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調理師になるには

調理師

「調理師」とは、調理の仕事ができる者として、都道府県知事の免許を受けた者をいいます。職場によっては資格取得が採用条件の一つだったり、資格手当がつく場合もあります。資格取得者は300万人以上に上り、大変メジャーな資格です。

調理師になる方法とは 調理師になるためには資格が必要!

調理師になるためには、調理師免許の取得が必要となります。調理師法の改正により飲食店などでは「調理師を置くように努めなければならない」という努力規定が設けられました。採用時に免許が必須の職場も増えており、これから料理人として活躍したい人はぜひ取得したい資格です。ただし、飲食関係の勤務先によっては、無くても仕事をすることは可能です。よって、料理人になるために必ず調理師免許が必要というわけではありません。実際、持たずに何年も飲食関係で仕事をしている方もいます。仕事として目指す方向性によって、調理師免許が必要なのかは事前にチェックしてみても良いかもしれませんね。調理師免許を取るべきか、見習いとして就職して経験を積んだほうがよいのか、よく考えてから選ぶといいでしょう。

調理師免許を取得するには

調理師免許を取得するには、2つの方法があります。

(1)厚生労働大臣が指定する調理師養成施設(調理師学校)に入学し、卒業後に住所地の都道府県知事に免許申請する

(2)飲食店や給食施設などで2年以上調理業務の実務経験を積み、調理師試験を受け、合格後に住所地の都道府県知事に免許申請をする

調理師学校では料理の基礎から学ぶことができますが、調理師学校に行かなくても実務経験があれば、調理師試験を受けることは可能です。現場に出て実務経験を積むこと、学校で基礎知識を学ぶ、どちらが良いとも言い切れませんが、免許の有無に関わらず就職後は下積みの雑用係からのスタートが通常です。免許を持つことで就職のチャンスが広がる可能性もありますが、それに捉われる必要はありません。中卒で未経験者可の求人を探し、下積みから始めて2年後に調理師免許を習得するという方法もあります。

調理師免許以外のスキルアップ資格・講習

調理師試験主催している調理技術技能センターでは、技術・技能向上を目的とし、以下試験や講習も実施しています。ステップアップを目指したい方は参考にしてみてください。また調理師の資格があれば、申請するだけで食品衛生責任者の資格を取ることができます。

●調理技術技能評価試験
試験に合格すると、厚生労働大臣より「専門調理師・調理技能士」の称号が与えられ、証書が交付されるほか、調理師学校の教員資格も得ることができます。必要な実務経験年数が細かく設定されていますが、実務経験年数のうち調理師の免許所持期間が3年以上無ければ受験することができません。

●調理師熟練者講習
講習を修了すると調理技術技能評価試験の学科試験が免除となる講習会です。 ※対象者:年齢満30歳以上の調理師で、調理に関する実務経験が10年以上の方

調理士の給料・年収分析 調理士の平均年収

厚生労働省「平成28年賃金構造基本統計調査」の結果、調理士の平均年齢は、正社員の場合で43.1歳で、勤続年数が8.3年であることがわかりました。そして給与に関しては、月収は25万1500円となりました。さらに平均年収は336万1000円で、年間ボーナスの平均が、34万3000円です。国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、調理士の年収は、平均的な水準よりも低めであることがわかります。特に10代、20代の内は収入が上がりにくい職業です。ただし、ふぐ調理士など特別な資格があれば、収入がアップしやすい仕事でもあります。

【正社員】
平均年齢 43.1歳
勤続年数 8.3年
労働時間 173時間/月
残業時間 13時間/月
平均月収 251,500円
賞与   343,000円
労働者数 188,530人 平均年収 3,361,000円

【パート】
平均年齢 44.3歳
勤続年数 5年
実労働日数 15.9日/月
1日の平均労働時間 5.2時間/日
平均時給 945円

出典:「平成28年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)
※平均年収については本統計データを加工して作成(きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額)

調理士の初任給

調理士の初任給は、勤務をする店舗・法人によって変わりますが、総支給額で10万円半ばから20万円前半まで、そして手取りでは10万円台が相場の金額です。特に、見習い期間中や試用期間中は、手取りの収入は10万円前半のケースが多いと言えます。中でも、調理師を数十名・数百名単位で、大量採用をするようなホテルのレストランやチェーン店では、当面の仕事は仕込みや調理補助が中心で、人件コストもかかるため低めの水準からスタートします。まずは見習いや試用期間を早く卒業することを目標に、業務に勤しむことが優先されます。就職活動をする際は、初任給・給与体系はもちろん休暇や勤務時間なども、店舗によって異なるので確認しておきましょう。

活躍の場 就業場所

日本料理、西洋料理、中華料理などの飲食店、企業や病院などの給食、あるいは飛行機の機内食、食品関係企業の開発部門など、料理がつくられるありとあらゆるところに活躍の場があります。将来の調理師資格の義務化をにらんで、資格は就職や転職の強い味方となるでしょう。また資格取得によって、職場での待遇や収入のアップにつながります。さらには飲食店などで修業ののち、独立して自分の店を持つことも夢ではありません。また和食人気も高まりをみせていて、今後は日本の料理人が海外で活躍することも考えられます。おいしい物を食べたいという「食」に対するニーズは今後も変わらず、活躍の場がなくなることはないでしょう。

職場による違い

調理士の所得は、職場によって違いがあります。オーナーシェフが個人で経営する店舗から、グループ経営をしている飲食店やチェーン店、フランチャイズ店まで、それぞれ独自の給与体系があります。大手の法人であれば、福利厚生や各種手当など充実しているケースも多くあります。ただし、居酒屋やレストランなどをチェーン店で経営をしている企業は、正社員スタッフが少ないため業務量が多くなったり、責任を負担する範囲が広くなります。またホテルや旅館、教育機関などで調理士として働く場合は、雇用される法人の給与体系に従います。いずれにしても、調理士は20年30年と長年、勤務をするほど収入は上がりやすい職業です。体力的にハードな仕事で、休暇も自由に取れる仕事ではありませんが、調理士としてだけではなくマネジメントなど経営面での経験を積んで行くと、独立開業をすることも出来ます。経営の仕方によっては、正社員の時よりも何倍、何十倍もの所得を目指すことが可能です

調理師講座・スクール比較

調理師学校の一覧

  • ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』

    ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』

  • 生涯学習のユーキャン

    生涯学習のユーキャン

  • 学校法人服部学園 服部栄養専門学校

    学校法人服部学園 服部栄養専門学校

  • 東京すしアカデミー

    東京すしアカデミー

  • 飲食人大学

    飲食人大学

  • 板前寿司学校

    板前寿司学校

  • 調理師講座の資料請求

試験データ

項目 内容
資格・試験名 調理師
試験区分 国家資格
主催団体 厚生労働省
受験資格 中学校を卒業した者と同等以上の学力を有する者で飲食店などで2年間以上調理業務に従事した者
合格率 61%
東京都 平成23年度試験の場合 (各都道府県によりことなる)
出題内容・形式 試験科目
食文化概論/衛生法規/公衆衛生学/栄養学/食品学/食品衛生学/調理理論
検定料 6300円(東京都)
問い合わせ先 各都道府県衛生主管部(局)の調理師試験担当課、もしくは実施団体


東京の場合:社団法人調理技術技能センター
TEL:03-3667-1815(平日9時~17時)
http://www.chouri-ggc.or.jp/09_chourishi.htm

大阪の場合:関西広域連合
TEL:06-4803-5669 (受付時間 午前9時30分~午後5時)
http://www.pref.osaka.jp/shokuhin/gyoumu-g/

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