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心理学を活かせる仕事は?職業別の仕事内容や収入について紹介!

心理学を活かせる仕事は、主にカウンセラー業務全般となっています。
ただし、心理学の知識を活かすことができる職業(福祉系公務員や大学での研究職)も存在します。

ここでは、心理学を活かせる仕事について具体例も交えながら紹介していきます。
心理学の仕事の魅力、職業別の収入、資格の種類などについても詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

更新日:2021-01-07(公開日:2019-05-23)

心理学を学んで活かせる仕事は?

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主にはカウンセラー業務全般!

人の心を研究する学問である心理学。
学習した人の生き方を変えるだけでなく、他人をサポートする力も身につけることが可能といわれています。
心理学自体、日々の生活の向上に役立つ学問ですが、特に活かしやすいといわれる職業に着目してみましょう。

カウンセラーの仕事に活かしやすい
人の興味関心に重点を置く広告業界、子どもを正しく導く教師、こういった職業も勿論心理学の重要性は高いわけですが、さらに活かしやすい職業といわれているのがカウンセラーの仕事になります。
人の内面的な問題を解決することが仕事のカウンセラーにとって、心理学の知識は欠かせません。
親身に寄り添うだけでなく、専門的知識からのアドバイスが求められます。

スクールカウンセラー
具体例をあげると、学校に勤務するスクールカウンセラーは、いじめ問題や不登校児童への対応が求められ、発達心理学という年齢を重ねていく上での変化を専門とした知識を活用します。

企業内カウンセラー
また、企業内カウンセラーの場合はうつ病や精神疾患を抱えた患者への対応が多くなり、臨床心理学の知識が求められるでしょう。

人生経験からくるアドバイスだけでなく、専門的な知識を兼ね備えているからこそできる仕事がカウンセラーです。

その他、心理・福祉系公務員や大学での研究職など

カウンセラー以外にも心理学の知識を活かせる職業は存在します。
例えば、家庭裁判所調査官や児童相談所職員などの心理・福祉系公務員。
これらは仕事で知識が活かせるだけでなく、採用試験の段階で心理学の知識が問われます。

その他、大学の研究職も心理学を活かす職業として挙げられます。
それぞれ採用から仕事内容に至るまで特徴が分かれていますので、詳しく見ていきましょう。

家庭裁判所調査官
就職にあたり、裁判所職員採用試験の総合職のなかで「家庭裁判所調査官補」という区分で受験します。
試験は第1次と第2次に分かれ、その両方に存在する科目「専門試験記述」で心理学が問われます。
仕事内容は、家庭裁判所で扱う事件の背景を調査することが主とされています。

児童相談所の職員
公務員のなかでも「地方上級福祉職」に分類され、試験問題には心理学概論、社会心理学などが出題されます。
0歳から17歳の子どもの権利を保護することが仕事内容になります。
家庭内トラブルへの対処・アドバイスから、虐待などの問題を抱えている児童を一時保護することもあります。

大学での研究職
研究職を目指す場合は大学院に進み、その後講師として学生を指導する傍ら研究することになるでしょう。
教授として心理学の研究に専念できるのであれば、心理学に最も関わりのある仕事といえます。
しかし、講師や教授になるのは容易ではありません。
講師に空きがなければ採用されることはなく、運よく大学に採用されたとしても非常勤講師のケースが多いといわれています。

心理学の仕事の魅力・やりがいは?

人生をよくしたり、達成感を得られる!

心理学の研究は人間の内面を探求する途方もない作業になります。
現時点でも人間の心理状態についてはわからない点が多く、生涯かけて研究を続ける心理学者も多いといいます。

人生をよくする
心理学者の場合、仕事に就くまでよりも就職してからの方が膨大な勉強が必要になるでしょう。
それは大変なことですが、人間の心理について深く学べることで、自身の人生をよりよいものにできるかもしれません。

達成感を得られる
カウンセラー職であれば、自分の患者の状態を良化させることで大きなやりがい、達成感を得られるでしょう。
心理学の研究は、医療やスポーツ、教育など、あらゆる場面で活用されているので、自身の研究が人々の生活をよくしていると実感も得られるかもしれません。

心理カウンセラー業務で得られる収入はどのくらい?

