通信制大学の就職サポートについて詳しく紹介します！

通信制大学は就職に不利なの？

「大卒」の学位になるので基本的には不利にならない

通信制大学は、1947年に学校教育法として制度化され、1950年には正規の大学教育課程として文部科学省より認可されています。

そのため、通信制大学を正科生（編入学含む）として卒業した場合の学歴は、通学の4年制大学と同様に大卒（学士号取得）となります。
また、通信制大学では就職に役立つさまざまな資格や免許の取得が可能になっています。
そのため、通信制大学が学歴で就職に不利になるといったことは基本的にはありません。

国家資格のように資格取得に大卒が要件として設けられていることもありますし、大卒であることによって給料が変わることもあるでしょう。
通信制大学は自分のペースで学習を進められるだけでなく、今までの学歴を活かして入学できる編入制度もありますので、大卒資格を取得し就職に結び付けたいと考えている方にもおすすめです。

卒業率が低い通信制大学を卒業したことが評価されることも

就職活動での企業の評価はどうでしょうか。
通学制大学と比べ、入学試験がないことがほとんどのため入学のハードルが低く、場所や時間を選ばず学習を進めることが可能であることが通信制大学の特徴です。
こういった背景から、通信制大学の卒業は容易であり就職活動での評価も低くなるのではないか、と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際のところ通信制大学では卒業率の低い学校が多い傾向にあるようです。
自宅学習の継続、レポートの提出、スクーリングに通うためのスケジュール調整など、卒業までには一定の努力が必要であり、決して容易なものではありません。
それを働きながら行ったとすれば、一段と立派なアピールポイントといえます。

そのため、通信制大学を卒業したという成果に対し、ポジティブな評価をしている企業も少なくないでしょう。

サポートも受けられるので安心

「通信制大学では、就職については個人で頑張るもの」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
働きながら資格取得を目指す方や生涯学習を目的とする方も多く在籍する通信大学では、就職支援は実施していないのではないかとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

すべてではありませんが一部の通信制大学では、しっかりとした就職支援が受けられるようになっています。
独自の就職支援を実施している大学が多く、キャンパスに出向かなくでも受けられるようサポートを行う大学もあります。
求人情報の紹介、面接対策、インターンシップなど、大学によってサポート内容は違いますが、どれも就職に向けての大きな助けとなるでしょう。

通信制大学（厳選19校）の就職サポート

聖徳大学 通信教育部

聖徳大学の通信教育部では就職支援も活発に行われており、1年次から通してのキャリアプログラムが学生から人気が高いようです。
聖徳大学では1年から4年まで段階的に行われる就職支援を聖徳夢プロジェクトと名付け、学生の着実な成長を目指しています。

1年次は将来設計を考えることの重要性を理解し、大学生における目標を設定。2年次はキャリアデザインの目標に向けて必要な知識や資格習得などの行動を実行。
3年次では将来のイメージをより具体化し、実践的スキルの学習を本格化。4年次では卒業後のキャリアを想定し、社会人としての自覚を強く意識。
イメージだけでなく、社会人に求められるものを現実的に吸収していくことで、スムーズな就職活動へと繋がるでしょう。
具体的なプログラム内容としては、就職模擬試験、個人面談、ガイダンス、講座など様々なものが用意されます。

近畿大学 通信教育課程

近畿大学の通信教育課程では独自のシステムを用いた学習支援が魅力的で、多くの学生に支持されています。

就職活動では、近畿大学が設けたキャリアセンターを通して様々な支援を受けることができます。
なかでも2017年4月から開始されたオープン・フィールドという取り組みが学外からも注目を集めている取り組みの一つとなっています。
また、近畿大学のキャリアセンター、リエゾンセンター、総務部、社会連携促進センターが集結し大学と地域社会の繋がりを活かす就職支援も行われています。
大学外部との連携機能を再編し、学生が学内の人間関係だけに留まらず就職支援を通して社会の一員であることを実感できることでしょう。

