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保育士になるには

保育士

保育士とは、働く親達から子供を預かり、代わりに保育をする仕事です。児童福祉法に基づく同名の国家資格があり、名称独占資格の一つです。保育士になるには、保育士の大学・短大・専門学校を卒業、もしくは保育士資格試験に合格して、原則この国家資格を取得する必要があります。

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資格取得の最短ルートは? 保育士の資格取得ルート

以下のいずれかの方法で保育士の資格を取得できます。

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保育士となる資格が取得できる養成学校(大学・短大・専門学校)の場合は、「保育士」と「幼稚園教諭」のダブル取得ができる学校も多く、この方法で保育士になる人も多いようです。また、受験資格を満たして各種スクール等で学び、保育士試験に合格することで「保育士」資格を取得することができます。

最短6ヶ月で取得!

保育士試験を受験するルートを選択すれば最短6か月で資格取得が可能です。保育士の資格試験受験をサポートする講座がたくさんあります。その講座を利用するか、もしくは市販のテキストを購入して資格試験の勉強をするのです。大学や短期大学・専門学校に通えば卒業と同時に資格が手に入る代わりに2〜3年は週5日学校に通わなければならないですが、この方法だと受験勉強の進み具合によっては、6ヶ月の勉強でも資格取得が可能です。また、学費も保育士を養成する学校に行くのに比べ、格段に安く済みます。

養成校に通うには場合によっては100万円単位で授業料が必要なのと比べ、例えば通信講座だと数万円という例もあるぐらいです。もちろん学習ペースやスタートのタイミング次第では、必ずしも半年間の勉強で資格試験に受かるというわけではありませんので注意を要します。また、保育士の国家試験を受けるためには、短大や専門学校、大学を卒業している・〇単位以上これらの学校でとった実績がある・現場で〇年以上働いたことがあるなどの条件がありますので、しっかりと下調べをする必要があります。

今高校生で今後の進路を考えている場合、費用と時間がかかっても養成校に行って確実に資格をとるのが最短ルートかもしれません。しかし、今別の仕事をしている方や家事・育児に忙しい方は、サポートのための講座を受けて試験を受けた方が費用と時間を節約しながら保育士の資格がとれるでしょう。

社会人から保育士を目指すには?

社会人の方が仕事と両立して保育士資格を取得する場合、国家試験の受験のほか保育士の通信制大学を利用した資格取得する方法もあります。『自宅学習+スクーリング+実習』のスタイルで保育士資格取得に必要な単位を履修し、卒業と同時に保育士資格を取得することができます。すでにほかの短大・大学を卒業している方は2〜4年次に編入学することも可能です。確実に資格取得をしたい方は検討されてみても良いかもしれません。

保育士講座・スクール比較 受験資格、必要な実務経験とは? 保育士養成学校を卒業していない場合は受験資格の有無をチェックしましょう! イメージ

保育士の養成学校に通っていない社会人や主婦の方でも保育士になることができます。最終学歴によって資格取得の方法が異なりますので、どのルートで資格取得が可能なのか事前に確認しましょう。一般大学に入学された方は、2年以上在籍かつ62単位以上取得(または取得見込み)が受験資格の条件となります。

保育士の試験が年2回になりました!

2016年から、保育士試験が年2回開催されることになりました。 合格率10%台程度と難易度の高い保育士試験ですが、回数が増えるだけでも合格するチャンスが増えるため、今後の保育士人材不足の緩和が期待されています。
▼保育士試験実施自治体は以下の通りです。

後期保育士試験
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、 岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

地域限定保育士試験
大阪府

【2017年後期・地域限定共通 筆記試験概要】

試験日 試験科目
10月21日(土) 1科目目:保育の心理学
2科目目:保育原理
3科目目:児童家庭福祉
4科目目:社会福祉
10月22日(日) 5科目目:教育原理
6科目目:社会的養護
7科目目:子どもの保健
8科目目:子どもの食と栄養
9科目目:保育実習理論

【地域限定保育士とは】
地域限定保育士試験を実施している地域で受験し、合格すると3年間は受験した自治体のみで保育士として働くことのできる資格が得られます。登録を行ってから3年が経過すれば、全国で働くことも可能です。

