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心理カウンセラーになるには

心理カウンセラー

心理カウンセラーとは、人々が抱える悩みやストレスを解決するための手助けとして、カウンセリングを行う仕事です。ストレス社会と言われる現代、あらゆる現場でカウンセラーのニーズが高まっています。

心理カウンセラーになるために必須の資格はありませんが、資格を持っていることでカウンセラーとしての知識・技術を証明する一つの目安になるでしょう。

公開:2017-09-04 13:00 (最終更新:2019-09-15 04:30)

心理カウンセラー 資格取得の最短ルートは?

心理カウンセラー講座の特長

  • 1働きながら資格が取れる通信講座も多く、働いている方や主婦の方でも資格の取得が可能です
  • 230代・40代の女性に人気資格取得に年齢制限はなく、特に経験を活かして働ける30代・40代の女性に人気です
  • 3最短2ヶ月で資格取得!通学・通信ともに短期間で資格取得できる講座が多く、忙しい方も集中して学べます

心理カウンセラー講座は、カウンセラーになりたい方はもちろん、家族や友人・会社の仲間への相談など日常生活でも役立てられる多様性のある講座です。ストレス社会と言われる昨今では、日々の生活や将来について不安や不満を持っている人は大勢いるため、カウンセリングの需要はさらに高まるでしょう

短期で学べる通信講座が人気。

心理カウンセラーの通信講座は、心理学やカウンセリングスキルを効率よく学ぶことができるので、常に人気です。特に人気が高いのは、受講期間の短い以下の講座になります。
・メンタル心理カウンセラー 約2ヶ月
・メンタルケアカウンセラー® 約3ヶ月
・メンタルケア心理士® 約4ヶ月
・産業心理カウンセラー 約4ヶ月
テキストの内容は、初心者にも分かりやすいものになっているので、心理学を勉強したことがない方でも受講しやすいでしょう。
>> 通信講座を探す

プロを目指す場合、通学で半年から1年

心理カウンセラーとして独立するなど、プロを目指すためにしっかりスキルを身に着けたいという方は、通学講座をおすすめします。就業フォロー、開業のノウハウ、カウンセラー同士のつながりなど、通信講座だけでは得られないメリットがあります。通学スクールの例を挙げます。

  • 一般社団法人 日本心理学アカデミー心理カウンセラー上級認定の資格が取得できます。全8回×360分 / 全48h。約3ヶ月~。

  • ヒューマンアカデミー/通学米国NLP協会認定NLPプラクティショナーの資格が取得できます。全10回×360分 / 全60h。約3ヶ月~。

  • リカレント メンタルヘルススクールEAPメンタルヘルスカウンセラーの資格が取得できます。全40回×150分 / 全100h。約5ヶ月~。

  • APC付属心理教育学院日本応用カウンセリング審議会認定カウンセラーの資格が取得できます。全27回×120分 / 全54h。約10ヶ月~。

  • 九州心理カウンセリング学院心理カウンセラー上級資格が取得できます。全80h。約12ヶ月~。

  • ジョイカウンセリングスクール実践心理カウンセリング講座修了証が取得できます。約6ヶ月~。

  • 一般社団法人 Cocoloラーニングアカデミー米国NLP™協会NLPの資格、米国催眠療法協会ヒプノセラピストの資格が取得できます。最短8日間

  • アイディアヒューマンサポートアカデミー一般社団法人 全国心理業連合会認定 プロフェッショナル心理カウンセラーが取得できます。1年~。

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心理カウンセラー講座で学べること

心理カウンセラーの資格は初級から上級まで多岐に渡ります。

資格取得の最短ルート図

(1) 「カウンセリングとは何か」といった基礎知識や、さまざまな手法についての知識を習得します。
(2) 仕事や家庭、地域社会などで円滑なコミュニケーションを行う方法を習得します。
(3) 自身の内面を見つめ直して自分を知ることで、ストレスを解消しメンタルを良好に保つ方法を身につけます。
(4) カウンセリングの基礎知識から一歩進んで心理学について学ぶことで、より専門的な知識を得ることができます。
(5) 社会問題になっているうつ病やパニック障害について学習し、カウンセリングを行うにあたって役立つ心理療法などを学びます。
(6) ロープレで、カウンセリングを行う側、受ける側の両方を体験し実践スキルを身につけることができます。
(7) 就職や独立開業するにあたって、必要なスキルを身につけることができます。(相談/セミナー等)
※学校や講座によって学べる内容は異なるため、詳しくは資料でご確認ください。
関連記事:心理カウンセラーの講座で学べることは?