東京未来大学 通信教育課程

東京未来大学の通信教育課程では資格取得支援が充実しており、幼稚園教諭や保育士資格取得を目指す学生から人気の高い大学です。
そんな東京未来大学では1年次から就職への意識を高めてもらうべく、様々な取り組みが行われています。

1つは、入学してから卒業するまでの間に定期的に行われる個別面談。学生ごとに大きく異なる悩みを担当教員がしっかりサポートしていきます。
もちろん就職に関する話題だけでなく、社会人として求められるマナーや礼儀といったものも段階を踏んで学習可能。
卒業年度に行う就職活動を楽しく行うための取り組みが東京未来大学では行われています。

保育所や幼稚園などの実習体験を通し、想像と現実のギャップを減らすことも大切でしょう。
現場を経験した講師陣たちも多数在籍していますので、学生生活を通して就職をじっくりと考えることができます。

八洲学園大学

幅広い学問を取りそろえた八洲学園大学では、学生が好きな科目を履修できる自由選択制を採用しています。
学習から就職支援に至るまでeラーニングを活用し一度も来校せず卒業を目指せる環境が整備されているのも特長の一つとなっています。

日々の学習でも利用するeラーニングシステムでは、様々な就職支援も並行して行われています。
在学生のみならず卒業生も対象に、求人情報や就職イベント、就職相談、カウンセリングなどが行われます。 来校不要、オンデマンドで受講できるので遠方の学生も安心ですね。
八洲学園大学が協定を結ぶ企業の間で会社説明会も実施されていますので、活用すれば有利に就職活動を進めることができるでしょう。

就職だけでなく大学院への進学を検討している方であれば、八洲学園大学では特別推薦制度も設けられています。興味がある方は目を通してみると良いでしょう。

佛教大学 通信教育課程

日本唯一の仏教学部をメインに、多様が学部を取りそろえている佛教大学通信教育課程。
様々な資格習得支援に加えて、充実したキャリア支援プログラムの存在が佛教大学の大きな魅力の一つとしてあります。
また、インターンシップ、U・I・Jターン支援、支援講座など様々な支援もあります。

佛教大学通信教育課程のインターンシップ制度は2003年度より開始され、各学生の専攻や将来のキャリア設計に関連した就業体験を受けることができます。
インターンシップ先には一般企業と教育機関の2種類が用意されています。
豊富なインターンシップ研修先から学生が自由に選択できますので、学生たちからの評価も高いようです。

2つ目は、佛教大学オリジナルの就職支援プログラムです。業界や職種を問わず進路を考え、幅広い情報収集を行うのが特徴的です。
学年や進路ごとに特色あるプログラムを提供しており、多くの人が満足できるのではないでしょうか。

その他にも個別の進路相談、セミナー、支援講座、就職支援サイトなど充実した支援体制が完備。
1年次から利用できるので、満足のいく就職活動を行えうことができるでしょう。

大手前大学 通信教育部

必修科目無し、学生各自が自由にカリキュラムを作成できるのがウリの大手前大学通信教育部。就職先には公務員、クリエイター、看護師、心理学など多様な職種が並びます。
通信教育において先進的な取り組みをしている大手前大学ですが、就職支援においても独自のプログラムで学生たちの支援を実施しているようです。

大手前大学就職支援の目玉はインターンシップ先の豊富な企業先。県庁、市役所といった公機関はもちろん、金融業、広告業、映像・音声制作業、建設業、出版業、デザイン、情報処理業、不動産など総数50以上の会社がインターンシップ受け入れ先として名を連ねています。
インターンシップは2年、3年生の学生を対象としていますので、複数回実地研修を受けることが可能。
具体的な目標、キャリアプランが浮かんでこない学生も、とりあえずインターンシップ研修を体験することで意識が変わるかもしれません。
また、1年次から卒業年度まで講義やイベントを通して様々な就職支援を行っていますので、自然と就職に対する気持ちが持ちやすい環境といえるでしょう。

