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行政書士の通信講座を比較する!

行政書士の通信講座を比較する!

行政書士資格は難易度こそ高いものの、受験の際に学歴制限もなく、努力すれば合格できるといえる資格試験です。
「確実」「最短」に試験に合格するには、プロの力を借りるのが最良の選択。
プロの力を借りる選択股の一つとしてあるのが、通信講座です。
当ページでは、おすすめの行政書士の通信講座について、通信講座を選ぶ際に確認した方がいいポイントについて紹介しています。
行政書士試験を研究している専門の講師のテキストを用いて学習することで、試験の頻出問題や法律改正など、1人では把握しきれない細かいポイントまで学ぶことができます。

更新日:2023-11-08(公開日:2020-06-09)

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行政書士のおすすめ講座一覧

行政書士の通信講座を比較する!のイメージ

資格の学校 「TAC」 Web通信講座(プレミアム本科生)

費用:Web通信講座236,000円(税込)/DVD通信講座255,000円(税込)
標準学習期間:約11か月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

資格の学校「TAC」の【行政書士】プレミアム本科生[通信]は、全77回と、時間をかけてみっちり学習できます。
77回学習すれば、通常、行政書士試験に合格できるだけの実力を身に付けることが可能な通信講座です。

基本講義・科目別答練は1コマ150分、実力完成講義・直前期答練が1コマ180分となっています。
行政書士試験が3時間ですので、150分~180分の学習に慣れておくと、本試験で実力を発揮しやすくなります。

インプット学習ではもちろんですが、アウトプット学習でも、多肢選択・40字記述の十分な対策をおこないます。
行政書士試験は、300点満点で、全体の得点が180点以上で合格です(足切りがあり、法令等科目122点以上、一般知識等科目24点以上)。
配点が多い法令等科目の5肢択一(配点160点)の完璧な対策を行いつつ、多肢選択(配点24点)・記述(配点60点)の対策を十分行うのが合格の秘訣です。
一般的に、学習範囲が広く配点が少ない一般常識は、足切りをひとまず超えるレベルの学習がよいとされています。

行政書士の通信講座でも特におすすめしたい、資格の学校「TAC」の【行政書士】プレミアム本科生[通信]のよい点は以下のとおりです。

・一般教育訓練給付制度対象コース
・Web上でも受講できる、Webフォローと音声DLフォローが標準装備
・パソコンやスマホ、タブレット端末を利用して場所を問わず、隙間時間に学習が可能
・Webフォローと音声DLフォローがあるので、学習開始時期が遅くても挽回できる

ヒューマンアカデミー「たのまな」 行政書士【安心合格】講座

費用:221,500円(税込)
標準学習期間:6ヶ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

数多くの受験生の学習データーを分析して、「短時間」「最小の労力」「最小の費用」で行政書士試験に合格できるように設計され、それらを実現するためにWeb通信を標準学習形態にしているのが、ヒューマンアカデミー「たのまな」【通信】行政書士【安心合格】講座です。

通信講座での講義はすべて、クロマキー合成による鮮明な映像によるものです。
文字・音・映像を利用した学習は、テキスト学習の場合と比較して、5000倍の情報量があるといわれています。
学習量が多い行政書士試験だからこそ、学習時における情報量の多さは大切なのです。
鮮明な映像なので文字認識を素早くでき、文字が読みにくいといったようなこともありません。
1講義を5~30分単位に細分化して学習ができ、再生速度も調整可能なので、お昼休みや待ち時間などのちょっとした隙間時間を利用して学習がおこなえます。
1講義ごとの学習内容が明らかになっているため、理解しやく、復習も行いやすくなっています。

数ある行政書士の通信講座の中でもおすすめしたい、ヒューマンアカデミー「たのまな」【通信】行政書士【安心合格】講座のよい点を紹介します。

・「行政書士は60%取れれば合格できる」をコンセプトにしたカリキュラムによる学習なので、無駄なく実力をメキメキ付けられる
・Web通信による学習なので、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などを利用し、24時間いつでもどこでも勉強できる
・Eメール・FAX・質問票による質問サポートを回数無制限で受けることができる

