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食育資格パーフェクトガイド

食育

食育とは、自分で自分の健康を考えて食べ物を選んだり組み合わせたりできるよう、必要な知識や考え方を広める教育活動全般をさします。食育に関わる仕事としては、食育プランナーや食育アドバイザー、栄養教諭など、様々な職種があります。

食育資格の種類

食育の資格には現在のところ公的なものはありません。民間の団体がそれぞれ独自にカリキュラムや試験を設定しているので、その内容は多種多様です。現在ある代表的な資格には、以下のようなものがあります。まずはそれぞれの資格の特色をしっかりととらえ、どれが自分に合っているか考えてみましょう。

資格名 特長
食育インストラクター NPO日本食育インストラクター協会が認定する民間資格。「食育」の理解と推進度合により、インストラクター「資格」を6段階に分けて認定。食育インストラクタープライマリーは所定の通信教育講座を修了すると取得可能。『食育』の第一人者・服部幸應先生が監修・指導。
フード・インストラクター NPO法人みんなの食育が認定する民間資格。食べ物を選ぶ力、食材の栄養と昨日、調理方法、味覚形成、食べ物の生育に関する知識、流通や品質表示、安全表示などを学習。
食育アドバイザー資格 一般財団法人 日本能力開発推進協会が認定する民間資格。正しい食の基礎知識を持つ食育のスペシャリストを育成し食を通したコミュニケーション能力の程度を審査。合格者には「食育アドバイザー資格」が付与される。
食生活アドバイザー® 一般財団法人 FLAネットワーク協会が認定する民間資格。食生活を総合的にとらえ、健康な生活を送るために的確な指導やアドバイスをするスペシャリストを認定する資格。検定試験は、3級・2級の種別があり、食生活に関する知識を幅広く出題。
幼児食アドバイザー 東京カルチャーセンターが実施する民間資格。乳児や幼児の食事づくりの基礎から実践、発育ステップごとの対応や生活のリズムなどを学ぶ。
食育栄養インストラクター 社団法人 全国栄養士養成施設協会が認定する民間資格。食育の指導者養成のために作られた資格。資格取得には、養成施設において資格認定に必要な授業科目を受講し、試験を受験。
食育コミュニケーター 日本食育コミュニケーション協会が実施する講座修了後に、認定証などが授与される。食品スーパー、食品メーカーなどの企業で活躍できる、プロとしての知識、スキルを学習。
食育指導士® NPO法人日本食育協会®が認定する民間資格。資格取得者は、食と健康に関する正しい知識を得て、その意義を普及できる人材とされる。
食育スペシャリスト NPO法人みんなの食育が認定する民間資格。総合的な食育を、入門から中級レベルまで学習。通学学習が必要になり、プレゼンテーション演習なども学習できる。
食育デザイナー 日本食文化環境研究所が認定する民間資格。食育概論、食と心の関係、農業の現状とこれからの展望、メタボリック撃退の栄養学などを学習。
食学士・準食学士 IFCA国際食学協会が認定する民間資格。食学士の資格取得には、準食学士の資格が必要。準食学士の資格取得には、認定校などで食学A級、美容食学A級、マクロビオティックA級のいずれかに合格し、専門課程を修了した後、認定試験を受験。
介護食アドバイザー(JADP) 一般財団法人 日本能力開発推進協会が認定する民間資格。高齢者の食に関しての専門的な知識を学ぶ。介護食レシピを実践する技術が証明される資格。
介護食アドバイザー(東京カルチャーセンター) 東京カルチャーセンターが実施する民間資格。介護施設、医療関係だけではなく、家庭で活用できる知識やスキルを学習。全課題合格で資格取得。
フードコーディネーター2・3級 NPO法人日本フードコーディネーター協会が認定する民間資格。文化、科学、デザインとアート、経済と経営の4分野を学習し、食産業やフードビジネスにおける実践的な知識を身につける。3級は入門レベル、2級はフードコーディネーターのアシスタントレベル。
ヘルシー&ビューティー フードアドバイザー 特定非営利活動法人職業技能専門教育研究機構認定 フードマネジメント協会が認定する民間資格。身体と食と運動に関する基礎知識を有することが証明される資格。家族や実生活で活用できる3級、ビジネスに活かせる2級に分けられている。
ナチュラルフード・コーディネーター 日本創芸学院が認定する民間資格。有機野菜や無添加食材を使った調理法を学習。提出課題に合格で資格取得。
食学調味料アドバイザー IFCA国際食学協会の講座内の修了レポート提出後、食学調味料アドバイザーの修了書が授与。調味料の製造方法や働き方、選び方を学ぶ。
細胞美食アドバイザー 泉メディカルハーブアカデミーが認定する民間資格。細胞美容など、栄養バランスやデトックスなどについて学習。実習では美容食の調理もある。
食育講座・スクール比較 食育ってどんな資格? 食育とは

