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登録販売者になるには

登録販売者

登録販売者とは、2009年6月の薬事法改正によって誕生した、一般用医薬品の販売などを行うための資格です。医薬品全般を取り扱う薬剤師とは異なり、一般用薬品の中でも、第2類・第3類に限定して販売ができるのが登録販売者です。ドラッグストアや薬局にて、薬剤師が不在であっても情報提供を行えるように、という意味合いがこめられており、身近な専門家としての活躍が期待されています。また、近年コンビニエンスストアでの一般用医薬品販売も始まっていることから、今後さらにニーズが高まる資格と言えるでしょう。

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資格取得の最短ルートは? 最短1.5ヶ月で受験対策!

通学講座であれば最短1.5ヶ月で受験対策が可能です。スケジュール例としては、週1日(6時間)コースで7日間の通学などがありますので、目安にするといいでしょう。

通信講座だと、3ヶ月から6ヶ月が標準期間です。自分の学習ペースによって学習を終えるまでの日数は変わってきますが、自由にペースコントロールができるメリットがありますね。試験日から逆算して始め時を検討しましょう。

1点、都道府県によって試験日が異なることを頭に入れておきましょう。また、実際に試験を受けて、合格発表までにはだいたい1ヶ月程度かかります。

登録販売者講座・スクール比較 受験資格、必要な実務経験とは? 受験資格は特になし

登録販売者の資格は、2009年に誕生した比較的新しい資格です。以前は資格取得に実務経験が必要でしたが、2015年4月からは受験資格が特になくなり、どんな人でも受けられる試験となりました。このことは、登録販売者に対するニーズが高まってきていることを意味しています。

店舗管理者になるには実務経験が必要

登録販売者の試験を受けるには何の受験資格もいりませんが、実務経験なしで登録販売者の資格をとった場合の注意点があります。資格取得後、薬剤師か店舗管理者・店舗代理者の要件を満たした登録販売者の管理・指導の下で2年を過ぎるまで販売の業務に携わらなくてはならないのです。その間は、研修中の旨が分かるように「登録販売者(研修中)」といった文言を名札などに書いておく必要があります。 実務経験が資格取得前も入れて通算2年以上ある人は、研修中の旨は明記する必要がありません。

この2年の実務期間を経ると、店舗管理者にもなることができます。つまり、ドラッグストアの店長などになれる資格ができるのです。店長になるには、登録販売者の資格をとること以外にも勉強は必要ですが、資格取得が大きな前進になることは間違いありません。

登録販売者に求められること

登録販売者が販売できる一般用医薬品には、第二類医薬品と第三類医薬品があります。解熱鎮痛剤・かぜ薬・胃腸薬・便秘薬・ビタミン剤など、その数は全ての薬品の中でも9割以上におよびます。また、胃腸薬一つとっても、種類は数多くありますし、食前に飲むのか食後に飲むのかといった飲み方も様々です。

登録販売者は、お客様の症状を聞いて、それに良く合う医薬品を選ぶのに情報提供をする必要があります。そのために、医薬品に対する興味はもちろんのこと、勉強し続ける意欲やコミュニケーション能力、誠実な人柄などが求められます。接客の間違いがお客様にとって大きな損害になる可能性もある仕事なのです。正しい説明ができる責任感も必要とされるでしょう。

登録販売者講座・スクール比較 登録販売者の仕事内容は? どんな仕事?

ちょっとした身体の不調を感じる時、病院へ行かずに薬局やドラッグストアで自分で薬を買うことは、よくあることです。薬を選ぶ時に、薬剤師の他に「登録販売者」という資格を持っている人にも相談できることを知っていますか。この「登録販売者」とは、薬の中でも薬剤師しか売ってはいけない「第一類医薬品」以外の「第二類医薬品」や「第三類医薬品」を販売できる人なのです。

