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医療事務になるために勉強するべきことまとめ|独学でも合格できる?勉強のコツ

保険医療分野が注目される昨今の日本において、今後医療事務の仕事は需要が高まることが予想されます。 医療事務は病院の仕事の中では、比較的勤務時間が安定しており、給料も一般的な事務員と遜色ないことから徐々に人気が高まりつつあります。女性の仕事のイメージが強いこともあり、男女比が大きく女性に偏ることが多い職でしたが、最近では男性の医療事務員も増えてきています。

魅力的な職ですが、医療事務員を目指すにあたりどのような勉強が必要になるかご存知でしょうか。 この記事では医療事務に必要とされる知識、医療事務関連の資格についてまとめています。独学で目指したいという方に向けた記事になりますので、忙しくて時間が取れない人におすすめできる内容です。

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医療事務資格の種類と試験の難易度

医療事務には様々な資格がありますが、代表的な資格とされる4つのものを紹介したいと思います。

日本医療教育財団が認定している医療事務技能審査試験
この試験は、医療機関における受付業務や診療報酬請求業務(レセプト業務)のスキルが問われます。試験は毎月行われているので、受験しやすい試験となっております。 試験の難易度として、合格に必要とされる勉強期間が、通信講座の場合は3ヶ月から6ヶ月と言われています。

技能認定振興協会が認定している医療事務管理士
学科試験と実技試験があります。学科試験では知識問題10問がマークシート形式で出題され、実技試験ではレセプトの作成と点検問題が3問出題されます。合格率は50%となっており、しっかりと勉強して臨めば合格は難しくない試験と言えるでしょう。勉強に必要とされる期間は約5ヶ月と言われています。

日本医療保険事務協会が認定している診療報酬請求事務能力認定試験
合格率が約30%となり、必要とされる勉強機関が通信講座の場合約9ヶ月と医療事務の資格では最難関となっております。 診療報酬請求事務、受付、会計、オペレーター業務といった全般的なスキル知識が求められます。毎年2回しか開催されていないので、しっかりと準備して試験に臨むと良いでしょう。

全国医療福祉教育協会が認定している医療事務認定実務者®
出題される内容は、接遇やマナーといった受付業務に必要とされる知識が中心となります。合格率が60~80%となっており、難易度がかなり低い試験と言えます。これから医療事務を目指す方、就職する方が最初に取る資格におすすめです。

>> 医療事務の種類について詳しくはこちら

医療事務講座・スクール比較 医療事務になるために勉強すること

医療事務では幅広い仕事を担うことになります。 窓口での患者の対応からレセプト業務、カルテの整理、会計業務まで多様な業務が存在しています。病院の規模が大きくなれば、更に様々な仕事に挑戦する機会が増えることでしょう。 さまざまな仕事がある医療事務ですが、中でもメインとされるものがレセプト業務になります。 診療報酬請求業務とも呼ばれ、医療機関のほとんどを占める収入の明細を取り扱う重要な仕事です。最近では自動化が進む、細かい部分に関しては機械に任せることが可能になり負担は減りましたが、それでも専門的な知識が必要とされる業務です。 ここではレセプト業務、日常的に使用するパソコンスキル、窓口業務に必要とされるスキルについて解説していきます。

レセプト業務に関連する知識

保険診療では、患者負担は最大3割、残り7割は健康保険組合、共済組合、市区町村が負担しています。 患者負担は窓口で請求可能ですが、残りの7割はその都度請求することは困難です。そのため月に一度まとめて請求するのですが、その業務がレセプト業務になります。 診療行為を終えた患者のカルテから、項目別に診療費を計算し、診療報酬明細書を作成することになりますが、計算から集計までレセプトコンピューター(レセコン)が自動化してくれているので負担はそこまで大きくありません。