「食育」の柱は、大きく分けて3つあります。1つめは、「食選力」を育むこと。どんなものを食べれば安全か、危険か、健康になるかということを選別できる能力を身につけることです。2つめは、食に関する躾を幼い頃にきちんと身につけることです。食事を通じて、マナーや伝統といった文化を学んでいきます。3つめは、グローバルな視点で食をとらえること、つまり、世界の食事情や自国の食料自給率などを考える視点を持つことです。このように、食材や食品調理に限らず、「食」に関する幅広い分野での「教育」を、「食育」といいます。

食育の資格を取るには?

食育の資格を取得するには「通学講座」「通信講座」「独学」のいずれかで学び、試験等を受け証明証・認定証をもらうのが一般的です。 民間資格で受験資格もなく、合格率も高いため独学で勉強するための書籍も多くありますが、実技試験がある資格や参考資料の持ち込みがOKという試験の特性から、質問できる講師がいて試験のポイントがまとまったテキストがある「通学講座」「通信講座」で学ぶことがおすすめです。

どうしていま食育が必要なの?

近年、「食」を取り巻く環境が大きく変わってきています。「飽食の時代」と呼ばれる現代は、いつでも簡単に食べ物を手に入れられる豊かな時代となりました。しかし、その一方で、食に対する情報の氾濫から偏食になったり、過度なダイエットにより健康を害するケースも増えています。さらに、栄養バランスの崩れによる生活習慣病の予防が国民全員の課題であるなど、沢山の問題を抱えている時代であるとも言えるのです。「食べること」は「生きること」。心身共に健康で、豊かな暮らしを実現するために、今こそ食育が必要とされています。

離乳期が過ぎれば、子どもも大人も高齢者も、みな同じ食べ物を食べています。年齢や健康状態によって異なることもありますが、基本的にはライフステージで食べるものが変わるわけではありません。変わるのは、「食べる量」や「バランス」「食べ方」、またそこに至るまでの「考え方」「生活」などです。例えば、妊娠期・授乳期には、赤ちゃんと母体の健康のために、飲酒や喫煙を避け、カルシウム、鉄、ビタミン、葉酸をしっかり取る必要があります。このように、ライフステージに合った食習慣は、体と心を健やかに保つ大事な要素なのです。

食育を実践しよう! イメージ

普段一体「何を」を、「どの位」食べているのでしょうか?まずは、自分の今の食生活がどのようなものか知ることが重要です。はじめに、一日に食べた物を書き出してみます。そして、それを主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つにグループ分けしてみましょう。

農林水産省が公開している「食事バランスガイド」が参考になります。摂取目安の数値と比較することで、自分の食事に何が足りなくて、何が多すぎるのか知ることができます。このバランスガイドは「コマ」をイメージしており、食事のバランスが悪くなるとコマは倒れてしまう事、そして運動によって回転する(正しい食事と適度な運動)ことで安定するという意味を表しています。栄養や調理の知識がない人でも、簡単に食事のバランスの取り方が分かるようになっているのが特徴です。

食育を実践する上で、一番大切なことは「食べること」に興味を持つことです。このような毎日のちょっとした積み重ねが、食を学ぶ楽しさを知るきっかけとなるでしょう。

食育講座・スクール比較 食育資格取得のメリット

安心安全な食選びの基準がわかる
各食材に記載されている表示の意味から、新鮮な食材を選ぶ方法、食材の旬、食品添加物の種類や用途・安全性など、食材を選ぶための様々な基準を学ぶことができるため、状況に応じた食材の取捨選択が可能となり、家族に食べさせたいと思うものを食卓に並べることができるようになります。

こどもに正しい食事マナーを教えられる
お箸の持ち方から、食器の並べ方、食事の際の正しいふるまい方など基本的なことから学べるため、まず自分が正しいマナーを習得し、それをお子さんに伝える、ということができるようになります。さらに単なる作法だけではなく「食べ物に対する感謝の心」をどう育んでいくか、ということも学ぶことができます。

