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介護職員初任者研修・実務者研修

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ホームヘルパー2級が介護職員初任者研修へと改められ、介護福祉士の受験資格が見直されるなど、2013年度より医療・介護業界の資格制度やキャリアパスのしくみが大きく変わりました。ここでは、その背景・目的から具体的な変更点について解説していきます。また、今から介護を学ぼうと思っている人に、おすすめの資格の目指し方についてアドバイス。これから目指す人も、介護業界でのキャリアアップを目指す人も、ぜひチェックしてみてください! 2014年最新情報 介護の資格制度が変わりました! 介護の仕事を目指す初心者から介護福祉士へキャラアップを目指す方まで、必見!
これから介護を始める方、スキルアップを目指す方におすすめの資格 初めての方に!介護の基本資格 介護職員初任者研修(介護ヘルパー)講座を探す より幅広い知識・技能を習得! 実務者研修(介護福祉士養成)講座を探す

昨年度まで、介護の現場では「ホームヘルパー」「介護職員基礎研修」「介護福祉士」の3つの資格が混在していました。介護福祉士へのキャリアアップを目指そうにも養成体系が複雑で十分な仕組みがなく、進むべきルート(キャリアパス)がわかりづらい状況でした。

しかし、高齢化の進展や世帯構造の変化の中で、質の高い介護サービスを安定的に提供していくためには、介護人材の安定的確保・資質向上が不可欠。 介護現場を魅力ある職場にしていく事と、介護の世界で働き続けられる展望を持てるようなキャリアパスを整備していく事が重要な課題であるとの考えから、今回の改正に至りました。変更点は大きく3点。それぞれを詳しく解説していきます。

change!1既存資格の見直しと、新資格の実施

2013年度より、ホームヘルパー1級及び介護職員基礎研修は「実務者研修」へ一本化、ホームヘルパー2級は、「介護職員初任者研修」へ移行されました。(2012年度までにホームヘルパー2級、1級及び介護職員基礎研修課程を修了した方は、2013年度以降に資格を失効する事はありません。)

「実務者研修」とは、幅広い利用者に対する基本的な介護提供能力の修得に加え、医療的ケアに関する知識及び技能の習得を目的とした研修のこと。実務では習得しにくい体系的な医学知識、制度の知識、介護過程の展開、認知症などについて学ぶことができ、スキルアップにもなります。また、この研修を修了することにより、2012年度より医療行為である「喀痰吸引」が介護職員でも実施できるようになりました。(ただし『実地研修』を修了することが必要。)
「介護職員初任者研修」とは、在宅・施設を問わず、介護職として働く上で基本となる知識・技術を修得するための研修になります。従来のヘルパー2級に代わる資格です。

その他、新規資格の実施に向けた動きもスタート。日本介護福祉士会では、「認定介護福祉士資格(仮)」の2013年度実施へ向け、様々な取り組みが行われています。

change2介護福祉士の受験資格・資格取得ルートの変更

介護福祉士に関しては、資質向上を図る観点から受験資格・資格取得ルートが大きく変更されました。
2007年に法律を一部改正し、一定の教育プロセスを経た後、必ず国家試験を受験し合格することを必須としました。
また、2015年度から国家試験の受験資格に、現状の3年以上の実務経験に加えて「実務者研修(450時間)」の受講が義務付けられることが決定。(厚生労働省によりますと、介護分野の人手不足を考慮し、義務付けは2016年度に延期する方針とのことです。※2014年1月時点)受験資格が引き上げられ、養成施設からの無試験ルートも廃止されることで、難易度は高まったイメージがありますが、実務者研修修了者は2013年1月以降の介護福祉士国家試験のうち、実技試験が免除されたり、前項[change!1]にあるように、介護福祉士資格取得後に「喀痰吸引等研修」を受講する必要がなくなるなどのメリットもあります。

ルート変更解説図
change!3キャリアパスの一本化

現在のわかりづらい養成体系を整理し、シンプルでわかりやすい内容に一新。

「介護職員初任者研修⇒実務者研修⇒介護福祉士⇒認定介護福祉士(仮)」を基本に、
将来ステップアップを目指す人にとって
目標を立てやすい養成ルートになりました。

今年学習をスタートする方へ、介護の資格の目指し方をご紹介!

