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CFPとはどのような資格?CFP資格審査試験の難易度や合格率も紹介します!

日本だけでなく世界的に評価されているCFP資格について紹介します。
日本におけるファイナンシャルプランニングの国際版ともいえる資格であり、世界24か国の地域で導入されていることでも有名です。
CFPとは一体どのような資格なのか、試験科目の内容から難易度・合格率まで紹介します。

更新日:2021-03-29(公開日:2020-05-26)

CFP®とはどのような資格なのか?

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「FPの頂点」であり「世界が認めるプロファッショナルFPの証」

CFPとは、Certified Financial Planner(サーティファイドファイナンシャルプランナー)の略称です。2020年2月現在、北米・アジア・ヨーロッパ・オセアニアなど世界24か国で採用されている、世界共通のプロフェッショナルファイナンシャルプランナーの証です。
原則的に一国一組織による資格認定が実施されており、日本では日本FP協会が認定を行っている民間資格です。
本部はアメリカにある米国CFPボードが務め、日本FP協会との提携により日本でも試験が実施されるようになりました。

一般的なFP試験との違いとしては、サーティファイドの意味通り「保障された」資格という点があげられます。
世界水準のファイナンシャルプランナー知識とスキルを保持しているという認識が持たれますので、国際的な活躍が期待できるでしょう。
各国のCFP資格は「4E」の認定要件と、ファイナンシャル・プランニング・プロセスの「6ステップ」を実務指針として設定しています。

▼「4E」
1.教育=Education
2.試験=Examination
3.経験=Experience
4.倫理=Ethics

▼「6ステップ」
1.顧客との関係確立とその明確化
2.顧客データの収集と目標の明確化
3.顧客のファイナンス状態の分析と評価
4.ファイナンシャル・プランの検討・作成と提示
5.ファイナンシャル・プランの実行援助
6.ファイナンシャル・プランの定期的見直し

CFP®の試験科目について

CFP®の試験科目は6つある!

CFP資格の試験科目は6つ用意されており、試験は2日間に渡っておこなわれます。
試験時間は各科目2時間で、1日3科目ずつ実施されます。
それでは、各科目の出題内容を見ていきましょう。

1.金融資産運用設計
実際のコンサルティング業務に関する内容を中心に、各国の経済指標や金融政策が盛り込まれた内容になります。
個別商品の種類や損益計算、各種金融商品の税金制度など、世界基準の金融知識が問われますので、FP資格を持っている人でも新鮮に感じるかもしれません。
最近では、過去1年程度の時事的な事柄や、金融商品の組み合わせといったポートフォリオの考え方、NISAをはじめとする税制優遇制度なども出題される傾向があるようです。

2.不動産運用設計
不動産の売買や、賃貸借ならびに有効活用についての各種相談、助言といった業務知識が中心です。
また、業務を遂行するための調査、法令、価格、税制等に関わる基礎知識も求められます。

3.ライフプランニング・リタイアメントプランニング
相談者の家族構成・家計を把握したうえで、ライフプランニングが適しているかどうかを判断する能力が問われます。
社会保険やキャッシュフロー表の作成など基本的なFP知識が出題される傾向にあるようです。

4.リスクと保険
基本的な保険商品、保険税務知識、商品パンフレット、保険証券・約款・確定申告の書類、必要保障額算出表、統計データなど幅広い知識が求められるでしょう。

5.タックスプランニング
税に関する総合的な知識が要求され、法人税・所得税・地方税・消費税などの税額計算は押さえておく必要があるでしょう。
財務諸表の見方や各種税務手続き、基本となる税金の知識に関する出題が多いようです。

6.相続・事業承継設計
相続対策の計画・助言や、相続が発生した場合に求められる業務知識が出題されます。
相続税、贈与税の仕組み・計算は押さえておく必要があるでしょう。

CFP®資格審査試験の難易度・合格率は?

課目別の難易度・合格率は、30%~40%!6課目一括の合格率は極めて低い。

CFP資格審査試験の合格率を見ていきましょう。
CFP資格審査試験では科目ごとに合格率が発表されています。
2019年11月10日・17日に実施された、2019年度第2回CFP®資格審査試験の結果は以下の通りです。

・金融資産運用設計:29.6%
・不動産運用設計:36.9%
・ライフプランニング・リタイアメントプランニング:34.5%
・リスクと保険:35.3%
・タックスプランニング:36.8%
・相続・事業承継設計:35.9%

計9,996名が受験し、全6科目に合格した人の数は697名でした。
合格率に換算するとわずか7.0%です。
また、6課目全課目一括の受験者数は229名で、そのうち合格者11名と合格率は4.8%です。
CFP資格試験は、FP技能検定1級と同等のレベルといわれ、合格率を見て分かるように難易度は非常に高いのが特徴です。

まとめ

当ページでは、CFP(Certified Financial Planner=サーティファイドファイナンシャルプランナー)の資格が「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」であること、試験科目が6科目あること、資格審査の難易度が非常に高いことなどを紹介してきました。
ファイナンシャルプランナーの資格をお持ちの方も、そうでない方も、世界水準のファイナンシャルプランナーの知識を有することを証明することができるこのCFPの資格取得も検討されてみてはいかがでしょうか。

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