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医療事務管理士技能認定試験とは?独学でも合格できる?難易度は?

事務職の求人が絶えない業界といえば医療業界です。
しかし、医療事務は誰でも行えるものではなく、医療に関する基礎知識と一定の技能を有することが求められる仕事です。
医療事務の仕事に就く近道は資格を取得することです。
医療事務関連の資格はさまざまな民間資格が存在します。
「医療事務管理士技能認定試験」について、その特徴と試験内容、難易度、合格率などについてご紹介します。

更新日:2023-12-12(公開日:2019-03-08)

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この記事を監修したのは

内芝 修子 氏

医療事務講師:内芝修子

医療事務管理士とは?

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「日本初」の医療事務資格を持っている人

医療事務管理士とは技能認定振興協会(JSMA)が実施する医療事務管理士技能認定試験に合格し、その技能が認定された人のことを指します。
主に受付で患者と最初にコンタクトを取る事務職員は病院の「顔」とも言える存在です。
それにも関わらず医師や看護師とは異なり、医療事務に従事するスタッフには明確な資格がありませんでした。

事務職員採用の「目安」・「目標」に
日本で初めて医療事務の技能品質を保証する資格として登場したのが「医療事務管理士」です。
この資格の登場によって、病院にとっては事務職員の採用の「目安」が、医療事務職を目指す方にとっては技能・知識習得の「目標」ができました。
なお、JSMAは医療事務管理士の他にもホスピタルコンシュルジュ、調剤事務管理士、医療事務作業補助者など医療関連の技能認定を行っています。

「医科」と「歯科」の2つがある
医療事務管理士には一般的な病院での医療事務の技能を認定する「医科」と、歯科病院での医療事務の技能を認定する「歯科」の2つのタイプの資格が設けられています(等級はありません)。
どちらも保険制度を支える法律・規制に関する知識や、医療費の算定・請求に関わる知識、医療に関する基礎知識を備えていることが求められます。

レセプト作成が出題される
また、即戦力として医療事務に携わるためには、事務処理の技術・能力が必要です。
そのため医療事務管理士試験には実技試験としてレセプトの誤りを発見し修正する作業を行わせる「レセプト点検問題」と、実際の医療行為を反映させた「レセプト作成問題」が課せられます。
明日からでも医療事務の現場に立って、即戦力として活躍できる能力があることを証明する資格が医療事務管理士です。

医療事務管理士が携わる業務

それでは医療事務管理士の有資格者はどのような仕事に携われるのでしょうか。
医科でも歯科でも共通して行う業務は病院に共通して存在する以下の5つの事務です。

受付業務
患者の方の診療の申し込みを受ける最前線が受付です。
診察券の確認や交付、保険証の確認をした後に、カルテ管理業務へと情報をつなぎます。
初診の場合は患者の方の個人情報を収集したり、再診の場合は患者の来院目的・症状の確認や場合によっては患者の方に検温の依頼を行ったりします。

カルテ管理業務
カルテはその病院における患者に対してこれまで行った治療、処方した薬などの診療内容の記録がすべて詰まっています。
医師は全ての情報を記憶できませんので、カルテに記載された過去の履歴を元に当日の治療方針を決定します。
診療を受ける患者のカルテを事前に正確にピックアップし、診療順に整理し、診療後は正しい位置に保存し直すのがカルテ管理業務です。
カルテ本体以外にもレントゲンや検査伝票をカルテに添付したり、住所変更等の個人情報の変更を正確にカルテへの反映といった作業がこの業務に加わります。

オペレーター業務
医師が行った処置・診療の内容や薬の処方に関する情報はカルテに書き込まれています。
その内容を病院内の情報処理システムに入力するのがオペレーター業務です。
医療に関わる専門用語を正確に読み解き、正確に入力する能力が求められます。

レセプト業務
レセプトとは診療報酬明細書のこと。
医師が行った処置・診療には全て国で決められた点数が設けられており、その点数に基づいて診療報酬は決定されてきます。
患者が窓口でいくら支払うか、健康保険組合などの保険者にいくら請求できるかはこのレセプトに基づいて決まってきます。
正確にレセプトを作成しなければ、患者の方に迷惑をかけるだけでなく、病院に対する信頼まで失墜させてしまうおそれもあるだけに、大変重要な業務であると言えるでしょう。

