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行政書士試験の難易度と合格率

行政書士の試験はどれくらい難しいものなのでしょうか。司法試験や司法書士試験に比べると難易度は低めですが、合格率は決して高くない試験です。合格率や合格者の内訳、合格ラインや一発合格に向けての勉強方法などに触れながら紹介します。

行政書士試験の難易度と合格率 行政書士の合格率は13.12パーセント

2015年度の行政書士試験の合格率は13.12%で、最近10年間の中で一番合格率が高い結果となっています。過去数年間は6%~10%強の間を推移していました。年齢・学歴・国籍に関係なく誰でも受験できる試験ですが、合格率は低めの傾向です。合格率で見ると、行政書士の試験は難易度が比較的高い試験だといえるのではないでしょうか。

2015年度は4万4366人が受験して5820人が合格しています。合格者の内訳としては、30代が一番多くて32.9%、40代が25%と、30代と40代が合わせて過半数を占めます。20代の合格者は全体のおよそ四分の一、男女比では合格者の約76%が男性受験者でした。 社会人の合格者が多くを占めていることが想像できます。

行政書士の合格ライン

行政書士の試験は、上から何人を合格者とするという試験ではありません。満点のうち60%以上を得点した場合・法令等科目が満点のうち50%以上得点した場合・一般知識等科目が満点のうち40%以上得点した場合の3つを全てクリアすることが合格ラインとなります。そのため、偏った得点では合格できない可能性がありますので、注意が必要ですね。合格基準点については、難易度で補正されたものが毎年発表されます。

行政書士の出題科目について詳しく見てみると、法令等の範囲では行政法と民法の配点が比較的高いと言えます。また、一般知識等科目の配点もかなり高いのであなどれません。試験形式は、5肢択一式・多肢選択式・記述式があります。問題に慣れておくこと、合格ラインの点数が獲れるように準備しておくことが合格のためには重要であるといえます。

他資格との難易度の違い

法律関係の資格と行政書士の難易度はどの程度違うのでしょうか。最高に難関な試験は、弁護士や裁判官、検察官になるための司法試験です。2015年度の試験では約23.1%でした。司法試験の受験資格を得るためには法科大学院を卒業するか、合格率が約3.8%ととても低い「司法試験予備試験」を受けることが必要ですので、超難関試験だと言えます。次に難関の試験は司法書士試験で、2015年度の合格率は約3.9%となっています。行政書士は、司法試験や司法書士試験に比べると難易度は低めになっています。

そのほか社会保険労務士の合格率は、2015年度で約2.6%でした。試験内容は全く異なりますが、社会保険労務士の試験は行政書士試験と同じレベルか少し難しいと言われています。

一発合格に向けて

行政書士の国家資格に合格するための学習期間としては、半年から1年ぐらいが必要だと言われていますが、その人の理解力などで大きく差が出ることでしょう。一発合格のためには、講座の受講がおすすめです。独学では分からなかったところが、講義を受けたり講師に質問したりすることで一発で理解できるという場合もあります。

講座では、膨大な出題範囲からポイントを絞って教えてくれるので、勉強時間を短縮できる可能性があります。また、法学部卒ではなくても一発合格は可能です。民法と行政法、そして憲法の主要3科目から勉強を始めて、残りの法令等の科目、そしてある程度法令等の科目にめどが付いてきたら一般知識等の科目に取り組むのがよいでしょう。

行政書士講座・スクール比較 働きながら行政書士資格を取得できる? 働きながら取得できる?

行政書士試験は、働きながら勉強するのがメジャーな試験です。実際に30代・40代の方が合格者の過半数を占めています。法律系の国家試験の中では比較的難易度が低い試験のため、法学部卒でなくてもこの資格をとることを目指している人はたくさんいます。勉強期間は半年から1年と言われており、何年もかかって勉強するのがメジャーな司法書士試験や司法試験とは一線を画しています。出題範囲は広いですが、講座の受講によって効率的に勉強することが可能になっています。

通学コースは、週に1~2回通うものからそれ以上のものまでありますが、仕事で都合が悪かった場合には振り替え受講などを活用するとよいでしょう。欠席した講座をDVDやWeb講義という形で受講できるもの場合もあるようです。受講サポートについては、事前に確認をするようにしましょう。一方通信コースは、自分のペースで勉強できる点と通学コースよりも安く学習できる点がポイントです。 行政書士の勉強は、スケジューリングが合格のかぎを握っています。講座を受講することで、行政法・民法・憲法の主要3科目をどのような順番で勉強するのかといったことや、学習スケジュールに沿って進められるので効率的に勉強することができます。

おすすめの勉強方法は?