日本ウェルネススポーツ大学 通信教育課程

日本ウェルネススポーツ大学の通信教育課程では、スポーツに特化した大学とあって就職先の職種も的を絞りやすいのが特徴でしょう。
中学校、高等学校教諭、スポーツチームの管理・監督、スポーツ施設の管理者、スポーツクラブの職員、スポーツ関連企業の企画部門、社会教育、行政の地域振興など、様々な就職先の中から学生が目標を選び、その上でウェルネススポーツ大学による支援が開始される流れになっています。

日本ウェルネススポーツ大学では就職サポートを担当するキャリア連携センターが用意されており、独自の支援プログラムによる学生支援が実施されています。
学内企業説明会、就職ガイダンス、履歴書や小論文の指導、各種就職支援セミナー、提携企業との交流会など豊富なイベントが盛りだくさん。
万が一在学中に就職が決まらなかった場合も、継続して就職支援を受けることができますので安心です。

北海道情報大学 通信教育課程

北海道情報大学では通信課程のほかに通学課程も存在しますが、就職支援の内容での差はありません。
学生の安定した就職を実現するために、北海道情報大学では学科を超えて支援が行われています。

北海道情報大学の就職サポートの中でも、特に3年生4月から開始されるキャリアサポートは特徴の一つとなっています。
北海道情報大学独自の就職プログラムにより、各学生の適性試験や模擬面接、業界職種の研究といったきめこまやかな就活対策が実施されます。
さらに、北海道情報大学が開講する科目の1つ「キャリアデザインⅢ」では、eラーニングを用いた筆記試験対策も行われているようです。
サポートの質だけでなく環境づくりにも力を入れていることが分かります。

また、就職プログラムといった特別授業だけでなく、学校内で働く「就職委員会」「ゼミ担当教員」「学生サポートセンター」といった人員からの日常的なバックアップがあります。
3年生、4年生を迎えてから準備するのではなく、1年生の頃から教員と生徒が一緒になって就職準備を行うのが北海道情報大学の特徴といえるでしょう。

東京福祉大学 通信教育課程

2019年3月卒業生の就職率95.8％と叩き出した東京福祉大学。
教員・公務員採用試験や各種国家試験の合格率にも定評があり、第21回精神保健福祉士国家試験合格者数では全国第一位の記録を残しています。

東京福祉大学の学生が就職活動で好成績を残している理由としては、1年生から行われるキャリア開発が大きいでしょう。
キャリア開発では学生個人の将来像、目標を明確にすることからスタートし、夢を叶えるための道筋を協力しながら見つけ出す作業を行います。
就職活動が行われる前に、余裕のある段階から着実にステップを踏んでいくことで成功を確かなものにしています。学生の目標が定まった後は、各自必要な知識や資格を順々に取得していきます。
この時も学生個人で努力するのではなく、東京福祉大学独自の学習メソッドを利用することで効率よく能力を引き上げることが可能です。
学生の抱える悩みに対応すべく、アカデミックアドバイザーやキャリア支援教員など充実したサポート体制も用意されており、安心して就活に挑めることでしょう。

姫路大学 通信教育課程

姫路大学通信教育課程では、看護学部、教育学部の2学部があります。
幼稚園教諭から養護教諭まで様々な免許・資格の取得が可能となっている姫路大学ですが、就職支援に関する機関も用意されています。

姫路大学では、就職支援のために活動しているキャリア支援課があります。
就職活動とは何をすれば良いのか、就職活動で問題が起きた時に学内で相談ができます。学生のキャリア形成を支援する専用の職員が在籍しており、情報提供や指導など厚いサポートを受けることが可能です。
進路相談、就職ガイダンス、面接対策、履歴書添削など幅広い支援が用意されていますので、安心して就活に挑めるでしょう。

