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登録販売者の仕事内容とは?就職先や1日の仕事の流れ、やりがいについて解説!

登録販売者の仕事内容とは?就職先や1日の仕事の流れ、やりがいについて解説!

近年人気の高まっている職業の1つである登録販売者
一般の人に適切な薬の使い方を伝えるお仕事ですが、働く場所によっては業務内容は多岐にわたります。

就職先にはどういったところがあるか、業種別の仕事内容や働き方、求人状況や給料にいたるまで、これから登録販売者を目指す方が知っておきたい就職にまつわる情報を詳しくご紹介します。
どのような方が向いているのかについても触れますので、登録販売者にご興味のある方はぜひ参考にしてください。

更新日:2022-12-01(公開日:2019-02-12)

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この記事を監修したのは

登録販売者講座 講師:石川 達也氏

登録販売者講座 講師:石川 達也

登録販売者試験講師の『石川達也』先生が元受講生と「ドラッグストアでのアルバイトについて」インタビュー形式でトークしています。 『アルバイト中の悩みや大変だったこと』『登録販売者の勉強をして役に立ったこと』など現場で感じたことを話していただきました。

ドラッグストアでのアルバイトについて聞いてみました

近年需要が高まっている「登録販売者」とは?

医薬品の販売や相談対応をおこなう仕事

2009年6月に施行された薬事法改正により、登録販売者という資格が生まれました。

登録販売者は、第二類医薬品と第三類医薬品を販売すること、そしてこれらの医薬品を購入する方への相談に乗ったり、情報提供したりすることを担う仕事です。

また、この薬事法改正で薬局やドラッグストア以外でも医薬品の販売が認められました。
今ではコンビニやスーパー、家電量販店などでも医薬品が売られています。
こうした時代背景のもと、登録販売者の需要が高まってきています。
登録販売者が一般用医薬品の約9割を扱えることもあり、薬剤師の代わりに雇用するドラッグストアなども出てきました。

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登録販売者の主な就職先

ドラッグストア以外にも幅広い職場がある

登録販売者の主な就職先は、以下のような場所が挙げられます。

  • ドラッグストア
  • 薬局・薬店
  • コンビニエンスストア
  • スーパーマーケット
  • ホームセンター
  • ディスカウントストア
  • 家電量販店

近年、コンビニエンスストアでも医薬品を販売するようになりました。これは、2009年の改正薬事法の施行以来、薬剤師がいなくても医薬品を販売できるようになったため、医薬品の販売に参入する店舗が広がったことによります。

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セルフメディケーションの推進

さらに最近では、国からもセルフメディケーションが推進されています。
世界保健機関(WHO)の定義によると、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度の身体の不調は自分で手当てすること」を指します。
自身で医薬品を選び、病院にかかる前に治すためには適切な医薬品の選択が必要です。
こうしたことからも、ドラッグストアなどで気軽に相談ができる登録販売者の需要はさらに高まることが予想されます。
一般の方が病院にかかる前に、自分で治すための選択肢として考えられる登録販売者は、将来性が高いといえます。

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業種別!登録販売者の仕事内容

主な仕事内容は医薬品の販売からお客様の相談対応

「医薬品を売ること」は登録販売者と薬剤師にしかできない

登録販売者の仕事内容は、医薬品の販売、および医薬品に関するお客様の相談対応です。
ドラッグストアなどで販売される市販薬は、使用・服用方法や副作用の程度などに応じて「要指導医薬品」「一般用医薬品」「第一類医薬品」「第二類医薬品」「第三類医薬品」に分類されます。

薬剤師はこのすべての市販薬を販売できるほか、医師の処方箋に基づいた薬の調剤や「医療用医薬品」の販売もおこなうことができます。

対して登録販売者は、このうちの「第二類医薬品」「第三類医薬品」を販売することができます。

医薬品の販売や医薬品についての情報提供・説明は、登録販売者か薬剤師しかおこなうことができないため、資格の特性を活かした役割が求められます。

店舗によっては通常の運営業務もある

店舗によっては、在庫管理や品出し、レジ打ちなど通常の店舗采井業務を任される職場もあります。
医薬品の販売やお客様からの相談対応に限定して働きたい場合は、事前に求人情報から仕事内容を確認しておきましょう。