しかし、専門的な知識が必要ないかといえば、そうではありません。 このレセプト業務で重要なのは誤入力を防ぐための点検作業です。医師の診療行為から処方薬の選択、またはレセコンへの入力作業において一切の誤りを防ぐことは不可能です。作成した診療報酬明細書は審査支払機関に提出して確認してもらうことになるのですが、そこで間違いが見つかると請求が却下されたり報酬が少なくなることもあり大きな問題になります。 点検作業でいかに、間違いを発見し修正できるかがレセプト業務において重要になります。その点検作業には医療事務の専門的な知識が必要不可欠になります。 医療保険制度の仕組み、医師が作成したカルテの見方、レセプト作成能力が必要になります。

事務処理能力とパソコンスキル

レセコンの導入により、医療事務の業務でもパソコンを使用する機会が増えました。一般的な事務作業においてもIT化がすすめられている影響から、パソコンスキルは必要不可欠となっています。 また、業者とのやり取りや書類の整理といった事務作業も当然ありますので、事務処理能力も身に着けておく必要があります。 高齢者の増加、幅広い症状への対応が進んだ結果、通院する人の数は非常に増加しています。次から次へと患者の対応が医療事務員には求められ、正確さだけでなく迅速さも医療事務員には求められることでしょう。 知識を身に着けるのはもちろん、実際の現場でいかにスピードを高めることが出来るかが重要とされます。

窓口対応に関するスキル

レセプト業務や事務処理以外にも窓口業務に関するスキルも必要になります。 こちらは専門的な知識というより、サービス業として患者との接するマナーや接遇スキルが重要です。 受付窓口での会計、応対はもちろん、病院にかかってくる電話への対応もこなす必要があります。 事務員ということで、黙々と作業する仕事をイメージする方もいるかもしれませんが、病院の中でも多く患者と接する機会のある仕事です。医療事務員の接し方で病院のイメージが左右されることもありますので、しっかりと患者対応できるスキルを備えておきたいです。

様々な患者が来院し、各ケースに対応するだけのマニュアルが存在していないことも多々あります。患者の体調や年齢によっては同じ症状でも要求が異なり、窓口での対応が非常に難しくなります。 患者からのクレームに臨機応変に対応し、デリケートな気持ちに寄り添う気持ちを持つことも大切になります。

高いコミュニケーション能力を身に着けることを目標として、患者にどれだけ分かりやすく伝えられるかを忘れないようにしなくてはなりません。 来院する患者は何かしら問題を抱えていますので、ネガティブな気持ちの方が多いのが一般的です。その時に対応する医療事務員の態度一つで、患者の気分を大きく左右されます。患者の不満を読み取り、いかに和らげることが出来るか、治療だけでなくコミュニケーションも病院には必要とされます。

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医療事務講座・スクール比較 勉強法 短期合格を目指すなら講座がオススメ

医療事務資格の勉強方法として思い浮かぶのは、「市販のテキストを購入して独学」「専門のスクールや講座の受講」「通信講座の利用」この3つではないでしょうか。 それぞれメリット、デメリットがあり、自身の状況と目標に合わせて選択して頂けたらと思います。 ここでは、各勉強法の特徴を解説していきます。

市販のテキストを購入して独学

市販のテキストで独学は一番敷居が低く、安価で済む勉強法だと言えるでしょう。 テキストと問題集を購入し、繰り返し問題を解いていくことで知識を身に着ける方法になります。 市販のテキストで独学するメリットはやはり費用が安価で済むという点です。医療専門の学校や通信講座を利用するとなると費用がかさみます。手持ちが少ないけど、資格を取りたいという人におすすめです。 また、自宅で勉強を進めることが出来るのも大きいです。空いた時間に自分のペースで進めることが出来るので、負担を抑えて試験に臨むことが出来ます。 逆にデメリットはというと、独学なので集中力がない人は勉強が進まない恐れがあるという点です。また、様々なテキスト、問題集がある中で、試験対策にどれが最適か自分で選ぶ必要があるので、質の悪いテキストを購入してしまうと大きな無駄になってしまうことも考えられます。 学習スケジュールを立てて、モチベーションを維持しながら試験を迎えることは中々難しいです。社会人の方は時間を取ることが難しく、気づいたら試験勉強しないまま月日が経ってしまうということも多々あります。 独学の良さは自由度の高さですが、全て自分で管理しなければいけないので、意思を強く持つことが大切です。 自己管理さえ出来れば、自身の状況に合わせて勉強を進めることが出来るので良い勉強法ではあります。

