資格・講座の検索サイト。無料で一括資料請求が可能

お電話からの資料請求0120-789-760(9時から21時)

調剤薬局事務

調剤事務

病院の処方箋を処方して患者に薬を渡す病院の外の薬局を調剤薬局といいます。調剤事務は、調剤薬局で受付や会計業務、薬剤師の調剤補助を行う仕事です。薬歴管理や薬品の在庫管理なども行います。

関連特集

調剤事務資格の種類

調剤事務の資格は複数存在し、すべて民間資格となります。「調剤報酬請求事務技能認定」や「調剤事務管理士®技能認定試験」、「医療保険調剤報酬事務士」などよく知られている資格もありますが、基本的にはどの資格を取得しても調剤事務の知識があることを証明できます。業務には調剤事務の基礎知識だけでなくコンピュータスキルや報酬証明書作成の実務能力も求められるため、セット講座や医療事務とのW資格取得を目指す講座もあります。

資格名 特長
調剤報酬請求事務技能認定 在宅受験。試験は毎月実施。学科と実技があり、どちらも90%以上の得点を取る必要がある。ノート・資料などの持ち込みは可能。学科は選択式、実技は調剤報酬明細書の作成など。
調剤事務管理士®技能認定試験 在宅受験。試験は年6回実施され、何回でも受験可能。テキストを見ながら解答できる。学科はマークシート形式10問、実技はレセプト作成など3問。
医療保険調剤報酬事務士 在宅受験。試験は毎月実施。試験内容は、医療保険学院の調剤報酬事務教育講座カリキュラムに準拠。学科試験は医療保険制度や保険請求業務に関する知識、実技はレセプト作成など。
調剤事務講座・スクール比較 資格取得の最短ルートは? 初心者、無資格者でも3日で取得できる!?

日本医療事務協会の調剤事務通学コースは、3日間のスクーリングで取得できます。週1回の通学になるので、実質の受講期間は2週間から1ヶ月が目安になります。ニチイの調剤事務通学コースは、平日か土日の週1回コースで、標準期間は約2ヶ月です。

通信講座は通学コースより期間が長めになります。例えば、ヒューマンアカデミーの通信コースは2ヶ月、ニチイの通信コースは4ヶ月、日本医療事務協会の通信コースは1ヶ月、ユーキャンの通信コースは4ヶ月です。

おすすめ通信講座
  • ニチイ/通信

    ニチイ/通信調剤報酬請求事務技能認定の資格が取得できます。保険調剤薬局の窓口(受付・会計)で必要な受付応対と会計、保険請求事務の知識を習得します。

  • 日本調剤事務協会/通信

    日本調剤事務協会/通信調剤報酬請求事務技能検定試験の資格が取得できます。万全の課題添削・質問対応もあり、合格率は業界最高水準の90.8%。

  • 生涯学習のユーキャン

    生涯学習のユーキャン調剤事務管理士®技能認定の資格が取得できます。在宅受験が可能なので、自宅で学習できる通信講座の良さを十分に体感できます。大手ならではのサポートも。

  • ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』

    ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』医療保険調剤報酬事務士の資格が取得できます。調剤事務ソフトを使って、調剤コンピュータを学ぶことができます。

  • 通信講座の資料請求
調剤事務ってどんな資格? 調剤事務の特長 イメージ

幅広い世代の女性に人気の資格。調剤事務とは、保険調剤薬局にて薬剤師のサポート役としてレセプト作成や受付などを行う仕事です。業務には薬剤や医療保険制度の知識が必要とされますので、資格取得が役立ちます!

調剤事務の資格を取るには?

check試験はテキスト・ノートなど持ち込みOK!
資格を取得するには、試験に合格する必要がありますが、テキストやノートなどを持ち込める場合がほとんどですので、暗記が苦手な方も安心です。

check調剤事務の資格は複数あり。すべて講座で対策できます!
調剤事務は実施団体が異なる類似した資格が複数存在しています。これらは名称や出題内容が若干異なりますが、調剤事務の仕事をするにあたって必要な知識を学べる、という点では大きな差はありません。つまり、いずれかの資格を持っていれば、その名称にかかわらず調剤事務の知識があることを証明できます。

check試験や仕事でも役立つ、基礎から学べる講座がおすすめ!
これから学ぼう思っている方は、医療保険制度や薬剤の基礎などを一からじっくり学べる講座の受講をおすすめします。講座で使用するテキストは、実際に試験を受ける時も、仕事をする際にも役立つものばかり。また、講座によっては修了試験を受ければ認定を申請できるものや、講座の受講生であれば認定試験を自宅で受けられるものなどがあり、どなたでも合格を目指しやすくなっています。