「クレアール」 コンプリート2年セーフティコース

費用:190,000円(税込)
標準学習期間:約20ヶ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

「クレアール」行政書士カレッジ2年セーフティコースは、全773単元、総学習時間が419時間で、2年間じっくり行政書士試験合格を目指す通信講座です。
行政書士試験の合格率は、平成29年度15.7%、平成30年度12.7%、令和元年度11.5%とかなり難しい試験となっています。
そのため、絶対に合格したいのであれば、数年単位の学習時間を用意した方がよいです。

1年目は、コンプリートコースにより学習し、基本講義に加えて過去問対策・択一対策・記述対策などおこない、他に答練や模試をします。
このコースの終了時には、行政書士試験合格レベルの学力に達するので、そのまま試験を受けることも可能です。
2年目は、基本講義が引き続き学習できることに加えて民法特訓講義・行政法特訓講義などがある、初学者向けのカレッジコースを学習して試験合格を目指します。

おすすめしたい行政書士の通信講座の一つ、「クレアール」行政書士カレッジ2年セーフティコースのアピールポイントは以下のとおりです。

・合格お祝い金制度がある(例えば、2020・2021年合格目標の場合、2020年の試験に合格して条件を満たせば合格お祝い金2万円がもらえる)
・受講料返金制度もある(例えば、2020年の試験に合格すれば、2万円相当の「2021年目標の受講料」が全額返金される)
・試験を受ける際の受験料を負担してくれる(例えば、2020年の受験料7,000円相当分)

「フォーサイト」バリューセット1 試験対策(基礎+過去問講座)

費用:66,800円 (税込)
標準学習期間:約6ヶ月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

フォーサイトは、行政書士試験に強いことで知られています。
フォーサイト利用者の行政書士試験の合格率は、2019年度実績で42.6%と、全国平均の11.5%の3.7倍。フォーサイト【返金保証有】行政書士合格講座2020年度対策【Web通信】は、フォーサイトが自信を持って提供する通信講座です。「バリューセット3・2020年試験対策」は、一定の条件を満たせば、万が一試験に合格しなかった場合に、受講料が全額返金となるようです。

特許を取得しているオリジナルeラーニングシステム、「道場破り®」を利用することができます。
道場破り®では、講義を受けたりテキストを読んだり確認テストをしたりなど、さまざまなことができます。
パソコンやタブレット、スマートフォンなどを利用していつでもどこにいても、学習することが可能です。
道場破り®は、資料請求すると、無料で体験することができます。

行政書士の通信講座でおすすめしたい、フォーサイト【返金保証有】行政書士合格講座2020年度対策【Web通信】の優れているといえる点は以下のとおりです。

・合格点主義を採用し、学習範囲を絞っているので最小の努力で合格を勝ち取りやすい
・フルカラーでかつ図表を取り入れているので、理解しやすく覚えやすい
・専用スタジオを利用したハイビジョン撮影講義のためリアル感が凄く、マンツーマン講義のように緊張感を持って学習できる

「資格の大原」 行政書士入門合格コース

費用:189,800円(税込)
入学金:6,000円(税込)※大原グループの講座を始めて利用される方
標準学習期間:約10か月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

資格の大原は、1発合格主義をモットーにしており、今まで数多くの合格者を出しています。
「資格の大原」行政書士入門合格コース[Web通信]は、全71回で、9月までの基礎力養成期と9月以降の直前対策期に分けて、それぞれの時期に必要不可欠な学習を行い、11月の本試験にベストな状態で挑めるようになっている通信講座です。
テキストは計8冊、もちろんオリジナルで、合格ノウハウを惜しみなく取り入れて作成されています。
トレーニング問題集は計6冊で、過去問はもちろんのこと、オリジナル問題や他試験の過去問も出題。
行政書士試験は、他の試験の勉強をすると良いといわれていて、例えば、一般教養科目対策として公務員試験の過去問は役に立つとされます。
問題集は、テキストと完全に連動しているので、問題を解いたあとの知識補充もスムーズ。