ドラッグストアで働く登録販売者の仕事内容

マルチな働き方が求められる

ドラッグストアでは、医薬品の販売やお客様の相談対応はもちろん、商品の品出し・陳列、在庫管理や発注、レジ打ちなどの仕事も担当するケースが多くあります。
店舗スタッフの一員として、店で取り扱う日用品や化粧品、健康食品など医薬品以外の商品についても覚える必要があり、店舗によっては飲料などの重い商品を運搬する力仕事が求められることもあります。
また、正社員であればパート・アルバイトの方への指示出しやマネジメントを任されることもあるでしょう。
登録販売者の資格を活かした医薬品の取り扱いだけではなく、マルチな働きが求められる仕事です。

就職先が多い

登録販売者の就職先として最も多いのがドラッグストアです。
雇用形態はパート、アルバイト、正社員までさまざまな求人があります。

勤務はシフト制が多い

ドラッグストアは一般的に土日も開店していることが多いため、交代制を採用している場所が多くあります。
会社によって固定休みがあったり時間固定で働くなど制度が異なるため、平日に休みを取りたい方やフレキシブルな働き方をしたい方におすすめです。

調剤薬局で働く場合の仕事内容

事務作業が多い

調剤薬局も登録販売者の就職先として挙げられます。
処方箋に応じた調剤は薬剤師の仕事ですが、登録販売者はOTC医薬品(一般用医薬品)の販売で活躍できます。
また、処方箋受付、調剤補助、窓口業務、レセプト入力などの事務作業も合わせて受け持つことができます。
レセプト入力が求められる職場の場合は、パソコンの基本操作を身につけておくとよいでしょう。

日曜や祝日は定休日が多い

調剤薬局は、日曜や祝祭日が定休日になっていることがおおくあります。固定の休みがとりたい方や、週末に休みが欲しいといった方にもおすすめの職場です。
また、調剤薬局は18時~19時ぐらいまでに閉局する傾向です。
営業時間の長いドラッグストアに比べて、夜の時間を空けやすくなっています。
家庭や子育てと両立して仕事をしたい方にも働きやすいといえるでしょう。

コンビニエンスストアで働く場合の仕事内容

風邪薬、解熱鎮痛剤などの市販薬を24時間営業のコンビニに置いてほしいという声は多く、コンビニチェーン大手のローソンが医薬品などの販売コーナーを併設した「ヘルスケアローソン」を出店したり、セブンイレブンやファミリーマートでも医薬品を取り扱う店舗を出したりと、コンビニエンスストアでも登録販売者のニーズが高まっています。

通常業務も並行

コンビニエンスストアで登録販売者として仕事をする場合、医薬品の販売やお客様の相談対応が期待されるのはもちろんですが、レジでのお会計、商品陳列、在庫管理や発注、店内の清掃などコンビニエンスストア店員としての通常業務も並行してこなすことになります。
登録販売者の資格を持っていることで、通常よりも時給が高い場合や、別途資格手当がつく場合もあります。

他にもこのような職場があります

登録販売者の就職先としては、他にも以下のような場所があります。

  • スーパーマーケット
  • ホームセンター
  • ディスカウントストア
  • 大型の家電量販店

例えば、西友、ドン・キホーテ、ビックカメラなど、業界大手で医薬品販売コーナーを設けた店舗の出店が進んでおり、登録販売者の活躍の場が広がっています。
店舗によっては、登録販売者の資格取得者は医薬品コーナーの専任担当として採用され、他ジャンルの売り場での業務はほとんど必要ないケースもあります。

登録販売者としての専門性を活かした業務に専念したい方にはおすすめといえます。

このように、ドラッグストアや薬局以外にも医薬品を取り扱う店舗が増え、登録販売者の資格が生かせる職場は多岐に広がっています。

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登録販売者の資格を活かして他の仕事に就く

製薬会社の営業

登録販売者は医薬品の販売のための資格であるため、いわば「医薬品のスペシャリスト」です。
ドラッグストア、薬局、コンビニエンスストアなどの店舗で活躍される方が多いですが、その他にも医薬品の専門知識を活かして製薬会社の営業として働く道もあります。

