基本情報
出題内容
試験区分 | 民間資格 |
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主催団体 | 一般社団法人 西洋アンティーク鑑定検定試験協会 |
受験資格 | ■試験コース(3級・2級・1級) アンティーク・コレクター3級及び2級は、16歳以上で日本語の読解ができる方でしたら、どなたでも受験できます。 アンティーク・コレクター1級は、アンティーク・コレクター2級を合格している必要があります。 ■講習コース(3級・2級) 試験を受けずに、集中講習を受講することで、アンティーク・コレクター3級および2級の資格を取得するコースです。 日常的に定期講座に通えない方、地方在住の方などでも、集中講座の受講により資格の取得が可能となります。 集中講座は80%以上出席し、すべての単位を取得する必要があります。 2級の講習コースは、3級の講習コースが修了しているか、または試験コースで3級を合格している必要があります。 1級の講習コースはありません。 |
合格率 | 非公開 |
日程 |
2021年7月11日(日)
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検定料 | 3級:5,500円 2級:8,800円 1級:11,000円 ※講習コースは、HPを参照してください https://antique-kentei.or.jp/2019exam.html |
問い合わせ先 |
一般社団法人 西洋アンティーク鑑定検定試験協会 HPに問い合わせフォームあり https://antique-kentei.or.jp/form_inquire.html https://antique-kentei.or.jp/index.html |
補足情報 | 「アンティーク検定」の級を取得するには、試験コースと講習コースの2種類があります。 よって、試験を受けなくても講習を受ければ、資格を取得することができます。 アンティーク検定講習 の日程などの詳細はHPを参考のこと。 なお、定員は先着順となるのでご注意ください。 |
出題内容 | アンティーク・コレクター 【3級】 ・試験時間:40分 ・全部で60問、◯X式(20問)およびマルチチョイス(40問・4択) ・基礎的な西洋美術史を含む、アンティークの入門知識を問う問題 ・合格の目安:60%の正答率 【2級】 ・試験時間:合計80分 ・西洋美術史、西洋装飾美術工芸史、外国語(英語、フランス語選択者のみ)、現代時事アンティークをすべて受験する必要があります。 (公式海外研修の参加者は、試験科目の一部免除があります。) ・形式:主にマルチチョイス(選択式) ・合格の目安:その年度の試験問題の難易度に応じて、若干の調整がありますが、概ね60~70%程度 【1級】 ※出願に際し、アンティーク・コレクター2級を試験または講習で取得している必要があります。 ・2級と時間、出題範囲、科目共に同じ ・記述式がメインとなり、自分の言葉でどれだけ正確に説明できるかどうか、が採点の対象となります。 ・選択制で語句を選び、説明をする形式です。 |
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