献立のレパートリーが増える
栄養バランスのとれた・食材のおいしさをいかした様々なレシピを学べるので、いつも似たようなものになりがちな食事のレパートリーを広げることができ、家族の栄養管理にも自信がもてるようになります。 さらに食材ごとの最適な保存方法や使いきりレシピなども学べるので、無駄な食費を抑えることもできるようになります。

豊かな食生活が実践できる
食育の知識があると、毎日食べている料理がどれだけ多くの人の苦労のうえにできているかということを実感できます。この実感がベースにあると、より豊かな食生活を実践するためのモチベーションが高まります。食材ひとつとってもどこで生産されたものか、どのような栄養分をとれるのかなど気を配るようになりますし、料理が食べる人にどのような影響を与えるのか考えるようにもなるでしょう。

食と健康に関する将来の悩みを軽減
食生活と健康は密接に関連し合っています。年齢を重ねるにしたがって、そのことを実感する人は多いでしょう。また、家族などいっしょに生活する人の中に病気をわずらっている人がいる場合は、特に食生活への不安が大きくなっていきます。何を食べるのがよいのか、また何を食べてはいけないのかがわからないからです。しっかりとした食の知識をもっていれば、健康を維持するためには何をどのような調理法で食べるとよいのかがわかるようになってきます。病院に通ったり入院したりしなければならないほどの症状になる前の「未病」の段階でくいとめられる可能性が上がってくるのです。

栄養バランスの良い介護食を作ることができる
高齢者の心理や、咀嚼力の低下といった身体的特徴など要介護士者に関する知識や、高齢者に必要な栄養が取れるレシピ、野菜・肉・魚といったさまざまな食材をつかったレシピを学べるので、「栄養があり・食べやすく・おいしい」介護食をつくることができます。さらに家族みんなで同じものが食べられるよう「展開食」についても学べます。

食育講座・スクール比較 活躍の場 フードビジネスで活用する

人々が「食」に触れる機会があるところすべてが活躍の場となります。勤務先としては、学校や病院、福祉施設はもちろんのこと、食品・製薬関連の企業および研究所や、食べ物を扱うスーパー・デパートなどが候補にあげられます。2005年6月に「食育基本法」が制定され、今や国家プロジェクトとして推進されている食育。食育に関する確かな知識を持った人材は、今後ますます求められるようになるでしょう。実際の活用例を挙げてみます。

お客様にあわせた商品をおすすめできる!
安全な食品の選び方や、野菜果物や魚の旬、食材のおいしさを引き出すレシピ、栄養バランスのとれた献立など、食に関するさまざまな知識を習得できるので、スーパーやデパートなどで、お客様の要望にあわせて食材をすすめることができるようになります。

他店と差別化したメニューを考案できる!
ナチュラル志向の方が増えている中で、外食でもなるべくバランスのよい食事を心がけたい、という声がよく聞かれます。食育講座で学んだ食材の栄養素とその働きや食べ合わせ、目的にあわせたレシピ(肌をきれいにしたい等)を活かしたメニューを提供できれば、他店との差別化が図れるでしょう。

料理教室で健康志向を取り入れることができる!
家族のため、自分のために栄養バランスのとれた食事をつくりたいと考えている方が増えています。食育の知識をいかしてヘルシーな和食、野菜をたくさんとれる洋食、マクロビをとりいれたレシピ等を教室のメニューとして出せば、健康志向の方に対するアピールになります。

小中学校・病院・介護の現場

これからの未来を担う子供たちや通常以上に健康への配慮が必要な病気をわずらっている人、高齢者といった人たちとかかわる小中学校・病院・介護の現場では、食育の知識が切実に必要とされています。 これらの現場で役立つ資格には、食育についての幅広い知識を学べる「食育インストラクター」「食育アドバイザー」などの資格や、高齢者の心と体について学び、あるべき食の姿を追究する「介護食アドバイザー」などの資格があります。 食べることは年齢にかかわらずすべての人の楽しみであり、健康で幸せな人生を送るためにもっとも重要と言っても過言ではないファクターです。給食や病院・介護施設の調理担当の方はもちろん、カウンセリングや治療にたずさわるスタッフ、受付や事務の仕事を担当するスタッフまで、その職場で働くすべてのスタッフが身につけておくべき知識と言えるでしょう。

