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通信制大学を卒業しても就職できない?就活を有利に進めるには?

通学制の大学と比べて就職活動で不利になるのでは?と考えている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、通信制大学の卒業が就職活動に不利になるということはありません。
ここでは、通信制大学を卒業しても就職できないといわれている理由や就職活動を有利に進めるにはどうすればよいかについてまとめました。
就職活動への不安を払拭し、自分の強みに変える方法の一つとして役立ててみてください。

公開:2021-09-21 12:00 (最終更新:2021-09-21 12:00)

「通信制大学を卒業しても就職できない」ということはない!

通信制大学を卒業しても就職できない?就活を有利に進めるには?_find-work

通信制大学を卒業すると「学士」を取得することができます。学士は4年制大学を卒業したことを証明する学位。そこに通学課程か通信課程かの違いはありません。
つまり、通信制大学を卒業したからといって、大卒として認められず就職できないということはありません。

企業によっては卒業大学を選考基準の一つとしているところもあるようですが、多くの場合ではその人自身の能力や適性で判断されています。
取得した資格や意欲や仕事に対する姿勢といった自分の強みを、どのようにアピールするかが大切になるでしょう。

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就職できないといわれる2つの理由

理由1.誰でも入学できるので意味がないと思われている

通信制大学を卒業しても就職できないといわれる理由の1つとして、「通信制大学は入学試験もなく、誰でも入学できるので意味がないのでは?」と思っている方が少なくないことが挙げられます。

実際、通信制大学は入学条件を満たし、必要書類を揃えることができれば試験などはなく、書類選考のみで入学可能なことがほとんどです。
しかし、入学後の卒業率は平均15%程度といわれており、通学制大学と比べると卒業することが難しくなっています。

通信制大学の卒業が難しいといわれるのには、いくつかの理由が考えられます。
通信制大学では、通学制大学のように授業への出席によって単位取得できることは多くありません。
単位を取得するためには、レポートの提出や科目試験を自主的に進めていくことが必要となるので、そこで挫折してしまう方も少なくないようです。

また、自宅でのテキスト学習の時間が多くなる大学では、学習時間の確保や学習を継続するためのモチベーション維持が難しいといった点も卒業率に影響しているようです。

通信制大学の卒業は通学課程と比較すると容易ではなく、ある程度の努力が必要といえます。
そのため、卒業難易度の高い通信制大学を卒業したことを採用担当者に伝えることができれば、ポジティブな評価を得ることもできるでしょう。

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理由2.就職サポートがないと思われている

就職を目的とする人よりも、働きながら資格取得や卒業を目指す社会人の学生割合が多い通信制大学。
そのため、「資格取得によるキャリアアップを目指す人が多く通っているのであれば、通学制大学のような就職サポートは受けられないのでは?」と思われているかもしれません。

確かに、就職サポートを実施していない大学もありますが、就職相談などの手厚いサポートを受けられる通信制大学も増えてきています。

通信制大学で受けられる就職サポートの例
・求人情報の提供
・就職ガイダンス
・スクーリングや試験で足を運んだ際に受けることができる大学での就職相談
・電話やメールなどを利用しての書類添削など

また、大学独自のポータルサイトを利用して学生同士での情報交換の場を設けている大学もありますので、こちらも大学のサポートと同様に就職活動にも活用できるでしょう。

就職サポートについても、各大学のホームページや学校資料にも掲載されています。
事前に調べて自分の目的に合わせた情報収集しておくことをおすすめします。

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通信制大学を卒業して就活を有利に進めるには?

資格を取得できるコースや、志望する仕事に役立つ知識を学べるコースを選択する

就職活動を有利に進めるには、卒業を目指すことと同時に、専門的な資格や知識、スキルを身につけることをおすすめします。

通信制大学では、定められた科目を履修することで大学卒業と同時に取得できる資格があります。
また、大学卒業が資格試験の受験要件となっている資格も取得を目指すことができます。

例えば、指定科目の履修で取得を目指せる教員免許や、受験資格を得ることができる社会福祉士・精神保健福祉士などの国家資格は、 大学卒業資格を取得することと併せて目指すことができ、仕事に直結させることができるでしょう。