保育士講座・スクール比較 保育士の仕事内容は? 活躍の場

活躍の場は大きく3つに分けられますが、保育士の多くが公立や民間の保育所に勤務しています。

@ 公立や民間の保育所。
A 児童施設や知的障害児施設、乳児院。
B 劇場や映画館・美術館・デパートなどに併設されている一時預かり所。

結婚・出産後に職場復帰を果たす女性も多い現在、延長保育を実施する保育園も増えており、非常勤やパートの募集も増大しています。

保育士の役割

食事を適切にとること、睡眠を一定の時間にとること、排泄の習慣を付けること、身体を清潔に保つこと、衣類の着脱ができるようになることなど、子供に基本的な生活習慣を身につけてもらうことが保育士の重要な役割です。また、子供一人一人の状態を見ながら、臨機応変にその時子供が求めていることを満たすことも求められます。集団生活を通じて、社会性を身につけることを助けたり、適切な成長を促すような遊びをさせることも役割のひとつです。また、連絡帳などを通じて保護者に育児のアドバイスを行ったり、地域の行事に参加させることで地域と連携して子供にいろいろな体験をさせたりすることも重要です。子供の発達に直に関わることで子供の心身の発達を促す保育士の役割は、社会にとってとても大切な役割と言えるでしょう。

保育士の一日

朝、出勤後には掃除を行います。園児が登園すると、体操や朝礼があります。午前中には、園児に計画した遊びをさせたり、年齢によってはおやつを食べさせたりします。昼食前には手を洗う、配膳するなど準備を進め、昼食を楽しくとれるよう取り計らいます。昼食後は、歯磨きやパジャマへの着替えなどを済ませ、お昼寝させます。お昼寝中は、連絡帳の記入のほか、イベントの準備なども進めます。お昼寝が終わると、園児におやつを食べさせます。その後は園児が降園するまで、自由に遊ばせます。お迎えが来るなど園児たちが降園した後には、戸締まりや片付けなどを行います。保護者からクレームがあったらその対応など、突発的な仕事も行う場合があります。

保育士のやりがい

子供が好きで保育士を目指す方も多いでしょう。保育士の仕事は、子供と関わり合うこと。そこにやりがいを感じることができます。例えば、子供が初めて言葉を発した時や、おしっこが言えるようになった時、絵がうまく描けるようになった時など、子供の成長を間近で見ることができることに喜びを感じるでしょう。また、子供が慕ってくれる、自分を必要としてくれる、そのこと自体大きなやりがいです。子供の笑顔をたくさん見ることができる仕事でもあります。また、運動会や発表会などのイベントの時に、子供の成長を見られたという保護者からの感謝の言葉をもらえることにもやりがいを感じることができます。保育園を卒園し、大きくなった子供が園を訪ねてくれるとうれしいといった声もあります。

幼稚園の先生との違い

保育士は厚生労働省の管轄で幼稚園教諭は文部科学省の管轄であることは、割と有名な話かもしれません。具体的に違うところは、保育士は「親に代わって子育てする専門家」であり、幼稚園教諭は「学校の先生」であるという点です。親が仕事などで保育できない場合に預けるところが保育士のいる保育園であり、親が保育できる環境でも園児を預けて生活知識などの教育を受けさせるところが幼稚園です。また、保育士は0歳から小学校就学前の子供を保育する立場であり、幼稚園の先生は3歳から小学校就学前の子供を教育する仕事です。保育士が最長で12時間ほど子供を預かるのに対し、幼稚園の先生が園児を預かる時間は、平均して4時間から5時間ぐらいです。

保育士講座・スクール比較 向いている人とは
  • 性格面子供が好きなこと。そして、真剣に子供のことを考えられることが最低条件です。また、幼児期は人格形成において非常に重要な時期ですから、その責任も重大です。
  • 技術面音楽、絵画、言語の領域に関するスキルがあると実務に役立ちます。そのほか、一日中子どもの相手をするための体力も必要です。
体力はあればあるほどよい

子供と接する仕事には、体力が必要です。抱っこやおんぶ、おいかけっこなど一緒に遊ぶ時はもちろんのこと、お着替えをさせてあげたり、トイレに連れていったりといった作業は、多大に体力を使います。また、子供は元気ですので、けんかの仲裁などが必要なこともしょっちゅうです。そんな場面では気力も必要ですが、その精神力を支えるのは体力です。そのほか、女性が多い職場なので、重いものを持つ機会も多いでしょう。そんな時に体力があれば仕事を進めやすくなります。また、子供がたくさんいる環境にいるということは、風邪などのウィルスと触れる機会が多いということなので、病気にならないようきちんと体調管理ができる人が向いています。

様々な人とのコミュニケーション能力がある

子供が好きであるということは、保育士にとって必須条件であると言えます。どんなに大変なことがあっても、子供の笑顔を見れば疲れもふっとぶというような人は保育士にとても向いています。子供同士の人間関係などにも積極的に関わるコミュニケーション能力も必要でしょう。しかし、保育士は保護者や他の保育士、それに地域の方々と触れあう機会も多い仕事です。保護者から保育に関する相談を受けることもしばしばですし、他の保育士と協力して物事を進める仕事であり、地域の方々にイベントなどで協力をあおぐ必要もあります。そんな時に、何が子供にとって良いのかという視点で様々な方々とコミュニケーションをとることができれば、仕事は楽しいものになります。