家庭

食育の知識は、仕事の場だけではなく家庭でも生かすことができます。結婚していたり子どもがいる人はもちろんですが、まだ独身の人にもおおいに役立ちます。自分で自分の健康管理をしなければならないという意味では、むしろ独身の人のほうがより必要な知識かもしれません。 「食べる」ということは単に必要な栄養分を摂取したり、食欲を満たすためだけのものではありません。その人の健康を考えて準備された食事や、愛情をこめてつくられた料理は、精神的な支えにもなってくれるものです。 食育関連の資格取得に向けて勉強することで、食のもつ意味を多方面から考え、本当に豊かな食生活を実現できるようになれば、その人や家族全員の生活の質が上がり、食事以外の場面においても幸福感を感じやすくなるでしょう。

食育講座・スクール比較 働きながら食育資格を取得できる? 仕事との両立には通信講座がオススメ

資格の勉強に集中したいけれど、今働いている職場の仕事を辞めてしまうのも不安という人も多いでしょう。また、会社で仕事をしているとどうしても自由に勉強のスケジュールを組むのがむずかしいもの。予定通りに仕事を進めていても、予想外のトラブルによって授業に出るのをあきらめざるをえなくなることもよくあります。 こういった懸念点を考慮すると、働きながら食育資格を取得したいと考えている人には、通信講座がオススメです。通信講座だと決まった日までにレポートや課題を提出さえできれば、いつ勉強しても問題はありません。決まった授業時間はないので自分のペースで勉強を進められますし、スケジュールの修正も自由にできます。 実際に女優・タレントの安田美沙子さんは、忙しい芸能界での仕事を続けながら「食育アドバイザー」の資格取得のための勉強をされていたそうです(2014年)。テキストさえあればどこでも勉強できるので、移動の多い仕事をしている人にも心強いですね。

職場からサポートしてもらえることも

現在食品メーカーや食品加工産業、小中学校の教諭、介護職など食育の知識が重要視される現場などで働いている人にとっては、食育関連の資格取得がそのまま仕事にプラスになることも多いもの。 このことから、最近では会社をあげて食育資格の取得をうながす企業も増えてきています。 具体的には、食育関連の資格取得のための受講料を補助したり、資格を取得した人には一律の手当てを支給するといった措置です。 また、特定の資格をもった人を採用の際に優遇したり、資格をもっていることにより給与の交渉が有利に進み、給与額がアップしたりということもあります。 職場公認であればこそのメリットは、金銭的な面のみにとどまりません。通常であれば気が引ける授業時間確保のための早退や有給消化などについて、同僚や上司の許可が得やすくなることもあるからです。受講をはじめる前に、それとなく伝えておくといいかもしれません。

健康管理力がアップして仕事にもプラスに

現在特に食育にかかわる職についていないという人にとっても、食育関連の資格が仕事にプラスになることは多くあります。やはり一番大きいのは、食生活や食材への意識が高くなることで、健康管理の能力がアップすることでしょう。朝食は食べたり食べなかったり、仕事が忙しく外食がほとんどという人も多い現代のビジネスパーソン。しかし、体は毎日の食事からつくられているもの。10代~20代の若いころはそんな食生活でも問題なくても、年齢を重ねるにしたがって仕事にも影響を及ぼすほどの支障が出てきてしまいます。 食育の資格取得のために勉強することで、いやがおうでも毎日の食事や塩分や油分の摂取量、外食の際に食べている料理に使われている食材などが気になるようになってきます。 そういった意識があれば、すぐに生活習慣を変えることはむずかしくても、たまには「最近外食が続いているから自炊をしよう」とか「塩分を控えよう」と思えるもの。それだけでも、これから先長い仕事人生にはプラスだと言えます。

食育学校の一覧

  • ヒューマンアカデミー/通学

    ヒューマンアカデミー/通学

  • がくぶん

    がくぶん

  • ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』

    ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』

  • 東京カルチャーセンター

    東京カルチャーセンター

  • 資格のキャリカレ / キャリアカレッジジャパン

    資格のキャリカレ / キャリアカレッジジャパン

  • 学校法人服部学園 服部栄養専門学校

    学校法人服部学園 服部栄養専門学校

  • 泉メディカルハーブアカデミー

    泉メディカルハーブアカデミー

  • ヤマノエステティック総合学院

    ヤマノエステティック総合学院

  • 食育講座の資料請求

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