また、姫路大学キャリア支援課では在学生だけでなく卒業生も支援対象に入っています。

日本福祉大学 通信教育部

充実した資格習得支援の結果が顕著に表れている日本福祉大学通信教育部の特徴は、就職支援においても力を入れています。
就職支援を行うキャリア開発課はキャンパス内だけでなくインターネット上にもシステムを構築しており、24時間いつでもどこでも利用可能です。
キャリア開発課では日本福祉大学向けの求人紹介が掲載されているほか、学内・学外イベントの予定、各種書類の申請・ダウンロード、就職支援ツールなど就職支援が満載。
イベントの申し込みもインターネット上のキャリア開発課から済ませることができるので、負担をかけずに就活を行うことが可能です。

京都橘大学 通信教育課程

健康心理学科を学ぶ京都橘大学通信教育課程。最新のeラーニング環境が整備されており、効率的な学習を行うことが可能です。
京都橘大学の就職支援ですが、学内に設置されたキャリアセンターが中心となって活動しています。具体的な支援内容としては以下の通り。

• 卒業後の進路に関する相談
• 求人票の受付、掲示
• 就職イベントに関する告知
• 地域企業との交流活動
• 卒業生への対応

また、1年次から積極的な個人面談を実施しており、3年次の5月から講義の一環として取り入れられています。
各学生に合わせたきめ細やかな情報提供・指導が行われています。（1回40分程度）
就職ハンドブック、保護者同士の連携など京都橘大学独自の試みも毎年新設されていますので、今後より充実した就職支援を受けられることでしょう。

明星大学 通信教育部

明星大学通信教育部では、小学校教員や各種教科専門教師を目指して学習を進めることになります。
大学に設置されたキャリアセンターでは随時学生からの相談を受け付けており、就職活動だけでなく学生生活全般の話し合いが可能です。

通信教育部教育学科においては学習コースが細かく分かれており、分野に特化した学習・就職支援が充実しています。
座学、スクーリング、映像研修だけでなく、さまざまな交流や体験を通して幅広い視野を持つことができるでしょう。
実際に教育現場を体験できる教育インターシップ、同期と力を合わせて課題に取り組むフレッシュマンキャンプ、学生が自主的にイベントを企画する課外活動など、明星大学では豊富なイベントが売りの一つです。

玉川大学 通信教育課程

玉川大学通信教育課程では、学生の目指す職種に応じて適切支援が行えるようプログラムが組まれています。
企業・公務員向けの就職サポートと教員・保育士を目指す就職サポートの2つが用意されており、学生は各自自由に選ぶ事が可能です。
両方とも1年次からスタートし、4年間を通してゆっくり就職を考える場を玉川大学では用意しています。

特に教員養成には力を入れており、教員採用実績が全国トップクラス。全国で活躍している玉川大学出身の教員数はのべ5,325名にも及びます。
一般的な試験対策だけでなく教育現場体験プログラムを組み込むことで、より明確に目標を叶えたいという思いを持つことができるようです。
企業就職も同様に手厚い就職支援がありますので、おすすめの大学といえるでしょう。

東北福祉大学 通信教育部

東北福祉大学通信教育部では、就職サポートのためにキャリアセンターが運営されていますが、通信教育部の学生は卒業見込み単位数（90単位）を修得するまで利用できません。
また、東北福祉大学通信教育部ホームページに記載されているように、キャリアセンターや大学による通信教育部学生への積極的な就職支援は行われていないので注意してください。

実施されているサポートとしては、卒業生、学修仲間との情報共有支援です。
多くの大学で有効活用されているOBの情報網、実体験を東北福祉大学通信教育部では見やすくまとめています。
大学のSNSや機関誌を通して日常的に情報発信が行われていますので、気になる方はチェックすると良いでしょう。

東北福祉大学通信教育部学生は社会人が中心ということもあり、同期の間で行われる情報交換がとても有用なようです。
業種・職種・経験も異なる学生たちに入り混じり、様々な話を聞くことで自身のキャリアプランにも活かすことが出来るはず。
東北福祉大学では情報交換の場を提供していますので、積極的に参加されることをおすすめします。

