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ファイナンシャルプランナー 2級(FP技能検定2級)に独学で合格するには?勉強時間の目安・おすすめのテキストも紹介!

ファイナンシャルプランナー2級(FP技能検定2級)はスクールに通わなくても、独学でも合格できる資格の一つです。
時間や費用を節約できる点が独学の魅力的なポイントです。
しかし、誤った方法で独学を続けていても、難易度が高いFP技能検定2級に合格することはできません。
当ページでは、独学のメリットやデメリット、独学に必要な勉強時間、教材選びの2つのポイント、おすすめの2ステップ勉強法などをご紹介します。

更新日:2021-03-31(公開日:2019-11-11)

ファイナンシャルプランナー 2級(FP技能検定2級)は独学でも合格できる?勉強時間はどれくらいあればよい?

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独学でもファイナンシャルプランナー 2級(FP技能検定2級)に合格できるが、メリット・デメリットがある!

FP技能検定2級は独学でも合格可能です。独学のメリットは2つあります。
第一に自分のペースで学習を進められることです。
独学では自分の空いた時間を活用して勉強しますので、仕事やアルバイト、大学の授業との両立が容易です。
専門学校などのスクールに通えば、受講時間が固定されてしまいますし、通学のための時間も確保しなければなりません。
メリットの第二はコストを低く抑えられることです。
スクールに通えば通信講座であっても10万円以上のコストがかかります。
独学であればテキスト、問題集、過去問などを購入しても1万円程度で勉強を進められます。

一方で、独学にはデメリットもあります。
第一のデメリットは計画的な学習が難しいことです。
仕事やアルバイトなどが忙しかったり、疲れていたりすると、独学はどうしても後回しになりがちです。
スクールに通っていれば強制的に勉強時間が確保されますが、独学ではそれも叶いません。
第二のデメリットは効率が悪くなりがちなことです。
FP技能検定2級の出題範囲は広く、満遍なく理解・記憶しようとすれば長い時間を受験勉強のために確保しなければなりません。
その点スクールに通えば、出題傾向の分析を踏まえた効果的な学習法を指導してもらえます。

独学でファイナンシャルプランナー 2級(FP技能検定2級)に合格するための勉強時間の目安は、約60~300時間!

FP技能検定2級合格者の意見を総合すると、独学で合格を目指す場合に必要な勉強時間は60時間から300時間ほどです。
目安の時間に大きな幅があるのは、FP技能検定2級には複数の受験資格があるためです。
3級合格者が2級を受験する場合、3級の勉強がそのまま活かせますので勉強時間は短くて済みます。
一方、実務経験によって受験資格を得た場合、ゼロから資格試験のための勉強を始めなければなりません。
実務で必要な知識と試験に必要な知識は異なるため、長い勉強時間が必要です。

3級合格者が2級に挑戦する場合、3級合格後すぐに2級の勉強を始めるのが勉強時間を短縮するコツです。
2級の出題範囲は広範囲ですが、3級の出題範囲と大きく重複しています。
3級の試験勉強を終えたばかりでまだ記憶が新しいうちに、2級の勉強をスタートさせましょう。
勉強間隔が空けば空くほど、3級の範囲さえ記憶が曖昧になってしまいます。
総勉強時間を240時間、1日の勉強時間を2時間と設定した場合、勉強期間は約4か月間となります。
勉強期間の前半2ヶ月間は2級合格に必要な知識を定着させるため、テキストを読み込むことに使いましょう。
後半2か月間は問題集や過去問を解き、理解が不十分な項目の洗い出しと弱点の補強に時間を費やしましょう。

ファイナンシャルプランナー 2級(FP技能検定2級)試験用のテキストや過去問はどう選べばよい?

ポイント(1)中古ではなく最新のものを購入する!

最近はメルカリやラクマなど、個人間の中古品売買が盛んです。
既にFP技能検定に合格された方が、不要になった教材を低価格でネット販売しているケースもあるかもしれません。
しかし、FP技能検定2級の合格を目指すのであれば、中古教材ではなく最新の教材を購入されると良いでしょう。

その理由は2つあります。
第一に、中古の教材は最新の立法や法改正を反映していないためです。
FP技能検定の問題は試験ごとに設定されている法令基準日までの立法や法改正を踏まえて作成されます。
例えば、2019年5月試験の法令基準日は「2018年10月1日」であるのに対し、2020年1月試験の法令基準日は「2019年10月1日」に変更されています。
中古の教材は最新の法改正を反映していないという意味で、試験勉強には不適切な教材なのです。

第二に、中古の教材は最新の出題の傾向を反映していないためです。
テキストや問題集はその時々の出題傾向を踏まえて構成されています。
昔はよく出題されていた分野であっても、直近では出題頻度が低下している可能性もあります。
逆に中古の教材では重視されていなかった分野が、直近の試験で重要分野になっている可能性もあります。

以上の理由から、少々値段が張ったとしても、教材は常に最新のものを取り揃えることをおすすめします。

ポイント(2)解説がたくさん書かれていて、自分がわかりやすいものを選ぶ!