実務や就職・転職に有利

製薬会社の営業は、新商品の案内や自社でおすすめしたい商品の売り込みなどが主な仕事になります。
商品知識をつけるために、医薬品の成分や効能など専門知識の勉強が必須となりますが、登録販売者は一般用医薬品の知識が身についているため、仕事を始めるうえで大変有利です。

資格を持っていることで医薬品に関する知識と興味・関心の高さが示せるので、製薬会社への就職・転職活動でもアピールポイントにつながります。

ドラッグストアなどで登録販売者として働いている場合、製薬会社から商品の売り込みなどの営業を受けることもよくあるでしょう。
営業を受ける側としての経験や、実際に店舗で医薬品を販売する立場での経験を活かして、店舗販売スタッフから製薬会社に転職する方も多くいます。

介護サービス事業

超高齢化社会の現代、登録販売者としての資格や知識は介護サービス事業で働く場合にも有効です。
介護サービスを受ける方は体に不調を抱えていることが多く、医者にかかるほどではなくても市販薬に頼りたいというときがあるでしょう。

そのようなとき、介護サービスを提供する職員に医薬品の効能や飲み合わせ、副作用などの専門知識があれば、安心して相談ができます。
ケアの質の向上や、介護サービス利用者との信頼関係の構築につながるでしょう。

エステ

肌や体を健康な状態で保つために、体の悩みを聞いたり、体質の改善についてアドバイスします。
エステサロンでは美容だけでなく健康のために訪れるお客様もいるため、サプリメントや健康食品が販売されていることもあります。
肌に触れるだけでなく体の内側からケアするため、適切なアドバイスができることが求められます。

医薬品通信販売(テレフォンオペレーター)

お客様の健康や医薬品に関する質問・相談に対し、メールや電話で回答する仕事です。
お客様をお待たせせず、迅速な回答が求められるため、専門性の高い登録販売者の知識が役に立つでしょう。
学んだ知識を活かしながら、オフィスワークをしたい方にもおすすめです。

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実際に働いているAさんの一日

ドラッグストアで働く登録販売者の勤務例

ここでは、ドラッグストアに勤務する登録販売者を取り上げ、1日の仕事の一例を紹介します。

9:00~出勤
開店前に出勤し、タイムカードの打刻や着替え、レジ開け、清掃、品出しなどの開店準備をおこないます。
10:00~開店
医薬品の販売、接客、相談対応のほか、レジ打ち、商品の補充などもおこないます。
12:30~昼休憩
ほかのスタッフと交代で昼休みをとります。
13:30~接客、レジ打ちなど
接客やレジ打ちのほか、お客の空いているときを見計らって商品棚の整理、品出し、在庫管理、商品の発注などもおこないます。
19:00退勤
店舗によっては、日誌・日報に当日の業務内容や伝達事項を記載するところもあります。

さまざまな働き方

ドラッグストアでの勤務を例に挙げましたが、店舗やシフトによってもスケジュールは異なります。パート・アルバイトとしての採用の場合は時短勤務も可能です。時給の上がる時間帯を希望する方もいるでしょう。
薬局の数は日本で6万軒を超えています。これはコンビニよりも多いとされており、その分求人数も多くあります。

働くときの注意点

登録販売者として働く際に注意したいのは、登録販売者が一人で医薬品を販売するには「直近5年のうち、24ヶ月以上、通算して1,920時間以上の実務経験があること」という条件を満たさなければいけないことです。

この条件に満たない場合は、実務経験を持たない研修中の登録者と同様の扱いとなり、薬剤師もしくは実務経験の要件を満たした登録販売者のもとでしか業務をおこなえなくなります。

この「24ヶ月」というのは連続していなくても構いません。
資格を取得したあとすぐに登録販売者として、1人で販売ができるわけではないということを覚えておきましょう。

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登録販売者に向いている人とは?

