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社会福祉士と ソーシャルワーカーの違いを解説します!

昨今人手が足りておらず、今後ますます注目されるであろう福祉関係の仕事にはどのようなものがあるかご存じでしょうか?
福祉の仕事とは、すべての方に最低限の幸福や社会的援助を行う大変意義のある仕事であるといえます。
今回は、社会福祉士とソーシャルワーカーの違いについてご紹介をしていきます。

公開:2020-08-04 (最終更新:2020-11-10)

社会福祉士とソーシャルワーカーの仕事内容の違い

社会福祉士とソーシャルワーカーの違いを解説します!のイメージ

相談業務は共通であり、資格名称か職種の違い!

様々な理由により日常生活を送ることが難しくなった方々の相談に応じ、福祉に関わる助言や指導を行う仕事を行う方々のことを社会福祉士といいます。
状況によっては、福祉サービスや保健医療サービスへと繋げていく場合もあります。
社会福祉士は「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づいた国家資格であり、名称独占資格です。
社会福祉士の資格を有していない方が、「社会福祉士」と名乗ることはできません。
ですが、医師や弁護士のような業務独占資格ではないので、名乗ることができないだけで、社会福祉士の資格を持たない方も社会福祉士と同じ内容の仕事をすることができます。
社会福祉士の資格を持つ方々は、様々な分野で活躍しています。
下記に社会福祉士の資格を活かせる例をいくつかご紹介します。

●学校
学校では子供や保護者の困りごとの相談にのるスクールソーシャルワーカーとして働きます。
場合によっては教育委員会や児童相談所などへの連絡を行います。
子供本人だけでなく、周りの環境にも働きかけをします。

●病院
医療ソーシャルワーカーとして働きます。
患者本人だけでなく家族の困りごとの相談に乗ります。

●高齢者介護施設
老人ホームやデイサービスセンターなどで、利用や家族の相談に乗ります。医療機関との連絡や調整なども行います。

●児童相談所
子供の虐待や発達、非行などの相談に乗ります。
虐待などで緊急を要する場合は子供の一時確保も行います。
児童相談所で働く場合は児童福祉士と呼ばれ、公務員です。

他にも障がい者関連施設、福祉事務所、司法関係などがあります。
様々な分野で相談員として働く社会福祉士は、かなり社会貢献度の高い仕事といえるでしょう。

一方ソーシャルワーカーですが、こちらは「相談員」として、社会福祉士と同じように福祉に関わる相談業務を行う職種のことを言います。「ソーシャルワーカー」は資格の名称ではなく、福祉に関わる職種の一種です。
「ソーシャルワーカー」という資格はなく、ソーシャルワーカーであることを名乗ったとしても問題はありません。
このソーシャルワーカーは働く場所によって名前も異なります。
事例をあげますと、
●医療ソーシャルワーカー
●生活相談員
●精神科ソーシャルワーカー
●ケースワーカー

といったように名称が異なります。

仕事の内容は同じようですが、社会福祉士は国家資格を有していないと名乗ることができませんが、ソーシャルワーカーは資格を取らなくても仕事をすることができるというのが、大きな違いになります。
社会福祉士の資格を有する方がソーシャルワーカーを名乗っているケースもあります。

社会福祉士講座・スクール比較

「ソーシャルワーカー」を資格という観点で分類すると?

大きく「社会福祉士」と「精神保健福祉士」と分類できる

ソーシャルワーカーという職種を資格の観点から分類すると大きく「社会福祉士」と「精神保健福祉士」の二つの資格に分類することができます。
この二つの資格の難易度について述べていきます。

●社会福祉士
社会福祉士の資格を取るには年一回行われる「社会福祉士国家試験」に合格する必要があります。
試験を受けるにはいくつか条件が必要不可欠です。
・福祉系大学に4年通い指定科目を履修
・福祉系大学や短期大学に通い、短期養成施設や実務(1〜2年)を終える
・一般大学や短期大学に通い、一般養成施設や実務(1〜2年)を終える

社会福祉士の資格取得を目指す場合、数年はかかるでしょう。
条件を満たし試験に臨んだ人が合格する確率ですが、概ね27%前後といわれています。
男女比は1:2で圧倒的に女性の合格者が多いです。
そして半数以上が福祉系大学の出身の方となっています。
30代までの合格者が半数ですが、40代、50代からでも十分取得可能な資格です。

●精神保健福祉士
精神科の病院などで、精神障害のある患者やその家族の相談に乗り、社会復帰などを目指す大変意義のある仕事です。
社会福祉士は子供や高齢者などすべての方が支援対象者なのに対して、精神保健福祉士の支援対象者は精神障害者のみで、精神障害の分野に特化した資格となります。

年一回行われる「精神保健福祉士国家試験」に合格する必要があります。
試験を受けるにはいくつかの条件が必要不可欠です。

・福祉系大学に通い、指定科目を履修
・福祉系短期大学に通い、短期養成施設や実務経験(2年)を終える
・一般大学に通い、一般養成施設で履修
・社会福祉士資格を取得、短期養成施設
・実務経験(4年以上)、一般養成施設で履修

必要な条件を満たして試験に臨んだ方々が合格することができるのは毎年約60%程度です。
男女比は1:2で女性の方が多いようです。
試験科目の17科目のうち11科目は社会福祉士の試験と同じなので、ダブルで資格を取得する方も多いようです。

二つの資格は重複する箇所もあり、仕事内容も範囲が異なるだけであるといえます。
もし今から福祉の道に進むのなら、社会福祉士と精神保健福祉士の二つ取得するとより良いでしょう。
難易度は圧倒的に精神保健福祉士の方が低いので、まずは合格率の高い精神保健福祉士の資格を取る、という目標を立ててみるのもいいですね。
国家資格を持つソーシャルワーカーになることもできるでしょう。

社会福祉士講座・スクール比較

まとめ

今回は社会福祉士とソーシャルワーカーの仕事内容や資格試験の難易度について紹介いたしました。

2つの資格の違いを知らなかった方も、ご理解いただけたのではないでしょうか?
どちらも生活などに悩みを持たれている方々に手を差し伸べることのできる、これからますます求められることの多い仕事です。
問題解決能力やコミュニケーション能力をフルに使い、社会貢献にあなたの力を役立ててください。
資格試験の勉強は独学でも進めることができますが、通学講座や通信講座であれば効率のよい学習を行うことができますので、受講を検討されてみても良いかもしれません。

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