FP技能検定2級の教材はAmazonなどネットでも手軽に入手できます。
しかし、もし近くに大型書店があるならば、実際に店頭で教材を手にとり、ご自身に合ったものをお選びください。
ネットでは書籍の中身や読みやすさまで詳細に把握することができません。
教材は何度も買い換えるものではありませんので、相性が良い教材を選び抜きましょう。
その際着目してほしいのは解説のわかりやすさです。
FP技能検定2級は3級に比べ、学習内容自体のレベルが高く、難解です。
購入した教材の解説が不十分だと、別途参考書を購入したり、ネットで調べる必要が生じる可能性があります。
必要十分な情報や解説が掲載されている教材を購入すれば、学習の効率が高まります。

また、教材を購入する際は、同じ出版社のテキスト、問題集、過去問をセットで購入するようにしてください。
出版社によって説明の仕方や教材の作りはそれぞれ異なります。
同じ出版社のものであれば教材がセットで開発されているため、説明の違いに戸惑うこともありません。
また、問題集の解説に「この問題についてはテキストの○ページを参照するように」と対応が示されていることがあります。
問題集とテキストは何度も往復して使用します。
効率の面から考えても、セットで購入することがベストです。

ファイナンシャルプランナー 2級(FP技能検定2級)おすすめの勉強方法は?

勉強法(1)参考書・テキストを読み込む!

FP技能検定2級のおすすめの勉強方法は2ステップで行います。
第1段階では参考書・テキストを徹底的に読み込みます。
FP技能検定2級と3級では一部出題範囲が重なっています。
重複している部分よりも、2級から新たに追加される分野の理解や知識の定着に多くの時間を割きましょう。
ライフプランニングと資金計画の「中小法人の資金計画」、タックスプランニングの「法人税」「消費税」など、相続・事業継承の「事業承継対策」「事業と経営」が2級で新たに加わる学習範囲です。

テキストを通読し、FP技能検定2級に求められる知識を確実に頭にインプットするために注意すべき点が2点あります。
第一に、知識を丸暗記するのではなく、言葉や知識の内容を理解することです。
3級では学科試験が2択や3択問題であるため、理解が曖昧でも正答を導き出せたかもしれません。
しかし、2級では全問4択となり、正確な理解がないと正答にたどりつけません。
第二に、購入したテキストを最後まで信じきることです。
勉強に行き詰まると、色々なテキストに手を出してしまいたくなることもあるでしょう。
テキスト探しに時間を取られるあまり、勉強時間を削っては意味がありません。
購入したテキストを徹底的に読み込み、理解の定着に努めてください。

勉強法(2)問題集・過去問を繰り返し解く!

FP技能検定2級のおすすめ勉強方法の第2段階は、問題集・過去問を繰り返し解くことです。
第1段階のテキストの読み込みに集中するあまり、試験直前まで問題集や過去問に手を出さない方もいるようです。
2級の出題範囲は広いのでテキストの読み込みに時間がかかるのは理解できます。
しかし、少なくとも試験2ヶ月前には問題集・過去問に取り組み始めるようにしましょう。
なぜなら、問題集や過去問を解くことで理解が不十分な点を明らかにできるためです。
弱点を早期に把握できれば、弱点を補強するために多くの時間を費やすことができます。
全ての問題を3回繰り返し解くことを前提に、学習計画を立てましょう。
2回目、3回目に問題を解く時は、確実に正解できる問題をパスしてください。
正解できるかどうか不安な問題や前回間違えた問題を解くことに力を入れましょう。

問題を解いて間違えた問題・分野は、テキストを使って復習をしましょう。
その後、間違えた問題をもう一度解いて理解度が上がったかどうか確認します。
「問題を解く」「間違えたところを復習する」「再度問題を解く」「再度間違えたところを復習する」、この繰り返しが苦手な分野を減らし、理解度を高めてくれるでしょう。

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