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社会福祉士の年収・給料平均は?就職先によって違うって本当?

ここ十数年で、格差社会や高齢化などで、一般的な日常生活を送ることが難しい方々が増加しています。
社会的な救済を受けられていない方も多く存在しているのが現実です。
そのような方々によりよく暮らしていけるように相談に乗ったり、助言したりするお仕事に、社会福祉士があります。

当ページでは、とてもやりがいのある社会福祉士の仕事の年収・給料についてご紹介します。
資格取得を検討されている方はぜひご一読ください。

更新日:2021-03-10(公開日:2020-08-05)

社会福祉士とは?どのような仕事?

社会福祉士の年収・給料を紹介します!のイメージ

国家資格を持つ社会福祉の専門職として、需要が高まっている

国家資格である
社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づき位置づけられた、社会福祉業務に関する国家資格です。
身体や精神に障害がある方、または、高齢者や貧困などの理由で日常生活を営むのに支障がある方、営みが困難な方の相談に応じ、公的扶助による支援や介助をおこなう仕事です。

福祉の専門職
現在の日本にはさまざまな福祉制度が存在しますが、その内容は複雑化しているため、一般の方がそれらを把握し、利用するのは困難です。
そのため、福祉全般に精通している社会福祉士が、相談者ごとに適切な支援策を提案するのです。
超高齢化社会を迎えようとしている日本で、福祉サービスを必要とする方々は数多くいます。
社会福祉士は、福祉における専門職として、そのような人たちを支える役割を担います。

活躍の場
社会福祉士は多くの施設で働いています。
下記にその一部をご紹介しますが、このほかにも社会福祉士の求人は数多く出ており、今後ますます需要が高まっていくことが見込まれます。

・病院
・障害者福祉施設(精神、知的、身体)
・社会福祉協議会
・デイサービス
・特別養護老人ホーム
・有料老人ホーム
・児童相談所
・母子支援施設
・地域包括支援センター
・行政 など

社会福祉士の年収・給料とはどのくらい?

年収は約380~550万円程度

平均給料
社会福祉士の年収は380万円から550万円ほどになります。
月収は平均して26万円から35万円ほどです。
20代でも平均年収の働き盛りの年代と同じぐらいは年収を得られるようです。

難易度の高い国家資格
社会福祉士は国家資格であり、資格を取得するには学齢や実務経験が必要不可欠となります。
「なりたい」と思ってもすぐに資格を取得できるものではなく、資格試験の合格率も3割程度と難易度も高いので狭き門であるといえるでしょう。
さらに社会福祉士の資格は1997年にできた国家資格としては新しい資格です。
そのため、社会福祉士の資格を持つ人材はニーズの割には人数が少ないのが実情です。

仕事内容
仕事としては社会的に日常生活が困難になるような高齢者・心身の障がい者・子どもなどの本人や家族などの周囲の人間の相談に乗ることを主としており、日常生活の困り事や、社会復帰へのサポートなど悩みはさまざまです。
話を聴く技術や、問題を解決する問題解決能力、コミュニケーション能力も幅広く必要とされます。

活躍の場
仕事が多岐に渡るように仕事先の種類も豊富です。
高齢者施設、病院、障がい者施設、福祉事務所、児童相談所、学校など民間から公務員まで需要がありますし、社会福祉士の国家資格を持っている方は好条件の求人も見つかるでしょう。

年収は福祉関係で働く方が高いといえますが、福祉関係でなくても、学校や児童相談所などで働くと公務員になるので安定した収入が得られるのも魅力であるといえるのではないでしょうか。

年収の差
また、年収は同じ仕事でも地域により異なります。
社会福祉士の年収は東京、大阪、福岡などでは他県よりも高いようです。

次に年代ですが、一番高い平均年収である50代で600万台前半、30代で500万台後半といわれています。
男女で比べてみると女性の方が平均的には収入が高いようです。
30代では逆転して男性の方が収入が高くなっています。

20代後半では400万円ほど稼ぐことができ、これは平均年収でいうと30代と同じくらいですので、若くから稼ぐことが可能な仕事といえるでしょう。
もちろん、就職先により給料に差がありますので、あらかじめ求人や募集条件を確認しましょう。

年収・給料を増やす方法とは?

(1)昇進や役職に就く

勤務年数に比例
社会福祉士は勤務年数によって年収が上がっていく職業です。
そのため、同じ職場に長く勤務していることで、昇進できる可能性があります。
現場で相談業務はやりがいも感じ、喜びも感じられる業務です。

役職手当やボーナスに影響
しかし、大幅な収入をアップを目指す場合は、管理職を目指すのがおすすめです。
特に結婚や子どもが産まれたり、家族の介護が必要になったりと、ライフステージによっては支出が増えて収入アップが必須になることもあるでしょう。

主任、課長、部長など役職につくことができれば、役職手当として1万円から10万円ほどの収入アップもあるかもしれません。
役職に就くことで、ボーナスの基準も変わってくるので、年収は増える可能性があるかもしれません。

(2)資格手当をもらう

社会福祉士は名称独占資格です。
相談業務は資格を持っていなくてもできますが、社会福祉士の資格を持っているだけで資格手当がつく場合もあります。
資格手当は1万から3万円ほどです。

介護福祉士と精神保健福祉士の場合
似たような資格に介護福祉士と精神保健福祉士があります。
社会福祉士の合格率が3割ほどなのに対して、これらは合格率が6割から7割程度なので比較をすると、取得がしやすい資格であるといえるでしょう。
資格を取ることで追加での資格手当も見込めます。

ケアマネジャーの場合
また、ケアマネジャーの資格に挑戦されてみてはいかがでしょうか。
こちらは合格率が1割から2割と低いですが、その分合格すれば重宝される資格です。
より専門的な相談業務をおこなうことができますし、資格手当がつく見込みも高そうです。

(3)独立する

独立すれば、収入は全部自分に入るため収入の大幅アップする可能性があります。
公益社団法人日本社会福祉士会でも独立型社会福祉士の養成に力を入れています。
独立して相談業務や、成年後見人など自分だけで仕事を受け持つことは可能です。

資金や経験、準備期間が必要
ただし、独立するには独立資金も必要になり、社会福祉士としての十分な経験も必須になるといえるでしょう。
独立するまでに準備期間が必要になります。

また、ただ待っていても仕事は回ってこないのが独立型の社会福祉士です。
自ら営業をおこなう努力や、培ってきた人脈やコミュニケーション能力などを活かして動いていかなければならないでしょう。
その道のりは厳しくなりますが、需要はあるため、選択肢の1つとして独立を考えてみるのもおすすめです。

まとめ

今回は社会福祉士の収入について解説いたしました。

社会福祉士の国家資格を持つ人はまだまだ少ないのが現状です。
福祉の分野でも活動範囲が広く、求人募集も多いため、需要が高いと資格であるといえるでしょう。
今後ますます需要が高まる社会福祉士の資格は、学歴や実務経験が必要なので、取得するには計画的に準備を進めるのがよいでしょう。

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