「第一類医薬品」には、例えばロキソニンSやガスター10などが含まれますが、その他の多くのかぜ薬・解熱鎮痛剤・便秘薬・胃腸薬・ビタミン剤などは「第二類医薬品」や「第三類医薬品」です。その数は、一般的に販売されている医薬品つまり一般用医薬品の中の実に9割以上。
登録販売者とは、薬局やドラッグストアに売ってある薬のほとんどを販売できる資格なのです。

仕事の範囲

登録販売者は、薬局やドラッグストアに常駐し、お客様が薬を買う時の相談にのります。また、薬局やドラッグストアでは、薬剤師やこの登録販売者がいないと薬を販売できないという決まりがあります。例えばドラッグストアで働く場合、登録販売者の資格を持っていれば優遇されるでしょう。

仕事の範囲としては、薬の販売業務の他に、薬以外の品出しやレジ業務などをする必要がある職場もあります。そういう意味では、資格を持っているからといって薬の相談業務だけに集中できる場合が全てではないと言えます。ただ、パートでドラッグストアで働く場合、登録販売者の資格があれば、時給はもちろん無資格よりも高くなりますし、薬屋さんを営むこともできますので独立も不可能ではありません。

薬剤師との違い

薬剤師は、医師の処方箋に基づいて「医療用医薬品」を販売できます。また、登録販売者が扱えない「第一類医薬品」も販売できます。その2点が登録販売者と薬剤師の違うところです。また、薬学部のある大学を卒業し国家試験を受け合格しなくては薬剤師にはなれませんが、登録販売者は、何の学歴もなくても資格試験に挑戦できます。しかし、資格試験に合格した後、過去5年間に2年の実務経験がないと一般医薬品の販売業務は行えません。
この2年の実務経験とは、「薬剤師か店舗管理者・管理代行者の要件を満たした登録販売者の管理および指導のもと」2年間働いていた実績のことを言います。

実務経験が全くない人は、合格後2年間、条件を満たした実務経験を積む必要があります。その点だけ注意しておきましょう。

登録販売者のやりがい

2009年に施行された薬事法改正により、それまで薬剤師しか販売できなかった多くの一般用医薬品が、登録販売者でも販売できるようになりました。病院に行くほどのことでもない不調の場合、こうした一般用医薬品は私たちにとってなくてはならない存在です。その医薬品を販売できるという点が登録販売者が持つ一番のやりがいでしょう。無資格者ではできない、お客様への薬の説明ができることは登録販売者ならではの特権です。登録販売者の説明によって、お客様がきちんと納得されて薬を買い、お礼を言われた時もやりがいを感じるでしょう。

資格手当や時給が増えるという点もうれしく感じるでしょう。また、薬剤師が不足していると言われている昨今、登録販売者は注目の資格でもあります。

登録販売者講座・スクール比較 活躍の場 ドラッグストアや薬局

登録販売者に最も人気がある勤め先がドラッグストアでしょう。ドラッグストアでは医薬品の他に医薬部外品・健康食品なども扱っているので、ヘルスケア全般に興味がある方にとっては最適な仕事場になるはずです。化粧品の取り扱いもドラッグストアにはあるので、ビューティー分野にも携わってみたいという人にもおすすめです。その他日用品などもドラッグストアにはたくさん置いてあるので、いろいろな品目の販売に関わりたい人には楽しめる職場でしょう。また、住まいの近くに職場が見つかりやすいのも特徴です。

店長など店舗を管理する仕事がしてみたい人にとっても、ドラッグストアは良い仕事場です。また、小規模な薬局や調剤薬局にも求人がある場合があります。

ホームセンターやスーパー、大型電気店

ホームセンターやスーパーの一角に医薬品が置いてあるのはよくあることです。そこにも登録販売者が必要とされています。登録販売者の資格を持っていない店員よりも給料は高いことが多いです。また、大型電気店にも登録販売者の求人がある場合があります。ドラッグストアと同じように、商品の陳列や売り方に工夫を凝らすことにもやりがいを感じられるでしょう。