会計業務
オペレーター業務やレセプト業務を通じて患者から診療費を徴収します。
レセプトの記載に基づいて患者に請求を行いますが、患者がレセプトに出てくる用語を十分に理解していない場合もあります。
その場合は診療費に対して質問があるかもしれません。
そうした患者の方の疑問を解消するためにも、幅広い医療に対する知識が求められます。
歯科ではなく一般の病院に就職した場合はさらに「病棟クラーク業務」に携わる場合もあります。
外来ではなく入院患者のカルテを整理したり、入退院に関わる事務作業を行うためにナースステーションに詰めたり、看護師と連携を取りながら業務を行います。

医療事務管理士の活躍の場

医療事務のスペシャリストである医療事務管理士の活躍の場は、院、クリニックなどの診療所、健診センター、歯科医院などがメインです。
しかし、医療保険に関する専門知識を備えた管理士の活躍の場は、医療機関以外のフィールドにも広がっています。

活躍の場1:保険調剤薬局
処方箋に基づいて薬剤を調整・処方する保険調剤薬局もその一つです。
薬局の受付で会計や保険請求業務(処方薬の保険負担分を請求する)などで医療事務管理士の技能を発揮できるでしょう。

活躍の場2:保険請求審査代行機関
また、保険金を支給する「保険者」(全国健康保険協会、健康保険組合など)には全国から膨大な量の診療費の請求が届きます。
保険者と医療機関をつなぐ保険請求審査代行機関はレセプトの内容を審査し、保険者につなぐ役割を担っています。
これらの場でもレセプト点検・作成の技能を持った医療事務管理士はその技能を発揮することができます。

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試験内容 「医科」と「歯科」の2つの試験がある

試験概要

医療事務管理士技能認定試験には医科と歯科があり、それぞれ別個の試験として実施されています。
両試験とも「学科」と「実技」が行われます。
学科試験の方式・出題範囲は医科・歯科で共通していますが、実技試験には若干の相違点があります。

学科試験
マークシート方式で行われ、全部で10問が出題されます。
出題範囲は法規(国民健康保険、健康保険、後期高齢者医療制度などの法規制に対する知識)、保険請求事務(診療報酬の算定方法や診療報酬明細書の作成業務に関する知識)、医学一般(基礎的な解剖学、生理学、病理学に関する知識)の3分野です。

実技試験
医療事務において最も大切なレセプトに関する問題(レセプト点検問題及びレセプト作成問題)が出題されます。
レセプト点検問題では「患者情報と診療状況」「カルテ」「レセプト」が与えられ、レセプトの誤りや不備を発見・訂正するという試験内容です。

レセプト作成問題については医科と歯科で若干出題内容が異なります。
入院がない歯科の試験については外来のカルテが2つ与えられ、レセプトを作成します。
一方、医科については外来カルテと入院カルテが一つずつ与えられ、それぞれのレセプトを作成します。

基礎情報

項目医科歯科
出願資格なし(学歴・経歴・年齢に関係なく受験可能)医科に同じ
会場試験年間6回(奇数月第4土曜日)医科に同じ
試験時間(会場試験)【実技】9:30〜12:30【学科】13:45〜14:45医科に同じ
インターネット受験可能不可
合格率約50%約70%
検定料7,500円(税込み、実技・学科)
5,400円(税込み、免除ありの場合)
医科に同じ

【参考】
医科 医療事務管理士技能認定試験
歯科 医療事務管理士技能認定試験

医科のインターネット受験と会場受験の違い

インターネット受験について
コンピュータさえあれば時間を選ばず、場所を選ばず受験することが可能です。
試験結果は試験後すぐに判明します。
また、会場受験に比べ試験時間が短く設定されているのもインターネット受験の特徴です。
会場受験は実技・学科の両試験で合計4時間かかるのに対し、インターネット受験の場合は合計3時間です。
また、実技試験においても違いがあります。
会場受験は記述式で回答するのに対し、インターネット受験では選択式で解答します。