おすすめの行政書士通信講座の一つ、「資格の大原」行政書士入門合格コース[Web通信]の魅力を紹介します。

・入門講義があり、配点が多い民法や行政法の全体像を学習当初からイメージすることができる
・基礎力養成期にインプット学習とアウトプット学習、両方がバランスよく取り入れているので、早期に試験合格に必要な基礎力をつけることができる

「生涯学習のユーキャン」 行政書士講座

費用:一括払い63,000円(税込)/分割16回払い63,680円(税込)
標準学習期間:約6か月
(※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより価格が変更となる可能性がございます。)

「生涯学習のユーキャン」の【行政書士講座】は、教材が豊富です。メインテキスト9冊(入門テキスト2冊・応用テキスト7冊)
に加えて、副教材として過去問題集4冊、ガイドブック、その他があります。
ユーキャンは、毎年、行政書士試験を分析し、翌年の試験傾向を把握したうえで、各教材を作成するので各テキストの記載内容は的を絞ったものになります。
例年、複数の分野で試験問題を的中させている実績あり。効率のよい学習ができるので、合格確率をぐっと上げることができる行政書士の通信講座です。

合格デジタルサポートパック対応です。
このサポートでは、めんどうなスケジュール管理を自動でしてくれるので、本試験までに学習が終わらないという致命的な問題の発生を防ぐことができます。
また、WEBテストをし、その結果から苦手な問題を教えてくれるという機能もあるあります。
さらに、動画や音声による講義も受けられる優れもの。

行政書士の通信講座の中でも多くの方におすすめしたい、「生涯学習のユーキャン」の【行政書士講座】を利用した場合のメリットは以下のとおりです。

・添削を8回受けられるので、早期に自分の知識のあやふやさを理解して修正することが可能
・質問することができ(一日3回まで)、分からないことを早期に解消できる
・テキストに、赤字・太字・イラスト・図表が使われていて理解しやすい

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行政書士の通信講座を選ぶ時のポイント

価格・費用以外にもサポート面なども比較しておくことがポイント

独学で合格を目指すよりも大幅に合格率を上げてくれるのが、行政書士の通信講座です。
行政書士試験の難易度は高いため、通信講座を受講して、プロの講師の指導やサポートなどを受けながら合格を目指していくと良いでしょう。

通信講座を受講するとなると、やはり価格や費用についても気になるポイントではあります。
行政書士の講座比較をする場合、ご自身の生活に無理のない費用で受講することできる講座を選ぶようにするとよいでしょう。
ちなみに、行政書士の通信講座の平均的な費用は約8万円程度であり、通学にも対応している大手資格試験予備校の通信教育の平均的な費用は18万円程度となっています。

費用のお支払い方法に関しては、現金での支払いに加えて、クレジットカード払いや分割払いに対応している会社もあります。
また、お得に講座を利用する方法も以下のようなキャンペーン、割引をご利用されるのもよいでしょう。

・早割りキャンペーン
・紹介割引
・奨学生割引
・一般教育訓練給付制度など

価格・費用が安価な講座も魅力的ではありますが、質問への回答など各スクールのサポート面やサービス等についてもしっかりと比較をし、ご自身に最も合った通信講座を受講するようにしましょう。

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まとめ

プロの力を借りて行政書士資格を取得する場合、通信教育以外には、専門学校や資格試験予備校に通う方法があります。通学して学習する場合には費用の方が問題となります。
専門学校の場合は1年間で約80~100万円、資格試験予備校の場合は約20万円ほどです。

通信講座は、平均的な費用は約8万円ほど、通学講座もしている大手資格試験予備校の通信教育の場合でも約18万円ほどなので、「費用の安さ」という点において、数あるプロの力を借りた学習方法の中でも魅力的であるといえます。
他にも、「通学時間を学習時間に充てられる」「自分のペースで学習することができる」などの魅力が行政書士の通信講座にはあります。
学習の開始は早く取り掛かるのに越したことはないでしょう。行政書士試験に合格するには、暗記が必要ですが、そのために時間が必要であるといえます。

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学校によって受講料や学習サポート、カリキュラム、割引制度などが違いますので、資料を取り寄せてご自身にあった学校を選んでみてはいかがでしょうか。

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