医薬品への興味がある人

登録販売者は、医薬品を扱う仕事です。
当然、医薬品に対して興味を持っている方が仕事にやりがいを持つことができます。
医薬品の知識を積んでいくのにも、興味があることは重要でしょう。
漢方に興味があれば、漢方の薬を扱う薬局への就職も夢ではありません。
医薬品の販売の仕事は高度な接客業ですので、知識はあればあるほどお客様に信頼されます。

勉強を続ける意欲がある人

医薬品は、次々に新商品が出てくる分野です。
また、お客様に有用な情報を届けるために、医薬品について勉強する意欲は欠かせません。
勉強をし続けることで、知識は増えていき、年齢を重ねても重宝される立場でいられます。
また、登録販売者の資格取得後も、変化する医薬品の法規に対応するために、毎年ブラッシュアップのための外部研修を受講することが義務づけられています。

登録販売者は、ドラッグストアや薬局で働く方がスキルアップするためにもおすすめの資格です。
この資格を取得することによって、給料がアップする例が多いだけでなく、お客様からの信頼も資格取得前より大きくなります。
資格取得後も医薬品について勉強を続ければ、よりお客様に役立つ存在でいられるでしょう。
関連記事 登録販売者の外部研修とは?受けなかったらペナルティはある?

お客様の相談にのることが好きな人

基本的には接客業なので、お客様がどのようなことで悩んでいるのか、また、どのような解決策を提案したらよいのか、と考えられる想像力がある方は向いています。
また、会話によってそれらを確認できるコミュニケーション能力は登録販売者にとって必要です。
コミュニケーション能力は、人生経験によっても豊かになります。
その意味では、年齢が高いことがネックにはならない仕事であるといえるでしょう。
お客様のタイプに合わせて対応を変えることができる方なども向いています。

医薬品の分野は、知らない方にとっては、とても難しい分野です。
医薬品について、わかりやすくかみくだいてお客様に伝えられる方にも登録販売者の仕事はおすすめです。

誠実でまじめな性格の人

薬を買いに来る方は、当然ながら何か不安や不調を抱えています。
そういった不安や不調を解消したい方が安心して医薬品を購入できるよう、的確なアドバイスをするとともに、誠実な接客を心がけることが大切です。
また、お客様に間違った情報を伝えないという責任感も重要です。登録販売者には、副作用などがお客様に発生したときに国に報告する義務があるため、お客様から医薬品に対する意見があった際もごまかすことなく誠実に対応する姿勢が必要です。

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登録販売者のやりがいとは?

必要とされる仕事

病院に行くほどのことでもない不調の場合、ドラッグストアなどで手に入る一般用医薬品は私たちにとってなくてはならない存在です。
その医薬品を販売できるという点が登録販売者が持つ一番のやりがいでしょう。
人の健康にかかわる責任の重さもありますが、お客様からの相談にのったり、医薬品を選ぶうえでのアドバイスをしたり、医薬品の専門知識を活かした対応ができるのは無資格者にはない登録販売者ならではの特権です。

感謝の言葉がやりがいに

医薬品の説明や相談対応に感謝されたり、接客したお客様が後日来店して薬が効いたことにお礼の言葉をくれることもあります。
実際にお客様と接する仕事なので、「ありがとう」の言葉は大きなやりがいと充実感につながるでしょう。
店舗によって、資格手当が出たり時給がアップしたりする場合もあります。
薬剤師が不足しているといわれている昨今、登録販売者は注目の資格です。

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登録販売者の求人事情や給料

登録販売者の求人は?気になる給与や時給は?

ドラッグストアの求人が多い

登録販売者の求人を探したときに、最も多いのはやはりドラッグストアの求人募集です。
働き方も正社員からアルバイト・パートまで多様で、店舗の性質上、駅から徒歩5分圏内など立地のよいところが多く、働きやすい場所で仕事を探せるでしょう。

  • 正社員の場合


    気になる給与は、正社員の場合で平均的な年収がおよそ330万円~350万円といったところですが、長く活躍し、店長職や店舗管理者になることで年収500万円以上を目指すことも可能です。
  • パートやアルバイトの場合


    パートやアルバイトの時給については全国平均1,030円~1,200円ほどで、都心部の店舗はより高時給が見込めるでしょう。 もちろん、給与や賃金は地域などによっても異なります。

参考 登録販売者の給料・年収の平均はどれくらい?勤務先によって変わる?

