難しくはないと言えるでしょう。

ただし4年制大学では、それまでの学習・研究の集大成として、卒業試験や卒業論文が課されることも多いようです。

就職活動などで忙しくなりがちな時期に、この卒業課題に取り組むのは、大変なことではありますが、就職後も文章を書いたり、研究的視点を求められることもありますので、ぜひ積極的に取り組むことをお勧めします。

4年制大学を卒業し第1種の免許状をもっている人は、短期大学・専門学校を卒業し第2種の免許状をもっている人に比べて、よい待遇で就職できることが多いようです。将来の収入、キャリアアップを考えるのであれば、第1種免許状の取得を目指すのもひとつの方法です。

採用試験は、公立では各都道府県の教員採用試験の1次と2次に合格しなければなりません。私立は各幼稚園で行われる独自の採用試験を受験するようになります。

“特例”でより免許取得が身近に

少子化や待機児童の増加が社会問題になっている現在、幼稚園教諭の需要はますます高まっています。そんな状況も追い風になり、平成27年4月から、すでに保育士として働いている人の幼稚園教諭免許状の取得条件が大幅に変更になりました。

具体的には、保育士として3年かつ4320時間以上の勤務経験がある人に限り、大学で所定の8単位を修得のみで幼稚園教諭免許状が取得できるようになったのです。

この制度は令和7年3月31日まで適用されるので、保育士資格を有し、この期間までに勤務経験が3年かつ4320時間以上の勤務経験のあ人は、この制度を利用して、幼稚園教諭免許を取得することも可能です。

監修者プロフィール

この記事を監修したのは

磯部 裕子 氏

宮城学院女子大学 教授:磯部 裕子

宮城学院女子大学教育学部教授。
保育のカリキュラム及び環境を専門に、保育内容、園建築、食環境などをテーマとして、保育現場と共に実践研究を進めている。

【主な経歴】
大学卒業後8年間 保育者生活を送る。
その後、宮城学院女子大学教育学部教授 (2008年4月~現在)

【所属学会】
・日本教育学会
・日本保育学会
・日本カリキュラム学会
・日本子ども社会学会

【代表著書】
『食からひろがる保育の世界』(ひとなる書房 2007)
『教育課程の理論―保育のカリキュラム・デザイン―』(萌文書林 2011)
『震災と保育Ⅰ』(ななみ書房 2016)
他多数

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