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キャリアコンサルタントの求人はどれくらい?需要はあるのか?

公開:2019-03-07 14:44 (最終更新:2019-06-21 15:20)

キャリアカウンセラー・キャリアコンサルタントとは

キャリアコンサルタント_recruitment

キャリアカウンセラーという職業をご存じでしょうか。

「自分はどんな仕事に向いているのか」「今の職場で自分は正当な評価を受けていないのではないか」など悩みを持つ人はたくさんいます。学生、求職者、在職者等を主な対象に職業選択や能力開発に関する相談を受けたり、助言を行ったりするキャリアカウンセリングを通して、相談者が自分自身の価値観や人生観を確認し、現状を整理したうえで、本人が満足いく結論を導き出すための支援を行うのが、キャリアカウンセラーです。

そして、キャリアカウンセラーの中でも、「キャリアコンサルタント」と呼ばれる資格を持つ人達がいます。他のキャリアカウンセラーと同様に、職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門家です。しかし、「キャリアコンサルタント」は「名称独占資格」であり、国家資格です。この資格を持っていない人は「キャリアコンサルタント」またはこれに似た紛らわしい名称を用いることができない決まりになっています。

キャリアコンサルタント講座・スクール比較

キャリアカウンセラーとして働くには

キャリアコンサルタントの活躍の場はどこ?

キャリアコンサルタントは以下の場所で主に活動しています。

・公的職業紹介機関および付属施設・機関、およびそれに準ずる施設(ハローワークや早期就職支援センター、ジョブカフェ、高齢者就職支援センター、主婦の再就職を支援する施設など)
・学校(中学校、高等学校、大学、大学院、専門学校を含む専修学校など)
・企業(一般企業、民間職業紹介会社、人材派遣会社など)
・地域若者サポートステーション
・ニートやひきこもり、不登校者の支援を行う団体等
・また、各地のこれらを支援するNPO法人や任意団体など
・独立コンサルタント

こうして見ると、民・官問わず就職支援に関係する企業や施設など、多く活躍の場があることが分かります。また独立コンサルタントという言葉の示す通り、独立起業して働く人たちもいます。

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キャリアコンサルタントの需要は?

最近では、ハローワークなどの公的就職機関や学校などに、キャリアカウンセラーを常駐させるところが増えてきました。以前に比べて若者の離職率が高い、不景気でリストラが増加しているなどの理由で需要が高まっているためです。

しかし、求人の内容を見ていると、専門職として正社員でキャリアカウンセラーの求人を行っている企業や機関はあまり多くなく、非正規雇用や業務委託契約などの雇用形態も多く見られます。パートタイマー等まで含めれば、全体の需要としてはそれなりの数の求人はありますが、やはり正社員となると「現場経験」や「キャリアコンサルタントの資格」を重視される傾向は否めません。

正社員以外のキャリアカウンセラーの場合、いくつかの職場を掛け持ちしたりしながら生計を立てる人もいます。キャリアコンサルタントの資格は、無資格者に比べるとやはり正社員として働く上で、有利に働く傾向があります。

キャリアコンサルタントの資格は絶対に必要か

では、キャリアカウンセラーとして働こうとする場合、キャリアコンサルタントの資格がなければ難しいのでしょうか。実はキャリアコンサルタントの資格を持たなくても、キャリアカウンセラーとして活躍できる場所はいくつもあります。前にもお話しした通り、キャリアコンサルタントは名称独占資格であり、有資格者しか名乗ることはできません。

しかし、その名称にこだわらなければ、キャリアカウンセラーとして働く職場は存在します。人を対象として、キャリアの相談を受ける立場なので、「キャリアアドバイザー」や「生活相談員」「就職相談員」などの名称で呼ばれることもあります。無資格の場合でもキャリアカウンセラーを目指す場合は、こうした別の名称で求人情報が出されていることも想定してしっかりと調べましょう。

またその一方で、キャリアカウンセラーとは表記されていても、業務内容が人材派遣会社の営業やコーディネーター業務など、名前と一致しない業務内容である場合もあります。自分が希望する職種なのか、業務内容はそれに準ずるものであるのかは確実に調べておきましょう。

未経験からキャリアカウンセラーを目指す

キャリアコンサルタントの資格を持たずにキャリアカウンセラーになることは困難に思えるかも知れません。しかし、これまでの職務経験や、そこで得たスキルは、キャリアカウンセラーになるための強みになりえます。

ここでは未経験からキャリアカウンセラーになるためのいくつかの方法をあげていきます。

◎営業経験などの他業種で培ったスキルや経験を活かす。
キャリアカウンセラーの仕事は、求職者や在職者の相談ばかりではありません。求人情報を集めたり、求職者を企業にあっせんしたりするための営業力が必要になる場合もあります。他にもリサーチ力、語学力、人事部での就業経験など、これまでのスキルや経験を重視して採用してくれる会社は多く存在します。

◎これまでに得た他業界での専門知識を活かす。
キャリアコンサルタントは様々な業界に関しての知識が必要となる仕事です。通常、自分や身近な人が全く従事したことのない業界の知識は深くありません。しかし、その知らない業界で働きたい求職者も存在するのです。そのため、各業界での専門知識を持った人材は重宝されるのです。

◎キャリアコンサルタント・カウンセラーのアシスタント業務から経験を積む。
キャリアカウンセラーになりたいと思っても、未経験のうちは何をしていいのか分からないということが多くあります。この場合は、すでにキャリアカウンセラーとして働いている人たちのアシスタント業務からはじめ、そこからステップアップを目指すという方法があります。キャリアカウンセラーが活躍する実際の現場や情報に触れて経験を積むことは、必ず後の自分にとって大きなプラスになるはずです。

◎育成の体制ができている人材派遣会社に就職する。
最後に、育成の体制がしっかりしている人材派遣会社などに就職する方法です。
キャリアコンサルタントの資格がなく、これといって強みになるようなスキルや経験がなくとも、育成の体制が整っている会社に、キャリアカウンセラーとしての資質があると認められれば採用・育成してくれることがあります。勉強が好きだとか、数字に強い、志望動機が明確、新しい環境に素直になじめる、など、資質があると認められる理由は様々です。キャリアカウンセラーになりたいけれど、資格も経験もないと諦める前に、ぜひ自分の長所を売り込んでください。

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