それぞれ従業員用の休憩室があるかなど、働きやすい職場かどうかは違ってきますので、事前に調べられる範囲で調べておくとよさそうです。登録販売者が必要な職場はたくさんあります。インターネットにも求人が出ているので、いろいろな場所を比較検討してみましょう。

コンビニエンスストア

コンビニでも登録販売者がいれば一般用医薬品の第二類・第三類医薬品を販売できる時代になりました。まだまだコンビニで薬が置いてあるところは少ないですが、今後は増えていくでしょう。ですので、コンビニでも求人の増加が予想されます。コンビニは地域に密着している場所なので、地域のために働きたい方にとってはやりがいもひとしおの仕事場になるでしょう。また、高齢化社会の中で、自宅近くで医薬品が買えるということは買う側の人にとって大きな利点です。

「薬が置いてあるコンビニ」への期待度も高まっています。地域の方々の健康に寄与することができる、その点が登録販売者としてコンビニで働く場合のやりがいと言えるでしょう。

いろいろな働き方

登録販売者の資格は、正社員や契約社員、そして派遣社員やパートといった様々な働き方で生かすことができます。登録販売者の資格保有者にはパートで働く人にも資格手当や時給のアップを取り入れている企業も多数です。正社員としてフルタイムで働くのもよし、パートタイマーやアルバイトで短い時間働くということを選んでもよしというところです。

登録販売者の資格が生かせる場所は住まいの近くに見つかりやすいと言えますが、雇用形態を見ても様々な働き方が可能だという点が魅力です。子供が小さいうちはパートタイマーで、手が離れてくればフルタイムで、という働き方を目指すこともできるでしょう。登録販売者の資格は超難関の資格ではありませんので、仕事や家事をしながらでも挑戦できます。スキルアップしたい方は検討してみてはいかがでしょうか。

登録販売者講座・スクール比較 向いている人とは 医薬品への興味

登録販売者は、医薬品を扱う仕事です。当然医薬品に対して興味を持っている方が仕事にやりがいを持つことができます。医薬品の知識を積んでいくのにも、興味があるということは重要なことでしょう。漢方に興味があれば、漢方の薬を扱う薬局への就職も夢ではありません。医薬品の販売の仕事は高度な接客業ですので、知識はあればあるほどお客様に信頼されます。

登録販売者の資格は、薬剤師の人手不足によりできた資格だという説もあります。薬剤師の次に頼りになる専門家ということで期待されている資格なのです。また、ドラッグストアや薬局の店長になりたい方にとってもおすすめの資格です。これらの店の店長になるためには登録販売者の資格が必要だからです。

勉強を続ける意欲

医薬品は、次々に新商品が出てくる分野です。また、お客様に有用な情報を届けるために、医薬品について勉強する意欲は欠かせません。勉強をし続けることで、知識は増えていき、年齢を重ねても重宝される立場でいられます。また、売り場のポップを書いたり、商品の並べ方を工夫したりといった販売する方法への興味も欠かせません。

登録販売者は、ドラッグストアや薬局で働く人がスキルアップするためにもおすすめの資格です。この資格をとることによって、給料がアップする例が多いだけでなく、お客様からの信頼も資格をとる前より大きくなります。資格取得後も医薬品について勉強を続ければ、よりお客様に役立つ存在でいられるでしょう。

お客様と話すコミュニケーション能力

基本的には接客業なので、お客様がどのようなことで悩んでいるのか、またどんな解決策を提案したらよいかということについて考えられる想像力がある人は向いています。また会話によってその辺りのことを確認できるコミュニケーション能力は登録販売者にとって必要です。コミュニケーション能力は、人生経験によっても豊かになります。その意味では、年齢が高いことがネックにはならない仕事であると言えるでしょう。お客様のタイプに合わせて対応を変えることができる人などにも向いています。