職業により異なるが、300万円~400万円程度!

心理学を活かせる仕事「心理カウンセラー」は、一体どれほどの収入が得られるのでしょうか。
カウンセラーにもいくつか種類がありますので、それぞれ紹介します。

産業カウンセラー
主に会社員の心の健康を保つことを目的としたカウンセラー業務になります。
産業カウンセラー業務の収入は月25万円程と言われ、年収にすると約300万円から400万円。
一般的な公務員の初任給が20万円程度といわれているので、こちらの方が給与面での待遇は優れているようです。

しかし、産業カウンセラーは非常勤での契約になることが多く、いくつかの企業をかけもちするといったケースもよく見られるようです。
2015年から、従業員が50人以上の会社ではストレスチェックが義務付けられたので、産業カウンセラーの需要は高まりつつあります。
産業カウンセラーの講座一覧はこちら

企業内カウンセラー
社員のストレス管理だけに限らず、些細な不安やメンタル部分のサポートを仕事としています。
産業カウンセラーとほとんど同義の職務にあたり、給与もおおよそ同じです。
雇われる企業によって上下はありますが、平均は200万円から400万円程度、大企業になるとそれ以上でしょう。
企業内カウンセラーについて学べる講座はこちら

スクールカウンセラー
学校で生徒たちのメンタルケアを担当する仕事になります。
平均年収は380万円程度、220万円から500万円の範囲が多いといわれています。
雇われる学校、雇用形態によっても年収は変わり、非常勤カウンセラーの場合は200万円前後、私立学校での常勤カウンセラーになると300万円から400万円後半と待遇が上がるようです。

心理学を学ぶには?

心理学関連の大学・短大へ通学する!

心理学を学習したいと考えるのであれば、おすすめは大学・短大への進学になります。
専門のカリキュラムに沿って、段階的に心理学を学習できるので、より効果的に身につけることができるでしょう。

心理学のプロによる指導
また、心理学のプロである講師から直接指導してもらえる点にも注目。
扱う分野の幅が膨大かつ複雑な心理学を独学でマスターするのは容易ではありません。
専門知識だけでなく指導する力を持っている教授の講義を利用すれば、わかりやすく学習できるでしょう。

心理学を学習できる大学・学部
心理学を学習できる大学の数ですが、全国に多数存在しています。
心理学に関連した学部・学科の例として、「教育文化学部」「心理科学部」「心理学部」「心理学科」などが挙げられますが、「医学部」や「文学部」でも心理学に関連した講義を開講している大学もあります。
北海道だけでも8大学、心理学というくくりで見れば全国各地心理学を学べる大学は網羅されている状況です。
短期大学では、川崎医療短期大学、京都聖母女学院短期大学の2校が心理学部を学習できるようです。

学びたい分野を決める
しかし、心理学のなかでもどういった分野を学びたいのか、教育なのか医療なのか、これを決めておく必要があります。
学部・学科によっては広く心理学全般をおさえているものもありますが、大多数は専門に特化しています。

気軽に心理学を学べる民間スクールもあり!