帝京大学 通信教育課程

多様な学部学科を開講し、日本でもトップクラスの学生数を誇る帝京大学。通学生だけでなく、通信教育課程においても充実した就職支援が行われています。
1つ目は、帝京大学が主催する各種就職支援イベントです。学生たちの就職意識を高めることを目標に、通年様々なイベント・企画が開催されます。
主なイベントとしては、就職活動スタート・ステップガイダンス、就職活動直前ガイダンス、就活基礎セミナー、就活トレーニング、Uターン・Iターンセミナーなどが挙げられます。
講師も大学教員だけでなく、ビジネスの最前線で活躍している人気コンサルタントなど多数ゲストを招くこともあります。
就職への準備から始まり、対策、トレーニング、将来展望、特殊事例など幅広い要素をカバーしています。

2つ目の就職支援は、個別面談。これは就職支援はもちろんのこと、日々の学生生活における悩み相談も可能です。
2008年に設置されたキャリアサポートセンターでは、カウンセラー資格を持つ専任スタッフのもとで模擬面接や履歴書添削など様々な支援を受けることができます。

3つ目は、卒業生・在校生就業支援プログラムです。
帝京大学では総合人材サービスの大手「東京海上日動キャリアサービス」と提携し、就職が決まっていない卒業生、在学生への就職支援活動を実施。
履歴書の書き方から面接指導、マナー指導までプロからマンツーマンで教えてもらうことができます。料金は無料となっており、予約さえすればいつでも利用可能です。

奈良大学 通信教育部

奈良大学の通信教育部では資格・就職支援専門にキャリアセンターが用意されており、学生は随時利用できる環境です。
通学生を合わせても比較的小規模な学生数となる奈良大学は、就職支援も教員とマンツーマンでしっかり対応してもらえるのが魅力です。

奈良大学で行われるキャリア形成プログラムは入学時からスタートし、卒業する4年次まで続けられます。
1・2年次は自己分析と将来設計を計画し、3年次は進路実現のための具体的な対策、4年次は実践的な就職対策という流れです。
開講する講義のなかにもキャリアデザイン、インターンシップ概論、インターンシップ実習など就職支援科目が多数存在しています。
進路について考える時間を取りやすい環境が用意されています。

キャリアセンターでは就職に関する情報収集、学生に対する個別サポートに力を入れて活動を行っているようです。
具体的には、求人票、企業情報データを始めとする資料を学生に分かりやすい形で配布活動など。
就職することがゴールではなく、長期的なキャリア形成を目標として広い視野で就職支援が行われています。

サイバー大学 通信教育課程

ソフトバンク子会社が出資していることでも有名なソフトバンググループの通信制大学・サイバー大学。
高度IT人材の育成を目的に、ビジネス応用力やコミュニケーション能力、そしてIT知識を伸ばすことに特化した教育機関になります。

比較的歴史の浅い大学になりますので、就職支援について心配になる方もいるかもしれません。
サイバー大学では、ソフトバンクグループの一員である強みを活かした魅力的な就職支援を実施しています。

1つ目はソフトバンク連携就職支援制度の存在。サイバー大学からのソフトバンク株式会社への中途入社専攻プロセスが一部優遇され、途中の書類選考が免除されます。
講義で身に付けられるIT能力の高さをソフトバンクグループが保証していると言えるでしょう。

2つ目はITに特化した多彩な講師陣による充実した教育・進路支援です。
ティーチングアシスト、ラーニングアドバイザーといった専任講師が教員とは別に用意され、各学生のサポートに回ります。
教員、講師とともにIT業界の第一線で活躍されている人ばかりなので、より実践的な指導を仰ぐことが可能です。

九州保健福祉大学 通信教育部

九州保健福祉大学の通信教育部では、資格取得支援と共に就職サポート体制も充実しています。
1年次から4年次まで問わず、様々な相談を出来るキャリアサポートセンターが用意されており、就職活動の拠点として利用可能です。
キャリアサポートセンターでは求人情報の公開や就職資料ファイルの配布が行われていますので、積極的に利用すると良いでしょう。
地方大学ならではの地域企業との交流も行われており、学内企業説明会やインターンシップが充実しています。

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