行政書士試験は、5肢択一式・多肢選択式・記述式の問題があります。過去問を使って大事なポイントをいかにマスターするかは合格のために重要です。過去問題集などを活用し独学で進めるのもよいですが、費用をかけてでも合格を目指すのであれば、講座受講をおすすめします。行政書士の講座でも問題演習にはかなりの時間を使っています。

勉強時間をどのように確保するか、ちょっとでも時間ができれば勉強するという心構えも重要です。仕事をしながら勉強する場合、朝の時間の活用、昼休みの活用、夜の時間の活用など、どこで時間がとれるのかを書きだしてみるとよいでしょう。また、スマートフォンやiPodで講義内容を聞けるシステムがあるもの、CDが付いているものであれば通勤時間に勉強できますね。30分を3回、4回と重ねていくことで1時間半、2時間と勉強時間は増えていきます。 スケジュールは、ざっくりとした長期的な視点と一日あたりの小さな視点の両方で考えておくとよいでしょう。その時に注意したいのが、がちがちに勉強スケジュールを組まないことです。突発的な用事によってスケジュールが崩れてしまったり、休息できなくて勉強がうまくいかなかったりといったことが起こり得ます。また、休憩時間や遊びの時間をあらかじめスケジュールに入れておくこともポイントです。

行政書士講座の受講の流れ 通学コースの場合

通学コースでは、重要ポイントを身につける講義と問題演習・解説の講義を効率的な順番で受けられます。講義は初心者にも分かりやすく説明してくれるものがほとんどですので安心です。後半には模擬試験を適宜受けることができますので、本試験にそなえることができます。 コースは、はじめて勉強する方のための初心者コース、ある程度知識を持っている方向けのコースが用意されているケースが多いです。週1~2回の通学でよいものもありますが、学習期間が短い講座では通学頻度も高くなる傾向があるため、注意が必要です。

費用の目安は、10万円台から20万円台と幅があります。教育訓練給付金制度の対象となっている講座もあります。給付には、雇用保険に3年以上入っていた実績があるなどの条件はありますが、申請すると受講料の20%が戻ってくる制度ですので、該当する方は活用してみるのもよいでしょう。条件は厚生労働省のホームページでも確認できますので、対象になるのか確認をしてみてください。

通信コースの場合

通信コースでは、Web講義を受けられるもの、DVDやCDを活用したもの、どちらもできないものがあります。その違いが4万円台から20万円台までの費用の差を生み出していると考えられます。Web講義やDVD講義は、通学コースと同様の講義が入っているものもあります。 通学コースに通いたいけど住まいの関係で通えない方にとって、通学コースと同じ講義が自宅で受けられるというのは大きなメリットです。また、仕事が忙しい人にとっては好きな時間に勉強できる点では便利ですね。 小さな子供を育てながら勉強する人の場合も、家にいながら勉強できるので通信コースを選ぶケースがあるようです。講義をスマートフォンやiPodなどの機器で聞けるようダウンロードできるものもあり、通勤時間などのすきま時間を効率的な学習が可能です。講師に質問したい場合も質問票などのシステムを使える場合があるので、安心です。こちらも教育訓練給付金制度の対象となる講座が多いです。

学習期間

通信講座の中には、4ヶ月で合格を目指すものもありますが、大半は6ヶ月から1年を想定したものが多いです。大事なのは、自分に合った講座を選ぶということです。通信なのか通学なのかも選ぶ基準になるでしょう。かかる費用は決して少ない金額ではないので、各講座の資料を取り寄せて比較・検討してみるのがよいでしょう。

行政書士試験は、法律に関して全くの初心者であっても合格できる人はたくさんいます。法律系の資格の中では、入門的資格となっています。また、仕事や家事をしながら勉強する人が大半であり、一発合格を狙うことも可能です。一発で合格できなくても、2年目になると受講割引が利く場合もあります。しかし、費用がまたかかってしまいますので、一発合格を狙うのがおすすめです。明らかに時間がかかってしまうと予想できる場合には、2年弱と長期間を想定した講座もありますので、そちらを受講検討してみるのもよいかもしれませんね。

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