心理カウンセラー講座・スクール比較

通信で取得できる心理カウンセラー資格はあるの?

民間資格であれば、通信でも取得可能!

心理カウンセラーに関連する資格はいくつもありますが、公認心理士以外の国家資格はなく、そのほとんどが民間資格です。民間資格の中には、通信講座で資格の取得を目指せるものがあり、おおよその学習時間も公表されています。

例えば「資格のキャリカレ」で「メンタル心理カウンセラー」コースを選択した場合、1日60分、週に5日のペースで約2か月の学習期間が標準とされています。さらにキャリカレのように認定団体の認定を受けている講座の場合の資格試験では在宅受検が可能です。

また、「ヒューマンアカデミーたのまな」では4か月、「日本心理カウンセラー養成学院」では2~3か月など、それぞれ認定団体や資格名称は異なりますが、各通信講座のホームページによるといずれも初級コースに該当する講座での学習期間は2か月~4か月程度とされています。また、2資格同時取得のコースでも6か月程度と比較的短期間で資格取得を目指せるようです。
関連記事:通信で取得できる心理カウンセラー資格とは?

心理カウンセラー講座・スクール比較

心理カウンセラー資格 難易度と合格率は?

メンタルケアカウンセラー・メンタルケア心理士の難易度

メンタルケアカウンセラーは、指定の講座を受講すれば修了時には取得できるという資格ですので、難易度は高くありません。しかし、メンタルケア心理士の合格率は、平均で約40%ですので、難易度はそこそこです。メンタルケアカウンセラーもメンタルケア心理士も、臨床心理士のように大学院に行かないと受験できなかったり、産業カウンセラーのように約7ヶ月の講座受講が必要であったりはしません。初心者から心理カウンセラーを目指せる資格としておすすめです。

産業カウンセラーの難易度

産業カウンセラーの試験は、一般社団法人日本産業カウンセラー協会の講座、または協会が認定する講座を受けることが受験資格になっています。毎年の合格率は約60%から70%になります。

試験は年に1度行われており、学科試験と実技試験があります。学科は、暗記だけでなく、テキストの内容をしっかりと理解してないと解けない問題が多いと言われています。実技には、カウンセリングのロールプレイングや試験官からの質問への応答などがあります。学科は、講座のテキストを自分なりにまとめたり、過去問題を繰り返し解くなどの方法が有効でしょう。実技に関しては、講座でも対策の時間がしっかりととってあるので、講座をきちんと受けることが重要になります。

臨床心理士の難易度

臨床心理士試験の合格率は、平成27年で60.4%と、そこまで低くはありません。しかし、受験資格に大学院卒業などの項目があることを考えると、資格取得までには長い時間がかかります。臨床心理士の一次試験は100問のマークシート試験に論文記述試験の2種類があります。二次試験は口述試験、つまり面接試験で、一次試験のマークシート試験がある一定の水準に達している人が受けられます。試験対策の講座では、面接試験への対策ができる講座もあるので、調べてみるのがおすすめです。
関連記事:心理カウンセラー資格の難易度と合格率
関連記事:心理カウンセラーの資格は大学に行かなくても取得できるの?

心理カウンセラー講座・スクール比較

心理カウンセラーの仕事内容は?

活躍の場

心理カウンセラーの活躍の場は、多岐に渡ります。取得している資格によっても勤める場所は変わってきます。

(1) 医療現場や福祉施設、保健所や児童相談所などの公共施設
(2) 教育現場
(3) 企業内カウンセラー
(4) 自宅でのメール、電話カウンセリング

心理カウンセラーを目指す方は、「仕事に就けるか」と不安に思う方もいると思います。スクールの多くは就職フォローを行っていますので、積極的に活用しましょう。

職種の種類

例えば、「スクールカウンセラー」とは、いじめや不登校などさまざまな問題がある教育の現場で、教師をはじめとした学校側とは違う第三者的な立場で子供や保護者、また教職員の相談にのるという業務をしています。「産業カウンセラー」は、企業内の「心の相談室」などの場所で、昨今増えている職場内での心の悩みを持つ人やキャリア形成に悩んでいる人などへのカウンセリングを行っています。また、病院の中には「カウンセリング外来」があるところがあり、精神科医とは違うアプローチで心の問題を抱える人に対してケアを行っています。 独自のカウンセリングルームを設けてカウンセラーとしてさまざまな人々の心のケアを行っている場合もあります。