調剤事務のメリット

働き方を選びやすい
調剤事務の求人には、正社員のほか、パートタイマーを募集するものもあります。扶養内で働きたいという希望もかないやすく、家庭を優先した働き方も可能です。午前中だけ・子供が幼稚園に行っている間だけという働き方をしている人もいます。家事や育児をおろそかにしたくない場合でも働きやすいのが調剤薬局事務の仕事です。また、この仕事に関しては派遣社員として働くという手もあります。幅広い年代の人が働いている職場でもあり、若いから優遇されるという場合も少ないです。働き方に関しては、面接の時に自分の事情と職場が求めていることが合うかどうか確認しておくのがおすすめです。

安定した職場環境がある
調剤事務の仕事場は、夜勤や休日出勤などが発生しにくく、雇用環境がとても安定しています。また、調剤薬局の市場規模は大きくなることはあっても極端に小さくなることは考えにくいでしょう。その点も調剤事務の仕事が安定しているという理由になります。全国に調剤薬局はたくさんあり、その数はコンビニよりも多いそうです。多くの病院には調剤薬局がセットであります。近所の調剤薬局の雇用環境を調べてみるとよいかもしれません。資格を取得したり経験を積んだりすることで、新しく調剤事務の仕事を探すことはさらに容易になるでしょう。

資格取得の難易度が低い
調剤薬局事務の資格は、通学コースだと3日で合格を目指す講座があります。通信コースでも最低1か月で資格取得を目指せます。勉強期間が短いだけではありません。勉強内容も、例えば医療事務と比べるとかなり狭い範囲です。何か就職に役立つ資格を短期間でとりたいという人にはとてもおすすめの資格なのです。

また、試験が年に6回行われている調剤事務資格もあり、とても挑戦しやすいと言えます。試験は在宅でテキストを見ながら挑戦できるものも多く、暗記の必要がありません。合格率は、「調剤事務管理士」で60%ぐらいですが、そんなに難易度が高いとは言えない試験です。年齢・学歴などの制限がなく誰でも受けられる試験でもあります。

調剤事務講座・スクール比較 調剤事務の仕事内容は? 活躍の場

院外処方は年率12〜18%の高い伸び率を示しており、調剤薬局も年々増加しています。調剤事務の活躍の場は大きく分けて以下の3つに分けることができます。

@ 調剤薬局での保険請求事務の作業
A 薬局・薬店・ドラッグストアの受付やフロア
B 医療機関(調剤薬局を併設している病院等)

仕事内容

患者さんへの受付・接客
処方せんを持って来局される患者さんへの対応業務です。初めての来局か再来かを確認したり、処方せんの有効期限などの確認を行います。また、アンケートにより氏名や住所、服用歴、病歴などの基礎データ収集と顧客データ作成、過去データを確認し、保険証の内容変更がないかのチェックもします。はっきりとした言葉遣いや明るくハキハキとした対応も求められるでしょう。

処方せんの入力・データ管理
患者さんが持参された処方せんの内容確認、薬剤師によって調剤されたものと処方せんとを照合しながら「調剤録」として内容を保存します。調剤録の作成や管理は通常パソコン作業であるため、基礎的なパソコンスキルも必要ですね。

薬歴簿の作成
「薬歴簿」の作成や管理も調剤事務の仕事の一つであり、処方せんに基づいて処方内容を記入していきます。「薬歴簿」とは、処方した薬の種類や処方の時期などの細かな情報を記録しておくものです。膨大な種類の薬を取り扱うなかで、薬の組み合わせによって副作用が発生しないために役立っています。実際の現場では、薬剤師が患者さまに服薬についての説明・指導をしている時に、同時進行で薬歴簿を作成するといったケースが多いようです。

会計
処方内容に従って調剤報酬を算定し、患者さんへ自己負担額の請求を行います。通常、患者さんは国民健康保険などに加入されているので、負担する薬代は一部となります。残りの代金については、患者さんが加入している保険組合などへの請求となります。医療保険に関する知識も必要ですね。

レセプト業務
調剤薬局事務の仕事で最も専門性が求められるのがレセプト業務と言えるでしょう。レセプト業務とは、調剤費や薬代などを保険者に請求する「レセプト業務(調剤報酬請求業務)」ことで、実際の業務としては、記載した調剤録をもとに厚生労働省が定めている調剤報酬点数表に沿って点数算出し、レセプト(調剤報酬請求書)を作成します。万が一、内容に間違いや漏れがあった場合には、レセプトは返送されて再提出しなければなりません。そのため、レセプト業務では正確性かつ迅速に行う能力が求められます。

その他の業務
電話応対や局内の清掃、納品書や請求書などの書類整理、薬の整理整頓などの薬剤師の補助業務といった業務も行います。勤務先の規模やスタッフ人数によっても仕事量は変わりますが、広い専門知識や細やかな気遣いが必要とされる仕事であるのは確かです。

