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調剤薬局事務検定試験とは?試験概要について紹介します。

「調剤薬局事務検定試験」という資格試験があります。多数ある調剤薬局に関連する資格の中でも特に新しいもので、昨年2018年より実施されています。内容は、調剤薬局での報酬事務業務に必要な基礎的な知識および技能レベルが審査されるものとなっています。
今回はこの調剤薬局事務検定試験について、どのような試験なのか、出題されるものは何かなど内容に関するものをはじめ、受験資格、難易度、講座情報などにもついて詳しくお話ししていきます。

公開:2019-07-18 10:46 (最終更新:2019-07-18 18:28)

調剤薬局事務検定試験とは?

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日本医療事務協会認定の調剤報酬事務に関する資格試験!

最初に「調剤薬局事務検定試験」についてです。
調剤薬局事務検定試験は、日本医療事務協会認定の調剤報酬事務に関する資格試験です。

「医薬分業」という言葉をご存じでしょうか。患者の診察や薬剤の処方は医師が行い、調剤・薬歴管理・服薬指導などを経営的に独立した薬剤師が行うという形式のことを差す言葉です。こうしてそれぞれの専門性を発揮することで、医療の質を向上させることを目的とします。
この医薬分業が進むに従い、病院やクリニックの院内窓口では直接薬が出されるのではなく処方せんが出され、その処方せんをもとに調剤薬局で薬が出されるようになりました。
さらに、厚生労働省においても後発医薬品の使用が推進されていることもあり、薬剤の重複投薬などを避けるためにも調剤薬局の役割は重要だとされています。
こうした背景もあり調剤薬局はその数を増やし、そこで働くために専門的な知識や技能を持つ専門スタッフの需要が高まっています。

調剤薬局事務試験は、学科および実技試験を行うことで、調剤薬局における実務の上での知識や技能の向上を目指す役割を担います。

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調剤薬局事務検定試験の内容・受験資格は?

調剤報酬算定に関わる基礎知識・調剤報酬明細書作成の問題!

この調剤薬局事務検定試験は、毎月1回予定・実施されています。
概要は下記のとおりです。

受験資格:
・日本医療事務協会が認定する団体の講座を受講した者
・受験申請をした高校、専門学校、短期大学、大学等
・受験申請をした一般受験申込者

試験日・時間:
試験日:毎月第4日曜日に実施
試験時間:90分

受験科目と内容:
・学科試験:調剤報酬の算定に関わる基礎知識
・実技試験:調剤報酬の算定・調剤報酬明細書作成
※マークシート方式で出題されます。
※テキスト、資料などの持ち込みが可能です。
※計算機は持ち込めますが、スマートフォン携帯電話などの電子機器の使用はできません。

試験会場:
自宅受験と会場受験が選べます。(詳しくはお問い合わせください)

受験料:
一般受験 5,000円(税抜)・団体受験 4,500円(税抜)

合格発表:
試験日より約1ヶ月後。合格者には合格通知が同封されます。

申し込み方法:
検定申込締め切り日までに、協会あてに申請書を郵送(当日必着)するか、専用WEB受験申込フォームから申し込みをしてください。受付後、郵送される払込票にて受験料を支払うことで申し込みが完了します。
※注)
申請書が期日までに届かなかった場合は、申し込み自体が無効となります。

申請書の取り寄せ・検定申し込みに関する問い合わせなど、詳細は『日本医療事務協会』へご確認ください。

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調剤薬局事務検定試験の合格率・試験難易度は?

合格率は90%前後!