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資格を活かして独立も可能

ドラッグストアなどの店舗開業

登録販売者になれば市販薬の9割を販売できるようになるため、資格を活かしてドラッグストアなどの店舗開業を目指す方もいます。
店舗開業には許可が必要です。
許可手続きについての詳細は、各都道府県ホームページ、もしくは直接問い合わせて確認してみてください。

実務経験が必須
ただし、登録販売者として一人で売り場に立つには、薬剤師か店舗管理者・管理代行者の要件を満たした登録販売者のもとで2年間の実務経験を積む必要があります。
独立開業を考えている方は、まずは勉強を兼ねてドラッグストアや薬局・薬店で実務経験を積み、店舗管理者の要件を達成するといいでしょう。

要件を満たし、自治体に申請する
自分でお店を持てば、お店のコンセプト、取り扱う商品、ディスプレイなど自分で工夫して店づくりができます。
医薬品を販売する店舗を開くには、店舗の構造(店舗面積、衛生管理、照明の明るさなど)や販売体制(登録販売者の配置など)をはじめ、いくつかの要件を満たす必要があるので注意しましょう。

自治体に店舗販売業許可の申請をおこない、申請が通ればお店を開くことが可能です。
ドラッグストアや薬局・薬店をはじめ、近年ではコンビニエンスストア、スーパーマーケットまで競合が多いので、店舗開業にあたっては他店との差別化を図る店づくりを考えるとよいでしょう。

フランチャイズでお店を持つ道も

ドラッグストア、コンビニエンスストアなどではフランチャイズを展開しているところもあり、登録販売者の資格を活かしながらチェーン店のオーナーとしてお店を持つ方法もあります。

メリット
チェーン店としての基準や規則に基づいた店舗運営が必要になるため、自由な店づくりはできませんが、業界大手の店舗運営ノウハウや看板・ブランドを活用できるのは、安定した経営をおこなううえで大きなメリットとなるでしょう。

また、スーパーバイザーによる指導やチェーン店オーナー向けの研修などを受けられることが多く、自分一人で独立開業を目指す場合にくらべて安心感があるでしょう。

医薬品のインターネット販売はできる?

医薬品のネット販売は、薬局・薬店の許可を取得した実在の店舗のみがおこなえるようになっています。
薬のインターネット販売をおこなうには、さまざまな条件を満たす必要があります。

条件の一例を挙げます。

  • 実際に店舗があること
  • 店舗で実際に貯蔵・陳列されている医薬品を販売すること
  • ホームページに店舗の写真を掲載すること
  • インターネットの他に、対面や電話での相談体制を整えること など

現状では、店舗を持たずに医薬品のインターネット販売だけをおこなうことはできなくなっています

会社や一般家庭への「置き薬(配置薬)」について

店舗を持たずに独立開業するには、会社や一般家庭へ直接訪問して薬を販売する「置き薬(配置薬)」という方法があります。

販売方法、仕組み
まずは置き薬を利用したい企業や家庭に販売員が出向き、医薬品の入った箱(配置箱)を届けます。
その後も定期的に訪問し、使用された医薬品の分の代金を集金する仕組みです。
集金と同時に医薬品の補充もおこない、配置箱に必要な薬が保たれるようにします。

扱える医薬品
販売方法の都合上、置き薬として扱える医薬品は「経年変化が起こりにくい」、「使用方法・服用方法が簡易である」、「容器・包装が壊れやすいものや破れやすいものではない」もののみとなっています。

置き薬の事業をおこなう場合は、都道府県に配置販売業許可の申請をする必要があります。

参考 登録販売者の試験について

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監修者プロフィール

この記事を監修したのは

石川 達也 氏

登録販売者講師:石川 達也

埼玉県生まれ。
登録販売者受験対策・薬膳・漢方医学教育の日本統合医療学園にて教務部長を務める。・・・ [続きを読む]

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