調剤事務講座・スクール比較 向いている人とは
  • 性格面患者との対話も多いため、明るく人あたりのよいタイプに向いています。また薬剤師がスムーズに動けるように、医院との円滑な連携をはかるコミュニケーション能力も大切です。
  • 技術面迅速に、正確に細かい計算ができる事務能力と注意力が必要です。医療現場の電子カルテ化、IT化に合わせ、OA機器の操作ができればさらに就職に有利です。
パソコン作業が苦にならない人

調剤事務の最も重要な仕事は、レセプト作成です。レセプトとは、調剤報酬明細書のことで、この作成にはパソコンを使って正確に入力作業ができることが必要です。他にも薬歴簿の作成などにもパソコンの細かい作業があります。薬は患者さんの命に関わるものですので、入力は間違いがあっては許されません。細かいパソコンの作業に慣れている人、またそうした作業が苦にならない人は調剤事務に向いています。どちらかと言えばルーチンワークに近い仕事なので、単調な作業でも集中力を欠くことなくコツコツと取り組めるという資質もあるとよいでしょう。パソコンに詳しい人である必要はありませんが、基本的な入力スキルは必須です。

接客ができる人

調剤薬局を利用する患者さんは、必ず何らかの不調を抱えています。そのような状況のもと、笑顔を持って適切なコミュニケーション方法を用いて接客をすることが大事です。「おはようございます」「こんにちは」「お大事に」といった基本的な挨拶を大事にすることも重要です。調剤薬局に来た人が一番最初に会うのが調剤事務員であることは多いです。いい印象を持ってもらえなければ、薬剤師が行う服薬指導などにも支障をきたしてしまうかもしれません。

接客だけでなく、薬剤師や他の事務員と適切にコミュニケーションできるスキルがないと、ミスにつながってしまいます。報告・連絡・確認などがきちんとできるということも調剤事務にとっては大事な資質です。

責任感がある人

調剤事務の仕事は、間違いが許されない仕事です。事務のミスで誤った処方が行われてしまっては患者さんの健康・命に関わります。調剤事務が行う仕事は薬剤師との連携で行われることが多いですが、責任感を持って間違いがないかどうか確認をする作業が多いのです。そういう意味では慎重さを持っている人は調剤事務に向いているでしょう。もし調剤事務員が薬歴簿の入力を間違えてしまったらどうなるでしょうか。その患者さんの健康に被害が出てしまいます。調剤事務の仕事は、このように注意力・集中力がいる仕事ですが、やりがいも大きい仕事です。

薬剤師の仕事を理解できる人

調剤薬局には薬剤師がいます。調剤事務員は薬剤師と一緒に仕事をします。薬剤師の仕事としてはまず、医師が作成した処方箋に基づき、薬を調合する仕事があります。「調剤業務」と言われるものです。また、薬を持って帰る患者さんに薬の飲み方や効能などを説明する「服薬指導」と呼ばれる仕事も薬剤師の重要な仕事の一つです。また、患者さんごとに服薬の履歴や副作用などについて記録する薬歴簿の管理といった仕事もあります。このように薬剤師の仕事はとても神経を使うものです。

薬剤師とうまく連携をとりながら調剤薬局の仕事がうまくまわるようにしていける人も調剤事務に向いています。薬剤師の仕事は責任の重い仕事ですが、その責任についてよく理解してあげられる人が求められているのです。

調剤事務講座・スクール比較 調剤事務の給料・年収分析 調剤薬局事務の平均年収

調剤薬局事務の仕事に関して、平均年収は300万円です。月収は18万円〜20万円が目安となります。初任給では、10万円台前半〜15万円までが相場です。正社員であればボーナスが支給され、手当も充実している職場も多いでしょう。ボーナスの事例で言うと、月収の約4か月分が、年2回に分けて支給されます。また国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、調剤薬局事務の年収は、平均年収よりも約100万円ほど、低い水準であることがわかります。

ここ数年の年収を見ると、300万円前後の水準を、安定的に推移しています。給与に関しては、大幅な変動は見られず、今後もこの傾向は続いていくと考えられます。

女性の仕事として

調剤薬局事務は、一般的には女性の仕事として認知されています。実際に、調剤事務として働く男性は数少なく、その多くが女性です。

仕事内容は、薬剤師の補助です。例えば、受付からレセプトの作成や会計処理など、いわゆる事務的な業務がメインです。作業量は多いのですが、スピーディーにこなすことに慣れれば、難しい仕事ではありません。また残業も少ない仕事ため、女性からは人気となってます。経験があれば、ブランクがあっても社会復帰しやすい仕事ですし、経験がなくても資格があれば、就職にも困りません。また調剤薬局事務は収入よりも、時間の融通を重視する方に適しています。女性が家事や子育てなど、家庭と両立しながら安心して働くことが可能な仕事です。さらに、業務の幅を広げるために医療事務を目指す方もいます。

調剤事務の資料請求

  • 地域を選択
  • 講座を選択
  • お届け先を入力
通信講座 都道府県から探す 北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 関西 中国・四国 九州・沖縄

おすすめスクールレポート