また、大学卒業が要件の資格以外でも、自分が就職を目指す職場で求められる資格の取得や、職場で役に立つ分野を学ぶことは就職活動においての大きな強みとすることができます。

通信制大学やコースは、自分の志望する仕事で活かせる分野を選択することによって就職活動を有利に進める力となるでしょう。

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大学の就職サポート制度を利用する

就職サポートを実施している大学へ入学する場合は、その制度を積極的に利用しましょう。
来校せずに就職相談ができる場合や面接対策を行ってもらえる場合など、学校によってサポートの内容は異なります。

学校の支援を活用しながら就職活動を行いたいと考えている方は、入学する大学を選択する時にサポートの内容をしっかり比較することをおすすめします。

関連記事:
通信制大学の就職サポートについて詳しく紹介します!

通信制大学を通学の大学と比べてマイナスだと思い込まない

インターネットなどで、通信制大学を卒業することのメリット・デメリットについて、さまざまな考えを目にすることがあるのではないでしょうか。
注意しておきたいのは、自分自身で通信制大学をマイナスに思い込まないことです。

通信制大学の卒業をマイナスに捉え、就職活動の際に書類や面接で通信制大学であることを隠そうとする方もいるようです。
しかし、隠すことによって質問に答えづらくなってしまったり、矛盾が生まれてしまったりなど、自分の強みを上手く表現できなくなるのではないでしょうか。

通信制大学の卒業は通学制と同じ学位を得られるわけですから、マイナスに考える必要はありません。
自分自身のポテンシャルや経験が、その企業でどのように役立てることができるのかをしっかり伝えることの方が就職活動では重要といえます。

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なぜ通信制大学で学んだのかを伝えられるようにしておく

就職活動では、学歴よりも本人の能力や適性などで採用の合否を判断されることがほとんどです。

とはいえ、あなたがどんな人なのかを理解するために、これまでの進路やなぜ通信制大学での学習を選択したかの理由を知りたいと思う採用担当者は多いでしょう。
そのため、「なぜ通信制大学で学んだのか」については伝えられるようにしておくことをおすすめします。

何を目的として、なぜ通信制大学を選んだのかを考えることは、就職活動を進める上で自分が軸とすることを見極める機会にもなります。志望する仕事や企業の選択にも役立つのではないでしょうか。

就職活動においては自分の強みをどうアピールするのかが重要になるわけですから、どうして通信制で学ぶことにしたのか、 学びの中で何を工夫し何を得られたのか、自分の言葉でしっかりと表現して伝えられることも大切です。

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仕事と両立しながら学習に励んだことなど、自身の努力をアピールする

就職活動の際には、大学卒業で得た資格や学んできた内容の他にも、学習を進める上でどのように計画を立て、工夫したかなどといった「自分の努力」もアピールしましょう。

通信制大学では、面接でよく聞かれる「学生生活の中で頑張ってきたこと」の質問に対して、通学制大学の卒業生のように大学でのサークル活動や研究室活動などについて話すことは難しいことでしょう。

しかしながら、一人で学習を進めることの多い通信制大学だからこそ、どのように学習を進めたか、 仕事とどう両立したかなどといった卒業までに努力してきた内容について強くアピールすることができます。
学習時間の確保や計画的な課題提出を具体例に挙げて説明することにより、計画性や自己管理能力が採用担当者にもより伝わりやすくなるでしょう。

それらの経験に基づいた努力や工夫のエピソードをしっかりと自分の言葉で伝えることで、就職活動での強みにすることができるでしょう。

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まとめ

通信制大学を卒業しても就職できないといわれる理由として、入学しやすく意味が無いと思われているということや、就職サポートがないのではないかといった不安があるようでした。
しかし、通信制大学では卒業難易度が高く、それまでの努力してきたことをしっかりと伝えることで強みに変えることも可能です。

就職活動においては自分をどのようにアピールできるかが重要であり、学歴よりも人物や適性で判断されることが多くなります。

通信制大学卒業だからといって就職活動に後ろ向きになる必要はありません。自分の適性にあう仕事や企業を探し、何を目的に学び、何を得たのかを表現できれば就職活動を有利に進めることにもつながるでしょう。
各大学独自の就職サポートも積極的に利用してみてください。

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