介護制度について解説してきましたが、これから介護を学ぶ人にとって最も大切なのは、「どの資格を目指せばよいのか?」という点だと思います。
今年スタートした「介護職員初任者研修」、「実務者研修」はどんな人を対象としているのか、「介護福祉士」はどうやって目指すのか、などの基本をご案内します!
初めての方に!介護の入門資格
介護職員初任者研修 (ホームヘルパー2級)

介護の入り口として知られ、初めて介護を学ぶ方が取得しておくべき基本の資格といえます。ホームヘルパー2級よりも実務に役立つ研修として改善されたものが初任者研修です。
実務経験がなくても、どなたでも受講可能。
また、ホームヘルパー2級をすでにお持ちの方は、初任者研修を新たに受講し直す必要はありません。

介護職員初任者研修の講座を探す
業務範囲が広がる!キャリアアップの資格
実務者研修(介護福祉士養成)

介護福祉士につながる研修として新設された実務者研修。ヘルパーや基礎研修の修了者など、段階別の受講が可能です。受講後は「サービス提供責任者」になれる、医療行為を習得できる、などのメリットがあります。また、2015年度より介護福祉士の受験資格としてこの実務者研修(450時間)受講が義務付けられることが決定しており、今後大注目の研修です。

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経験を積んだ方に!介護の国家資格
介護福祉士

介護福祉士は、福祉の国家資格の一つ。
2014年度までは、実務経験が3年以上あれば受験が可能ですが、 2015年度(2016年度に延期の可能性あり)以降は、実務経験3年以上に加えて実務者研修(450時間)の受講が必須となりますので、注意が必要です。
さらに、実務者研修を受講すると実技試験の免除を受けることができます。(2014年現在)

介護福祉士の講座を探す
プラスαで学ぶなら!介護のステップアップ資格
  • 同行援護従業者養成研修

    【ご注意ください】
    同行援護のサービスを提供する指定同行援護事業所では、サービス提供責任者の配置が必要です。2014年10月以降は、同行援護従業者養成研修(視覚障害者ガイドヘルパー)を修了していることが、そのサービス提供責任者の資格要件となることが決定しています。つまり、10月以降この研修の修了者がいない事業所は、同行援護サービスの提供ができなくなってしまう、という事態も想定されます。
    また、従業者も原則、同行援護従業者養成研修修了者(一般課程)であることが求められますので、なるべく早く受講しておくのがよいでしょう。
    ※例外として、視覚障害を有する身体障害者等の福祉に関する事業(直接処遇職員に限る)に1年以上従事した経験を有する者、もしくは、指定の科目を履修した者は、従業者として認められます。

  • ガイドヘルパー(移動介護従事者)

    障害者自立支援法に基づく居宅介護サービスにおいて、通院の介助などを行うのがガイドヘルパーの仕事です。視覚障がい者課程・全身性障がい者課程・知的障がい者課程の3課程があり、それぞれ受講を通してガイドヘルパーとしての証明を受けることができます。

  • ケアマネジャー(介護支援専門員)

    ケアマネジャーは、介護を受ける側と提供する側との間の橋渡し役として活躍します。介護・医療の現場に携わる方のステップアップとして人気の資格です。ケアマネジャーになるには、実務経験の有無などの受験資格を満たした上で「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格することが必要になります。合格後は、さらに「介護支援専門員実務研修」を修了します。

  • 福祉用具専門相談員

    高齢者が介護保険で福祉用具を使用する際に、その状況にあった福祉用具の相談や調整を行う専門職です。資格を取得するには、都道府県指定の講習を受講し、所定の課程を修了する必要があります。講習では、福祉用具に関する知識を中心として、実習も含め40時間となっています。

  • 介護予防運動指導員

    介護予防ケアプランに沿って、高齢者がなるべく介護を必要としない健康な生活を送れるよう支援するのが介護予防運動指導員の役割です。資格を取得するには、介護予防運動指導員養成講座を修了する必要があります。介護福祉士などの資格を持つ方が対象となっており、スキルアップに役立つ資格です。

介護現場のサポートをするなら!
  • 介護事務(ケアクラーク)

    居宅介護サービスなどの現場において、介護保険請求事務などの業務を行うのが介護事務です。受験資格は特にありませんので、どなたでも取得を目指せます。介護保険制度の知識はもちろん、介護や社会福祉の基本的な知識を広く身につけることができる民間資格です。

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