絵や音楽など芸術的なことへの興味

例えば、ピアノやギターを弾きながら子供達と歌ったり、工作の時間に子供達に指導したりといった、芸術的なセンスが問われる場面が多いのも保育士の仕事です。また、絵を描くことが好きなど芸術的な特技があれば、子供と一緒に楽しんだり教えたりできます。保育士になるための実技試験は選択制なので、ピアノが弾けないと保育士になれないわけではありませんが、得意であれば仕事をする上でとても有利であることは想像にかたくないでしょう。クリスマスにはクリスマス用の飾り付け、誕生日会には園児がかぶる王冠づくりなど、造形の機会も多いのが保育士の仕事です。それらの作業を楽しんで、また手早くできることも、保育士に向いている素質であると言えます。

適切なユーモアや忍耐力を持っている

子供の心を惹きつけるには、ある程度のユーモアは必要です。子供の心をつかめるということは、例えば食事・お着替え・排泄など基本的な生活習慣を身につけさせる上でも、重要なことです。子供に好かれるのと好かれないのとでは、一日の仕事をスムーズに進める上で、雲泥の差があります。子供に対して適切にユーモアを発揮できる人は、保育士に向いていると言えます。また、泣いている子供を前に、一緒に泣きたい気持ちになっていては、体力も気力も続きません。強い心・寛容な心を持って、なぜ泣いているのか・解決方法はどんなものがあるのか考える、などの対応をとる必要があります。子供同士のトラブルに正面から向き合う場面も多々ありますので、忍耐力がある人にはおすすめの仕事です。

保育士講座・スクール比較 保育士の給料・年収分析 保育士の平均年収

厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」の結果、保育士の平均年齢は、正社員の場合で35歳で、勤続年数が7.6年であることがわかりました。そして給与に関しては、月収は21万9200円となりました。さらに平均年収は323万3400円で、年間ボーナスの平均が、60万3000円でです。国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、保育士の年収は、低めの水準であることがわかります。過去の年収を辿っても、300万円台前半を推移しています。また男女での所得差は、ほとんどありません。年齢別に見ても、所得において大きな変化は見受けれない仕事です。

【正社員】
平均年齢 35歳
勤続年数 7.6年
労働時間 171時間/月
残業時間 4時間/月
平均月収 219,200円
賞与   603,000円
平均年収 3,233,400円
労働者数 222,080人

【パート】
平均年齢 45.6歳
勤続年数 5年
実労働日数 17.2日/月
1日の平均労働時間 5.7時間/日
平均時給 1,017円

出典:「平成27年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)
※平均年収については本統計データを加工して作成(きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額)

女性の仕事としての保育士

保育士は、男性が少なく、多数を女性が占める仕事です。平成26年の国税庁による「民間給与実態統計調査結果」では、女性の平均年収は272万円でした。特に、保育士の平均年齢である35歳で見ても、293万円です。このデータからわかることは、女性の正社員が得ている平均年収から見ると、保育士の平均年収である323万3400円は、高い水準であるということです。ただし、保育士は、体力やスタミナが求められる仕事で、勤続年数も7.6年と決して長いとは言えません。また職場は、20〜30歳代が中心です。結婚退職や他業種への転職も、少なくありません。長年、働きたい方は、自分に合った職場選びがポイントになります。仕事の条件が合えば、平均以上の収入を得ながらも、長年働き続けることが出来るでしょう。

保育士講座・スクール比較

さらに詳しく

試験データ

項目 内容
資格・試験名 保育士試験
試験区分 国家資格
主催団体 社団法人全国保育士養成協議会
受験資格 (1)短大卒程度以上の者(ただし、平成3年3月31日までの高卒者などは、高校卒業以上なら受験可能)
(2)高校を卒業した後、児童福祉施設で2年以上、児童の保護に従事した人
(3)児童福祉施設で5年以上、児童の保護に従事した人

※学歴により複雑に異なります。詳しくは
http://www.hoyokyo.or.jp/exam/qualify/
を参照ください。
合格率 17.4%
平成25年度
出題内容・形式 筆記試験科目
(1)保育原理 (2)教育原理及び社会的養護 (3)児童家庭福祉 (4)社会福祉 (5)保育の心理学 (6)子どもの保健 (7)子どもの食と栄養 (8)保育実習理論   

実技試験分野
(1)音楽表現に関する技術 (2)造形表現に関する技術 (3)言語表現に関する技術
検定料 12,700円
問い合わせ先 社団法人全国保育士養成協議会
http://www.hoyokyo.or.jp/exam/
〒171-8536東京都豊島区高田3−19−10
フリーダイヤル:0120-4194-82
(オペレーター対応は祝日を除く月〜金10時から18時)
(他の時間帯は自動音声によるご案内となります。)

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