こういったさまざまなカウンセラーを総称して「心理カウンセラー」と言っています。その活躍のフォールドによって、求められていることは違います。資格は仕事をするうえでもはや必須であり、さまざまな資格が民間団体によって作られています。

精神科医との違い

心理カウンセラーと同じく、心の問題に関してケアを行っていく人に「精神科の医師」がいます。医師は、薬を処方できますが、心理カウンセラーは薬を処方できません。心理カウンセラーがケアする相談者の状態によっては、精神科医にまかせることもあります。また、精神科医が「病気の治療」を行うのに対して、心理カウンセラーはあくまでも「カウンセリング」を行います。心理カウンセラーが臨床心理士をはじめとした資格保有者であるのに対し、精神科医は、医師免許が必要な職種です。 精神科医にかかるには健康保険が使えますが、心理カウンセラーへの相談には健康保険は適用されません。

現在、心理カウンセラーの資格、例えば臨床心理士の資格を医師の資格と重ねて持つ精神科医が増えています。どちらが上ということではなく、心理カウンセラーと精神科医はそれぞれ相談者へのアプローチが違うということが言えるでしょう。

カウンセリングとは?

それでは、心理カウンセラーが行う「カウンセリング」とはどんなものなのでしょうか。 簡単に言うと、カウンセリングは相談者にアドバイスを行うというよりも、相談者自身が心の問題を解決できるよう導く仕事のことです。心理カウンセラーが相談者に一つの解決方法や物事への見方を押しつけるようなことはしません。また、カウンセリングの上では、カウンセラー自身が話すというよりも、相談者の話に耳を傾けることがとても大事な作業です。その中で、相談者が何を問題としているのか明確にしていくのです。そうすることで、カウンセラーに受容してもらった相談者は、解決への糸口を見つけることになります。相談者を批判したり、何かを教えたりすることは、カウンセラーの仕事ではありません。

こう説明すると、カウンセリングの仕事はとても難しいことのように見えますが、その具体的な手法を資格試験の受験を通して学ぶことができます。
関連記事:心理カウンセラーの仕事内容とは?事例や職場別での仕事内容を紹介!

心理カウンセラー講座・スクール比較

心理カウンセラー 向いている人とは

人の話に耳を傾ける忍耐力

心理カウンセラーが行う「カウンセリング」は、相談者の話に耳を傾けることが重要な仕事です。「話を聞く」ということは、簡単なことではありません。相談者によっては、重篤な悩みを抱えている場合もありますが、そんな時でも自分を壊すことなく忍耐力を持ってその人の話を聞く力が必要です。その上では、相づちをうつ、相談者の発言を繰り返す、相談者の発言を受容する、といった姿勢が必要です。 また、自身で問題を整理できていない相談者に対しては、問題を洗い出すのに重要なことを聞き出すテクニックも必要です。これは大変に忍耐力がいる仕事です。

「こうした方がいいと思う」と、行動に対して自分なりの意見を言う仕事ではありません。あくまでも相談者の心に寄り添って、相談者が自ら答えを導き出せるよう手助けする仕事です。また、スクールカウンセラーの仕事では、教師や親に問題を相談できない児童からの相談も多くあります。そういう場合に、教師側や親側に立ったカウンセリングではなく、中立的な立場で忍耐強くカウンセリングをする必要があります。

心理学への興味・向上心

心理カウンセラーの仕事は、悩んでいる人を相手にするハードな仕事です。人の心に興味がないと続けられないと言えるでしょう。そして、心を扱う仕事ですから、当然心理学への興味は必要です。また、心理学について精通していることは、カウンセリングをするにあたって大きな武器となるでしょう。

資格をとるにも勉強は必須です。資格をとるだけでなく、実際の仕事を始めてからも勉強を続けることができるかどうかが、よいカウンセラーになれるかどうかの分かれ道です。相談者はいろいろな悩みを持っていますが、その悩みに関連したことをインターネットや書籍などで細かく調べている人も多いのです。ですので、心理カウンセラーは、相談者が持っている知識よりも上回る知識を持とうとする意欲が必要です。 自分が専門とする領域の知識だけでなく、心理学や精神医学についても学び続ける姿勢があれば、カウンセリングにもきっと活かされることでしょう。また、産業カウンセラーの場合は、労働関係の法規についても詳しくないと勤まりません。