専門のスクールや通学講座の受講

専門学校や通学講座は学習スケジュール管理され、勉強法も確立されたものなので、自信をもって試験に臨める安心感があります。 疑問点は講師に質問することで解消できるので、独学よりも効率よく学習を進めることが出来るのではないでしょうか。 講義には自分以外にも受講生がおり、同じ資格を目指す仲間が出来ます。他の受講生の存在はモチベーションを高めてくれる効果があり、より意欲的に学習できることが予想されます。 確実に試験合格を目指したい方におすすめできます。

ただ、専門学校や通学講座にはデメリットも存在しています。 一番大きなデメリットは費用でしょう。専門学校は100万円以上かかるため金銭的負担が大きくのしかかります。通学講座でも10万円近くかかりますので、独学に比べると費用は大幅に増えることになります。 また、講義に通う必要があるので時間的な問題も生まれます。講義だけでなく、通学の時間もありますので、社会人の方や忙しい方にとっては難しいかもしれません。 専門学校に入学となれば、卒業まで1年から2年かかりますので、資格習得までに長期的なスパンで考えなければいけないでしょう。

試験合格をより確かなものにして、実際に医療の現場についてからも活かせる知識を身に着けたいと考える方にはおすすめです。

通信講座の利用

独学では自己管理に不安が残り、専門学校や通学講座は時間やお金の都合がつかないという方におすすめしたいのが通信講座になります。 試験対策に特化した受講生専用のテキストが用意され、添削課題では解説アドバイスが送られます。試験に向けた学習スケジュールが計画されているので、それに沿って勉強を進めれば安心して試験を迎えることが出来ます。 自宅で勉強出来るので時間に囚われることないメリットは独学と共通していますが、自分でテキストを用意したりスケジュールを組む必要がないので負担が減ります。

非常にメリットの多い通信講座ですが、一つだけ注意事項があります。通信講座を途中で断念する人が非常に多い点です。全受講生の内、8割近くが途中で断念するといわれています。自宅で出来る気楽さから、後回しにしてしまい、せっかくの講座を投げ出してしまう人が多くみられるのです。 何となく安心感があるからということで通信講座を選んでしまうと、結局独学と同様に勉強が続けられない恐れがあるので、自分のモチベーションがどの程度のものか受講前に見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

また、通信講座と一口に言っても、同じ資格でもいくつかの選択肢があります。ニチイやユーキャンと言った大手企業から分野に特化したものまで存在しているので、自身にあったものを探してみると良いでしょう。 まずは、資料請求してみて、講座の内容を比較し、試験までモチベーションを保ちつつ勉強できそうなものをチョイスすることが大事です。

医療事務講座・スクール比較 まとめ

現在、医療事務の仕事は幅広いスキルが必要とされています。医療に関する専門的な知識はもちろん、事務処理能力から窓口業務でのコミュニケーションスキルを身に着けることが大切です。医療事務ののメインとなるレセプト業務ではカルテの見方から、診療報酬明細書の作成所といった専門的な知識が必要不可欠となるので、就職にあたり前もって勉強しておくと良いでしょう。

勉強方法には、市販テキストを用いた独学、専門学校や講座への通学、通信講座を利用の3つがあげられます。 敷居の低さは市販テキストの利用になりますが、自己管理の難しさとテキストの選択といった問題があります。専門学校での受講はお金と時間の都合がつかない人も多いかもしれません。通信講座はその2つのメリットを兼ね備えたおすすめの勉強法になります。

最終的な目標は資格を習得し、医療事務員の現場で役立たせることです。自身にあった勉強法をしっかり吟味して、勉強に踏み出しましょう。

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