次に、調剤薬局事務検定試験の合格率・試験難易度についてのお話しです。
調剤報酬請求事務検定試験の合格基準は、原則として、学科・実技それぞれにおいて正答率6割以上です。ただし、これは問題の難易度によって変動があるとされています。
それらをふまえて実際のデータを見てみましょう。以下に2018年に実施された調剤報酬請求事務技能検定試験の受験者数・合格者数・合格率を紹介します。

・受検者数:1,469名
・合格者数:1,338名
・合格率:91.1%

2018年から始まった新しい資格試験でまだ1年分のデータですが、合格率は90%以上と高い水準となっています。
今後数年で合格率の変動がないとは言い切れませんが、会場受験、自宅受験ともにテキストや問題集などの教材持ち込みが可能なため、丸暗記の必要がなく、的確な学習をし、ポイントを押さえることができていれば難易度としては比較的低いと言えそうです。

受験者は初学者ばかりとは限らず、実際に医療の現場や調剤薬局で働いていて、すでに一定の知識や技能があるという人たちも含まれることが考えられます。
一方で、受験者にそういう人たちの割合が多いから、合格率が高いのかというとそういうわけでもないようです。調剤薬局事務検定試験を受験するにあたり、基本的な知識や技能を学ぶことができる講座なども存在しますが、やはりそちらでも高い合格率となっているためです。
一例ですが、日本医療事務協会の認定団体が開講する講座の受講生の合格率は87.1%と高い水準になっています。

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調剤薬局事務が向いている人は?

人と接することが好きな人!

人と接することが好きだということもこの調剤薬局事務の大切な適正となります。調剤薬局を訪れる人のほとんどは患者さんです。窓口で直接患者さんと接し、会話を通じて要望や困っていることなどを把握すること、また、それを一緒に解決しようとする姿勢であることが必要です。患者さんによって症状や悩みはそれぞれです。患者さんに寄り添い、柔軟で臨機応変な応対をすることが求められます。

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これから調剤薬局事務検定試験を受けようとお考えの方は

日本医療事務協会の認定団体が開講する講座受講がおすすめ!

これから調剤薬局事務検定の受験をお考えの方には、認定団体の講座受講がおすすめです。受講者が自分の都合に合わせて、通学コースと通信コースのどちらかを選ぶことができることが特徴の講座です。
どちらも短期の講座で忙しい方でも受講がしやすく、認定団体が自ら行う講座のため、調剤薬局事務に必要な知識、技能を確実に身につけることができ、試験合格に向けた内容で学習することができます。

講座については『通学コース』『通信コース』があります。

通学コースについて:
学習期間がわずか3日間とたいへん短いことが特徴となっている講座です。3日間で15時間を受講し、調剤薬局事務に必要な「医療保険と薬の知識」および「調剤報酬明細書(レセプト)の作成方法」を身につけることができます。
講座修了後は、「調剤薬局事務検定試験」に挑戦します。スクーリングで得た知識と技能を発揮する場となりますが、試験は教材を見ながら受けられるためすべてを暗記しておく必要がありません。
この講座を修了した人の合格率は87.1%(2018年度実績)と高水準になっており、短期間の受講でありながら確実に合格を目指すことが可能です。
また、受講の有効期間は1年間となっていますが、検定試験に受験期限が設けられていないため、受講期間を終えた後に検定試験に挑戦することもできます。
通学コースの受講料は、32,000円(教材費込・税別)です。

通信コースについて:
こちらも学習期間は1ヶ月と一般的な資格講座と比較して短くなっています。マイペースに勉強したいという人に向いている講座で、初心者でも分かりやすいよう工夫された教材、そして専任講師のきめ細かなサポートで、在宅で勉強していても調剤薬局事務に必要なすべてのスキルを取得することができます。講座中に設定されている課題は専任講師が手書きで添削を行い、問題を解くコツや弱点克服のためのアドバイスを丁寧にしてくれます。質問はメール、FAX、郵送で直接講師にすることができ、迅速に対応してもらえます。
資格試験は自宅で受験が可能で手間もなく、こちらも教材を見ながらの受験ができるため安心です。
こちらも通学コースと同様に、受講期間を過ぎての受験が可能となっています。
通信コースの受講料は、29,800円(教材費込・税別)です。

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