豊かな人間性

相談者が抱えている問題を洗い出すには、その問題の周辺にある知識を持っている必要もありますが、それよりも豊かな人間性が必要です。人の話に共感し、受容するのは簡単なことではありません。包容力がなければ、相談者の心に寄り添うことは不可能でしょう。ただ耳で聞いているのと、内容を理解しながら聞くということは違います。話の内容を理解するためにも、人間性を磨いておく必要があります。

心理カウンセラーになりたい人は、資格をとるための勉強も必要ですが、人間性があってはじめて相談者が抱える問題についてカウンセリングできます。また、人間に対する興味、つまり人が好きという人も心理カウンセラーに向いています。心理カウンセラーには、忍耐力や人の悩みに飲み込まれない強さ、適切な対応ができる冷静な判断力は必要ですが、人の苦しみに共感できるという優しい心もまた必要なことだと言えます。

心理カウンセラー講座・スクール比較

心理カウンセラーの給料・年収分析

心理カウンセラーの平均年収

心理カウンセラーの給与に関して、平均年収は300万円台後半~400万円台前半です。月収は、25万円~30万円が目安です。常勤勤務で正規雇用された場合は、ボーナスが支給され、福利厚生が充実している職場も多いでしょう。ボーナスの事例で言うと、月収の約4か月分が、年2回に分けて支給されます。正社員は安定した収入が得られますが、実際には派遣社員や非常勤で勤務をする心理カウンセラーも少なくありません。

また国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、心理カウンセラーの年収は一般的な水準よりも、やや低めではあるもの、ほぼ平均的です。実際には、勤務先の給与体系によって、年収は前後します。医療機関の場合は、一般的に見て好待遇だと言われています。

パートで心理カウンセラーとして働く

心理カウンセラーとしてパート勤務する場合、平均時給は勤務先によって相場が異なります。教育機関では1,500円~、医療機関では1,000円~が基準になります。経験やスキル、保有資格によっては、時給2,000円~3,000円の求人もあります。

また電話やメールでのカウンセリングもあります。その場合は、例えばメール1通で1,000円~、通話10分で1,000円~という報酬体系になっています。いずれにしても、パート勤務では短時間の雇用契約がメインなので、掛け持ちや副業をしている心理カウンセラーも少なくありません。

独立・フリーランスについて

心理カウンセラーとして活躍するために、独立開業をする方も、最近では増えています。フリーランスになれば、自分のやりたい仕事が自由に出来るようになります。さらに、1,000万円以上の高所得も実現可能です。ただし一時は上手くいったとしても、心理カウンセラーとして成功し続ける方は、ほんの一握りです。書籍を出版して、メディアに取り上げられて有名になっても、思うような収入が得られない方も多くいます。したがって独立開業をして活躍する心理カウンセラーには、経営者として売上を出して、維持し続けるスキルが求められます。

とりわけインターネットを中心にしたマーケティングやグルーバル化に対応出来るセンスが求められます。新規顧客・リピーター獲得のためのサービス提供、利益創出が上手くいけば、目標の実現が可能になります。
関連記事:心理カウンセラーの給料・年収は?給料アップの方法を解説

心理カウンセラー講座・スクール比較

心理カウンセラーの需要と就職事情は?

需要は高まっているが、心理カウンセラーの求人は多くない!

心理カウンセラーは近年ますます需要が高まっており、活動領域も多岐に渡っています。一方で、求人自体はそれほど多くありません。 ただし、臨床心理士や公認心理師の資格を持っている場合は、大学・大学院の教授の紹介があったり、実習先に就職できることもあるようです。

ちなみに心理カウンセラーの平均年収は、430万円ほどと言われています。
一例ですが、臨床心理士として働く場合の平均月給は30万円前後のようです。
関連記事:心理カウンセラーの需要と就職事情は?独立開業についても紹介!

心理カウンセラー講座・スクール比較

試験データ

項目 内容
資格・試験名 メンタル心理カウンセラー
試験日

【メンタル心理カウンセラー】
随時、在宅にて受験

試験区分 民間資格
主催団体 一般財団法人 日本能力開発推進協会
受験資格 協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者
合格率 -
出題内容・形式 在宅試験にて受験。
心理学に関する基礎知識、カウンセリングに関する基礎知識、カウンセリング能力に関する職業能力が審査の対象となります。
検定料 5,600円
問い合わせ先 一般財団法人 日本能力開発推進協会
http://www.jadp-society.or.jp/jadp/index.php
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目12番6号 田丸屋ビル4階
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