医薬品の分野は、知らない人にとっては、とても難しい分野です。医薬品について、分かりやすくかみくだいてお客様に伝えられる人にも登録販売者の仕事はおすすめです。

誠実でまじめな性格

薬を買いに来る人は、当然ながら何か不安や不調を抱えています。その時に、不適切な接客をされたらどうでしょうか。勧められた薬でいいのかどうか分からなくなるのはもちろん、もうその薬局やドラッグストアでは買い物をしないかもしれません。また、的確なアドバイスをしないと、身体の不調がもっと進んでしまうこともありえます。そういう意味で、誠実でまじめな性格の人は登録販売者に向いています。また、几帳面な性格の人にもおすすめの仕事でしょう。お客様に間違った情報を伝えないという責任感も重要です。

登録販売者には、副作用などがお客様に発生したときに国に報告する義務があります。そういう仕事をきちんと行うためにも、誠実さは重要です。

登録販売者講座・スクール比較 登録販売者の給料・年収分析 登録販売者の平均年収

登録販売者の給与に関して、平均年収は330万円〜350万円です。1つの目安として、ドラッグストアに正社員として就職した場合、初年度の年収は300万円前後です。そして店長クラスになると、400万円を超えてきます。国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、登録販売者の年収は、一般的な水準よりも、やや低めであることがわかります。しかしながら、職場によっては資格手当や役職手当などが充実しているケースもあるので、平均以上の年収を得る可能性があります。

ちなみに、登録販売者としての資格手当は、平均的に月額1万円です。また地域によっては、薬剤師や登録販売者が少ないエリアもあるので、登録販売者の求人ニーズは高くなり、給与水準も必然的に上昇する傾向にあります。

パートで登録販売者として働く

登録販売者としてパート勤務する場合、平均時給は900〜1,000円です。株式会社リクルートジョブズの調査研究機関である「ジョブズリサーチセンター」によると、平成28年3月度の時点で、三大都市圏(首都圏・東海・関西)の平均時給は977円でした。時給が最も高い首都圏でも1,019円なので、登録販売者のパート勤務は、一般的な水準から見ても、それほど悪い待遇ではありません。求人によっては、1,000円以上の時給で募集をしているケースも見受けられます。

決して好待遇とまでは言えないものの、数百円単位での時給アップが見込める仕事です。勤務を続ければ、着実に収入を上げていくことが出来ます。またフルタイムでパート勤務をすれば、正社員と同じ水準の収入を得ることが可能です。一方で、シフトの希望を出して、自分のペースでも働けるので、他の仕事との掛け持ちや、家事との両立にもおススメです。

登録販売者の勤務時間

登録販売者の勤務時間は、勤務先によって大きな差があります。登録販売者の就職先は、ドラッグストアをはじめ、コンビニエンスストア、ホームセンター、スーパー、調剤薬局など、一般用(第2類・第3類)医薬品を扱っている小売店がメインです。24時間、開店をしているコンビニエンスストアやドラッグストアでは、営業時間に合わせた勤務時間になります。主には3交代で、日勤・夜勤を担当します。またホームセンターやスーパーでは、日中の勤務が中心です。勤務先によっては、交代制を採用している場合もあります。とりわけ大手チェーンのドラッグストアやスーパーは、勤務体制がしっかりと整備されており、一定の時間内で勤務が可能です。しかし、人材が不足している店舗、個人経営に近い店舗では、イレギュラーな勤務にも対応しなければなりません。

登録販売者講座・スクール比較

さらに詳しく

試験データ

項目 内容
資格・試験名 登録販売者
試験区分 民間資格
主催団体 各都道府県
受験資格 特になし
合格率 44.6%
(平成24年度 第1回)
出題内容・形式 筆記試験(多肢選択式)で実施。

▽試験項目及び問題数
1 薬事に関する法規と制度       20問
2 医薬品に共通する特性と基本的な知識 20問
3 人体の働きと医薬品         20問
4 主な医薬品とその作用        40問
5 医薬品の適正使用と安全対策     20問
検定料 東京都:13,600円
(都道府県により異なります)
問い合わせ先 各都道府県にお問い合わせ下さい。
※東京都の場合
東京都福祉保健局健康安全部薬務課 登録販売者試験担当
TEL:03-5320-4522
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/tourokushiken/


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