インターネット受験はコンピュータのOSのバージョンやブラウザの種類、ディスプレイの解像度などに推奨条件が設定されています。
受験直前になって「自分のパソコンでは受検できない」といった事態に陥ることは避けたいところです。
インターネット受験には「体験版」がありますので、問題なく受験できるかどうかを事前に確認されることをおすすめします。

試験免除制度について

医療事務管理士技能認定試験は「実技」と「学科」の試験があり、両方に合格して初めて医療事務管理士の資格を得ることができます。
しかし、実技と学科のそれぞれの合否についても発表されることになっています。
一方だけに合格した場合は、その合格は6ヶ月間保証されます。
例えば学科試験に合格したものの実技試験に不合格であった場合、6ヶ月の間は学科試験の合格が保証されます(学科試験が免除されます)。
そのためその6ヶ月間に実技試験に合格すれば、両試験に合格したものとみなされ、医療事務管理士としての技能認定を受けることができます。
また、試験免除制度を利用して受検する場合、検定料は2,100円減免され5,400円で受検することができます。

合格基準と合格率

合格基準

医科・歯科ともに合格基準は同じです。

実技試験の合格基準
(1)レセプト点検問題1問とレセプト作成問題2問についてそれぞれ50%以上の得点をしていること
(2)3問の合計で70%以上の得点をしていること
上記の2つの条件を満たしていることが実技試験の合格条件です。

学科試験の合格基準
70%の得点率が合格の条件です。
医科のインターネット試験については合格基準が異なります。
実技試験と学科試験の総得点率が70%以上であることが合格の条件です。

合格率
難易度は歯科に比べ医科の方が難しくなっています。
歯科の合格率は約65%~80%であるのに対し、医科の合格率は約47%~70%です。

実施年月医科合格率歯科合格率
2018年11月51.20%65.10%
2018年9月66.60%79.30%
2018年7月69.40%79.30%
2018年5月50.60%68.20%
2018年3月47.70%66.50%
2018年1月50.20%72.80%
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他の医療事務資格試験と比べて難易度は?

中程度の難易度

多種多様な医療事務系の資格において「医療事務管理士技能認定試験」はどのレベルに位置づけられる資格なのでしょうか。
レセプトの点検と作成をテストする他の試験と比較した場合、医療事務管理士技能認定試験は中程度の試験と位置づけることができます。

レセプト作成・点検に関わる資格
レセプト作成・点検業務に関わる資格試験は医療事務管理士技能認定試験の他に日本保健医療事務協会が実施する「診療報酬請求事務能力認定試験」と全国医療福祉教育協会が実施する「医療事務実務能力認定試験」、そして日本医療教育財団が実施する「医療事務技能審査試験(メディカル クラーク)」があります。

最難関は「診療報酬請求事務能力認定試験」
3つの中で最も合格率が低いのは診療報酬請求事務能力認定試験です。
第49回試験の場合(2018年12月実施)、合格率は医科・歯科ともに3割を切っています(医科28.4%、歯科27.4%)。一方、医療事務実務能力認定試験の合格率は60%〜80%となっており、多くの合格者が生まれています。
医療事務技能審査試験は平均合格率が60%程度で、医療事務管理士技能認定試験と同程度の難易度の試験と言えます。

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医療事務管理士技能認定試験の受験資格は?

受験資格は設けられていない

医療事務管理士技能認定試験の受験資格についてご説明します。
医療事務管理士技能認定試験では受験資格は特に設けられておらず、どなたでも受験することが可能です。
学歴・職歴・年齢も問われない
学歴や職歴、年齢制限などの条件も設けられておりませんので、今現在、医療業界に従事されている方や、医療業界は未経験で今後受験を検討されている方など、幅広い方が受験できるようになっています。

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医療事務管理士技能認定試験の勉強方法は?