大学に通う時間と費用がない方は、民間のスクールでも心理学関連講座を開講しています。
目的や状況に応じてさまざまなコースが用意されているため、社会人の方でも気軽に学習できる環境が用意されています。

ここでは、数多く存在している民間スクールのなかでもおすすめできる、ヒューマンアカデミーとAPC朝日パーソナリティ・センターを紹介します。

ヒューマンアカデミー
50以上のコースが用意されており、参加者の目的に沿ったプランを選択できるようになっています。
メンタルヘルス・マネジメントやTAトレーナーなど多種多様な資格にも対応しています。
心理学の通学講座一覧
心理学の通信・オンライン講座一覧

APC朝日パーソナリティ・センター
心理クリニックが主催しているスクールです。
現場で使われている技術を習得できるため、より実践的な学習を受けられます。
初心者からプロを目指す人まで、幅広い層に対応するべく5つのコースが用意されています。
なかでもアドバンスコースとプラクティカルコースでは、講座修了すると心理カウンセラー試験の受験資格が得られます。

大学や短大だけでなく、民間でも充実した学習を受けることはできるので、ぜひ利用してみてください。

心理学の資格の種類

ここでは、心理学に関する資格について、大きく3つに分けて紹介します。

(1)国家資格

公認心理師
2017年に施行された公認心理師法に基づいており、医療や教育、司法、犯罪、産業、労働などの幅広い分野の専門的な知識が求められます。
2018年12月に第1回試験が開催されたばかりで、歴史が浅いのが特徴です。
受験資格の1つには、大学や大学院で専門教育を受けることが定められており、心理学資格のなかでも取得ハードルが高いといえるでしょう。
試験合格に必要な学習時間はおよそ400時間から500時間が目安といわれています。
誕生したばかりの資格のため活躍できる場所は未知数ですが、資格取得者は病院や企業など、心理カウンセラーが必要とされる場所で働くケースが多いようです。

キャリアコンサルタント
2016年に国家資格として制定されました。
社会人の仕事の悩み、人生設計など、キャリアという視点からアドバイスする能力が求められます。
仕事を通した人生プランを考えなければいけませんので、幅広い知識と経験が必要になるでしょう。
資格試験は年4回実施されており、学科試験と実技試験が出題されます。
受験資格には実務経験のほか、厚生労働大臣が認定する講習の修了などが条件づけられています。
講習自体はさまざまな企業がおこなっているので、手軽に参加できるのが魅力的でしょう。
講習期間は3ヵ月程度で、勉強時間にして150時間程度になります。
活躍の場としては、学校の就職支援、企業のカウンセラー、人材派遣会社などがあるようです。

精神保健福祉士
1997年に制定された精神保険福祉法に基づいて作られた国家資格です。
精神科のソーシャルワーカーとして働く際に必要となります。
精神障碍者の自立・支援を促し、精神的問題を抱える人たちのケアも担当する重要な仕事です。
受験資格には、福祉系の大学・短大、または一般大学の卒業と実務経験が必要とされています。
養成施設での学習も用意されており、受験のハードルが若干高いのが特徴です。
試験は16科目163題が出題されます。
学習範囲は広いものの、合格率は60%を超えており、試験対策をおこなえば合格は難しくないといえるでしょう。

(2)民間資格

メンタルケア心理士®
メンタルケア学術学会が認定している資格です。
カウンセラーとして求められる技法や、精神医科学・薬理学などの医療知識まで試験で問われます。
活躍の場としては、福祉施設、医療施設、教育現場などがあるようです。
最近は認知度が高まっていますので、就職活動で役立たせることもできるでしょう。

認定カウンセラー
日本カウンセリング学会が認定している資格です。
カウンセラーに必要とされる心理学の知識を学び、仕事や日々の生活に活かすことが目的とされています。
試験ではなく、日本カウンセリング学会の会員としてカリキュラムを修了すると認定される方式です。
合計210時間以上の学習が必要になります。

(3)教育機関の資格

臨床心理士
日本臨床心理士資格認定協会が認定している資格です。
1998年から資格の認定がおこなわれており、心理学系資格のなかではトップクラスの知名度を誇ります。
受験資格のなかには大学・大学院の卒業が条件がづけられており、既卒以外の方にとってはハードルが高いかもしれません。
試験自体も難易度が高く、必要勉強時間は1,500時間以上ともいわれています。
臨床心理士の活躍の場としては、スクールカウンセラー、精神科、児童相談所、少年院などがあげられます。

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