医療事務管理士技能認定試験の勉強方法は独学で勉強をするか、通信講座などを活用して勉強するかになります。
医療事務管理士技能認定試験は医科、歯科ともに合格率は比較的高いことから、独学でも勉強方法次第では十分可能と言われています。

独学での学習の場合

過去の問題集やテキストなどが自由に選べて参考書にかける費用も抑えられる反面、合格までの勉強のスケジュールや、日々の勉強時間の確保など、自分で管理する事が課題となるでしょう。

通信講座という選択肢も
反対にマイペースで勉強を進めるのが苦手な方や、疑問点を解消させながら勉強を進めていきたい方は通信講座を利用することも勉強方法のひとつです。
医療事務管理士技能認定試験は過去の試験問題や解答例なども一般に販売されており、ネット上などでも一部公開されています。
何度も繰り返し学習することが大切であると言えるでしょう。

レセプトを書く練習を繰り返す
また、実技試験の中にレセプトの点検とレセプト作成の問題が含まれますので、こちらも何度もレセプトを書く練習をするようにしましょう。
さまざまなレセプトを書く勉強をすることで、カルテの読み取りやレセプト作成の注意点などをスムーズに行えるようになることが合格への近道になるでしょう。

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医療事務管理士技能認定試験に合格するためのコツ

これから受験を検討される方は参考にしてみてください。

(1)専門用語など基礎知識をおぼえる

医療事務管理士技能認定試験は「学科」と「実技」の問題に分かれています。
特に「学科」の試験ついてはさまざまな専門用語が出てきますので、用語集などを使いながら覚えていくことが重要です。
理解を深めておく
病名や医薬品名、検査名など専門性の高い用語が多くなりますので、しっかり正式名称や記述方法などを覚えておかないと書き写す際にも細かな間違いを起こす可能性があります。
実際の試験時は資料の持ち込みは可能ですので、全てを暗記する必要はありませんが、意味や理解を深めておくことで時間の短縮にも繋がります。

(2)問題集、過去問を繰り返し解く

医療事務管理士技能認定試験には公式のテキストなどは販売されていませんが、過去問や問題集がありますので勉強の習熟度に合わせて繰り返し解くことをおすすめします。
基本的なインプットが足らないと苦手な箇所や似たような問題で間違えることが多くなりますので、何度も繰り返し苦手な分野をなくしてく事で得点アップにつながるでしょう。

時間を計測して解答する
とくに試験の日程が近くなってきたら、過去問を実際の試験と想定して時間を計りながら演習することで時間配分なども意識しながら勉強することが大切です。

診療報酬早見表に慣れる
また問題集と合わせて重要なのが「診療点数早見表」の活用です。
診療点数を使う問題も必ず含まれますが、診療点数を全て覚えて毎回計算するのは難しいとも言えます。
日頃から診療報酬早見表を使って計算することに慣れておくことで、診療点数を調べる時間なども短縮できるようになるでしょう。

(3)レセプト作成・点検に慣れる

医療事務管理士技能認定試験は実技試験であるレセプト作成・点検問題に慣れておくことも重要なポイントになります。
事前に基本的な計算・算定方法をよく理解しておき、その後何度も外来・入院のレセプトを繰り返し作成することが大切です。

レセプト点検の問題は繰り返し学ぶ
レセプトの点検の問題もありますので、こちらも何度も繰り返し学習しどこに間違いがあるかなどを素早く察知することができるようになることで試験の時間配分にも余裕ができるでしょう

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まとめ

医療事務管理士とはどのような資格で、どのような活躍の場があるのか、また技能認定試験はどのような試験内容で合格率はどの程度なのかについて解説してきました。
どれだけ医療技術が進歩しても、この世の中から病気がなくなることはありません。
病院とそこで行われる事務作業もなくなることはないでしょう。
「正規雇用で事務の仕事をしたい」という方にとって、医療事務管理士は非常に役立つ資格といえるでしょう。

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監修者プロフィール

この記事を監修したのは

内芝 修子 氏

医療事務講師:内芝修子

東京三洋電気株式会社エレクトロニクス事業部マイコン応用センター退社後、レセプト専用コンピュータ(医科・調剤)販売会社入社。インストラクターに転身。
その後、一時中断をはさみ、2009年から医療事務講師を務める。・・・ [続きを読む]

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